1. Tomorubaトップ
  2. ニュース
  3. ヒューマノイドロボットが変える現場。急成長する市場規模と主要プレイヤー、導入にあたってのリスク・ガバナンスなど解説
ヒューマノイドロボットが変える現場。急成長する市場規模と主要プレイヤー、導入にあたってのリスク・ガバナンスなど解説

ヒューマノイドロボットが変える現場。急成長する市場規模と主要プレイヤー、導入にあたってのリスク・ガバナンスなど解説

  • 15788
  • 15785
  • 15783
4人がチェック!

新規事業やオープンイノベーションのプレイヤーや、それらを実践・検討する企業の経営者はTOMORUBAの主な読者層ですが、こうした人々は常に最新トレンドをキャッチしておかなければなりません。そんなビジネスパーソンが知っておきたいトレンドキーワードをサクッと理解できる連載が「5分で知るビジネストレンド」です。キーワードを「雑学」としてではなく、今日から使える「知識」としてお届けしていきます。

今回のテーマは、生成AI×ロボティクスの進化で一台が複数職能を担う「ヒューマノイドロボット」です。基礎概念から主要プレイヤー、導入のリスクを整理し、現場の省人化・安全性・柔軟性をどう両立するのかを解説していきます。

ヒューマノイドロボットとは「汎用的な役割をこなすことができるロボット」

ヒューマノイドロボットとは、人の体つきに近い「頭・胴体・腕・脚」を備え、人が行う日常的な作業を代わりにこなすことを目指すロボットです。例えば、台車の搬送、棚からの取り出し、清掃や片付けなど、現場の状況に合わせて動きを変えられるのが特長です。

従来の“用途別ロボット”は作業ごとに機械を入れ替える必要がありましたが、ヒューマノイドは1台で複数の仕事をソフトウェア更新やツールの付け替えで切り替えられます。設備変更や季節要因による作業の増減に強く、人手不足の穴埋めや安全性の確保(危険・重労働の置き換え)にも有効です。要するに、「汎用的な役割をこなすことができるロボット」であり、現場の変化に合わせて役割を増やせる点が強みになります。

ヒューマノイドロボットに注目が集まる背景には3つの潮流

ヒューマノイドロボットへの注目が再燃している背景には、データ、モデル、プラットフォームの三つの潮流があります。

まずデータ面では、複数機体・複数現場から収集されたロボットの大規模データセットが整備され、“機体をまたぐ転移学習”の実証が進んできました。

次にモデル面では、画像・言語・行動を統合して目標の言語指示を具体的なモーションへ橋渡しする行動基盤モデル(Large Behavior Models/RT-X など)が登場し、現場適応の汎用性と上達速度が飛躍的にアップしています。

最後にプラットフォーム面では、ヒューマノイドを含む機体向けの基盤モデル、シミュレーション、データ生成を一体化した開発環境が整い、試作から運用までのハードルが低くなりました。こうした潮流が相まって、専用機の置き換えではなく、変化するタスクを横断的に担える“多機能”なロボットの実装可能性が現実味を帯びています。

ヒューマノイドロボットの主要プレイヤーと最新動向

ヒューマノイドロボットの社会実装をリードしている企業の事例を2つ紹介します。

Figure AI

米Figureは会話・推論モデルと連動した汎用ヒューマノイド「Figure AI」を開発しています。最新機では、把持対象や動線が変わってもタスク記述(言語指示)に基づき行動を再計画する設計が進み、自動車工場などでの実地試験を通じて、ピッキング/搬送/ライン供給など複数業務を同一機体で切り替える「多能運用」の検証が進んでいます。PoC段階では、安全柵なしの協働を想定しつつ、動作制限・非常停止・遠隔監視を組み込んだフェイルセーフ運用で評価するのが通例です。

参照ページ:Figure AI

NVIDIAの「Isaac GR00T N1」

NVIDIAは2025年3月、ヒューマノイドの“共通の頭脳”となるオープンモデル「Isaac GR00T N1」を発表しました。狙いは、ロボットの教え込みと現場投入までの時間を大きく短縮することです。実機を動かす前に仮想空間で大量の“練習”を積むため、安全かつ低コストで試行錯誤でき、物をつかむ・運ぶ・受け渡すといった基本動作を素早く身につけられます。

開発に必要なツール群もセットで提供され、学習→アップデート→検証のサイクルを一つの流れで回せるのが特徴です。すでにAgility RoboticsやBoston Dynamicsなど複数の企業が検証を進めており、日々の作業の自動化に向けた実装が加速しています。さらに、動きのリアリティを高めるための物理シミュレーションの共同開発も進んでおり、より現実に近い訓練環境が整いつつあります。

参照ページ:NVIDIA、ロボット開発を加速させる世界初のヒューマノイド ロボットのオープンな基盤モデル、 Isaac GR00T N1 とシミュレーション フレームワークを発表

ヒューマノイドロボットの市場規模は年平均成長率45.5%と非常に高い

調査会社Fortune Business Insightsのレポート『ヒューマノイドロボットの市場規模、シェア、トレンド、予測2032』によれば、世界のヒューマノイドロボット市場は2023年に24.3億米ドル、2024年見込みで32.8億米ドル、2032年に660億米ドルへ拡大し、2024–2032年のCAGRは45.5%と予測されています。

地域別ではアジア太平洋が2023年時点で41.97%のシェアを占め最大。短中期では業務用サービス領域や産業用途が成長を牽引し、長期的にはヒューマノイドの多機能化と基盤モデルの成熟により、複数タスクを横断できる運用が市場のさらなる拡大のドライバーになるという見立てです。

参照ページ:ヒューマノイドロボットの市場規模、シェア、トレンド、予測2032

ヒューマノイドロボットのビジネスにおけるリスクとガバナンス

ヒューマノイドロボットの導入は、安全・AI挙動・データ・サプライ・説明責任の五つの観点でガバナンスを設計することが重要です。

まず安全面では、人と協働する前提でリスクアセスメントを行い、非常停止や動作・速度・領域の制限、稼働ログの監査体制を“標準装備”として組み入れます。

次にAI挙動では、言語指示から行動への誤マッピングや環境変化への過適応が事故につながり得るため、テスト環境での高頻度検証を行い、プロンプト/ポリシーの変更管理や、失敗時のフェイルセーフ・自律復帰フローを運用設計に織り込みます。

データについては、現場動画や音声に個人情報・機微情報が含まれる可能性があるため、取得目的・保存期間・マスキング方針を明示した影響評価(DPIA)を実施し、アクセス権限を最小化する必要があります。

サプライ面では、GPU・アクチュエータ・センサのリードタイムや故障時のダウンタイムに備え、セカンダリ調達や予備機/予備部品のプール、保守SLAの整備で耐性を高めます。

最後に説明責任として、どの損益科目がいつどれだけ改善するのかをKPIに落とし込み、四半期レビューと監査ログで経営に可視化します。これらを“導入前に”設計し、PoCから本番まで一貫した運用基準として回すことで、拡大フェーズのトラブルを最小化できます。

編集後記

ロボットは従来までの「特定作業に最適化された専用機」から、「現場の変化に合わせて仕事を増やせる汎用機」へ進化を遂げつつあります。ヒューマノイドロボットは、「多機能化」「学習速度」「安全運用」の3点が揃ったとき、真価を発揮するでしょう。まずは検証しやすい反復作業から、基盤モデル+現場データの小さなループを回していくのが成功への近道かもしれません。
(TOMORUBA編集部 久野太一)

■連載一覧

第1回:なぜ価格が高騰し話題となったのか?5分でわかる「NFT」

第2回:話題の「ノーコード」はなぜ、スタートアップや新規事業担当者にとって有力な手段となるのか?

第3回:世界的なトレンドとなっている「ESG投資」が、スタートアップにとってチャンスである理由

第4回:課題山積のマイクロプラスチック。成功事例から読みとくスタートアップの勝ち筋は

第5回:電力自由化でいまだに新規参入が増えるのはなぜ?スタートアップにとってのチャンスとは

第6回:「46%削減」修正で話題の脱炭素。46%という目標が生まれた経緯と、潜むビジネスチャンスとは

第7回:小売大手がこぞって舵を切る店舗決済の省人化。「無人レジ」の社会実装はいつ来るか?

第8回:実は歴史の深い「地域通貨」が、挑戦と反省を経て花ひらこうとしているワケ

第9回:音声配信ビジネスが日本でもブレイクする予兆。世界の動向から見える耳の争奪戦

第10回:FIREブームはなぜ始まった?「利回り4%」「生活費の25倍の元本」など、出回るノウハウと実現可能性は

第11回:若年層は先進層と無関心層が二極化!エシカル消費・サステナブル消費のリアルとは

第12回:「ワーケーション」は全ての在宅勤務社員がターゲットに!5年で5倍に成長する急成長市場の実態

第13回:なぜいま「Z世代」が流行語に?Z世代の基礎知識とブレイクしたきっかけを分析

第14回:量子コンピュータの用途は?「スパコン超え報道」の読み解き方はなど基礎知識を解説

第15回:市場規模1兆ドルも射程の『メタバース』で何が起こる?すでに始まっている仮想空間での経済活動とは

第16回:『TikTok売れ』はなぜ起こった?ビジネスパーソンが知っておきたい国内のTikTok事情

第17回:パンデミックが追い風に。マルチハビテーションが新しいライフスタイルと地方の課題解決を実現できる理由

第18回:Web3(Web3.0)とは何なのか?Web1.0とWeb2.0の振り返り&話題が爆発したきっかけを解説

第19回:フェムテックで先行する欧米と追従する日本。市場が活気づいている背景とは?

第20回:withコロナに「リベンジ消費」は訪れるか?消費者の“意向”と実際の“動向”からわかること

第21回:子供が家族の介護をサポートする「ヤングケアラー」の実態と、その問題とは?

第22回:半導体不足はなぜ起きた?米中貿易摩擦、巣ごもり需要、台湾への依存などを解説

第23回:【ビジネストレンドまとめ】注目を集めた5つの事業ドメインとは?

第24回:長引くコロナ禍で顕著になる“K字経済”とは?格差が拡大する「ヒト」と「企業」

第25回:「パーパス」とはなぜ注目されるのか?誰のためのものか?5分でわかる基礎知識

第26回:NFT・メタバース・Web3はどう違う?注目を集める「新しいエコシステム」5選

第27回:サステナブルのさらに先いく「リジェネラティブ」とは?実践企業や背景を解説

第28回:16年で2倍に膨れ上がった『電子ゴミ』は何が問題なのか。唯一の解決策とは?

第29回:サウナビジネスはグローバルで健全な成長も、国内ではサウナユーザーは激減。サウナビジネスの最新事情

第30回:【ビジネストレンドまとめ】話題となった「社会課題」トレンド6選

第31回:Play to Earn(P2E)はなぜ注目を集めているのか?ビジネストレンドとしての基礎知識

第32回:脅威の市場ポテンシャルが期待されるクラウドゲーム。GAFAMやソニー、任天堂が参入するポイントを解説

第33回:FIRE、マルチハビテーションなど注目を集めるライフスタイルに関連するビジネストレンド4選

第34回:「ロボアドバイザー」はミレニアル・Z世代になぜ人気?コロナ禍で加速する新しい資産運用の形

第35回:加速する人への投資。岸田首相「5年で1兆円」の方針表明で注目集めるリスキリングとは?

第36回:画像生成AIはなぜ「世界を変える」のか?ビッグテックが拒む「一般公開」と「オープンソース」がもたらす影響力とは

第37回:クリエイターの6割が収益化!国内で広がる「クリエイターエコノミー」の実態と事例

第38回:ドローン分野でも特に熱い「空飛ぶクルマ」は加速度的な成長見込み!ユースケースやリードする国内企業とは

第39回:『ChatGPT』の何がすごい?Google一強時代をおびやかすポテンシャルとは

第40回:現実と同等の仮想空間を構築する『デジタルツイン』はなぜ製造業に効果的?東京都のデジタルツイン計画とは?

第41回:小売業に革命を起こす「ダークストア」、激化する大手とスタートアップの覇権争い

第42回:物流の2024年問題とは?人手不足とECの急成長で物流企業とトラックドライバーが受けるリスクとその対策

第43回:各社がこぞってトレンド予測する若者世代の「セルフケア」はなぜ今注目を集めているのか?

第44回:大手SNSが問題を抱えるなか台頭する「次世代SNS」の有望株とは

第45回:介護人材は間も無く32万人不足へ。台頭は必須の『介護ロボット』の現状と先行事例を紹介

第46回:存在感を強める「グローバルサウス」なぜ今注目を集めているのか?定義や背景、直面する課題などを解説

第47回:位置情報を活用する「ジオターゲティング」がマーケティングに新風を巻き起こしている理由とは?市場動向や活用事例を紹介

第48回:「GDPR」はEUだけでなく世界中に影響を与える。国内事業者への影響や改正された個人情報保護法との違いを解説

第49回:驚異的な成長が見込まれる『デジタルヒューマン』の有力なユースケースとは?チャットボットとどう違う?

第50回:Googleの研究で注目される「心理的安全性」とは?リーダー、マネジメント、人事担当者ができることを解説

第51回:ヴィーガン市場が拡大中!ヴィーガンの基礎知識から最新の市場動向、ビジネストレンドを解説

第52回:ビジネスにおける『レジリエンス』の重要性。VUCAの時代を生き抜く、組織と個人のレジリエンスのあるべき姿とは

第53回:『ナイトタイムエコノミー』が観光産業の起爆剤になる理由とは?夜間の観光を活性化させるナレッジと国内事例を紹介

第54回:『プライバシーテック』が注目される背景とは?高まる個人情報リスクと、GDPRなど各国の規制を解説

第55回:『モーダルシフト』が担う3つの重責。環境問題、人手不足、コスト削減をどうやって実現するのか?

第56回:性差をイノベーションに繋げる「ジェンダードイノベーション」に集まる期待と、科学・技術分野の構造が抱える問題

第57回:近年の半導体業界の動向は?台湾ファウンドリが一極集中、米中貿易摩擦によるリスク、日本企業の巻き返しなどを解説

第58回:「SDV」の普及で車両はアップデートする時代に。政府が本腰を入れてシェア3割を目指す「モビリティDX戦略」とは

第59回:小売業者が自らメディアとなって収入を得る「リテールメディア」。近い未来にテレビの広告収入を上回ると予想されるポテンシャルとは?

第60回:時間効率にお金を払うタイパ消費。Z世代が課金するグルメ、エンタメ、ECの特徴とは

第61回:フィッシング、マルウェアなどの脅威に立ち向かうサイバーセキュリティ。政府も予算を投じるディープフェイクの近年の状況などを解説

第62回:分岐点をむかえるアルツハイマー治療 これまでの治療とどう違うのか、新薬がなぜ期待されているのかを解説

第63回:伝統と科学が融合する「デトックス消費」 現代社会にあわせたアプローチで成長を続ける新たなデトックスビジネスとは

第64回:「α世代」の特徴はデジタルネイティブだけじゃない?この世代の基礎知識とマーケティング目線でのポイントを解説

第65回:2024年問題の解決策として期待される「共同配送」が担う役割とは?背景や事例などを紹介

第66回:導入企業が増える「週4日勤務」にはどのようなメリットが?導入事例から見える生産性、ワークライフバランスなどの変化を紹介

第67回:リアルとオンラインを組み合わせた「フィジタル」とは?マーケティング手法としての特徴やインストアプロモーション、リテールメディアとの違いを解説

第68回:医療の課題を解決する「バーチャルホスピタル」医師不足、日本特有の課題、フィンランドでの成功事例などを紹介

第69回:国交省が本腰入れる自動物流道路とは?物流の効率化や脱炭素にも寄与するとしてスイスやイギリスなどでもプロジェクトが進行中

第70回:拡大する「日本版ライドシェア」と世界のライドシェアの違いは?GOやUberなど国内での事例とともに解説

第71回:「医療の2025年・2040年問題」とは?超高齢化、労働力不足、社会保障制度の持続可能性、地域格差など山積する課題を解説

第72回:台頭する次世代のサブスク形態「サブスクリプションコマース」とは?事例を交えて支持される理由を解説

第73回:活気づく越境EC市場。急成長の背景や日本の圧倒的な購入先とは?事例を交えて解説

第74回:VUI(音声インターフェース)がスマートスピーカー以外で躍進している分野とは?急激に成長する市場とその要因を解説

第75回:200万人を超えた外国人労働者。急増するその背景と課題、日本特有の特徴などを解説

第76回:スケールアップ企業とは?スタートアップやメガベンチャーとの違いや、国内の代表的な事例、ステップアップの方法を解説

第77回:食料危機を救う持続可能な農業「アクアポニックス」とは?仕組みから市場動向、国内外の事例まで徹底解説

第78回:バリュパ消費とは?「感動の共有」「レビュー文化」が生んだコスパ・タイパの次に来る新潮流

第79回:観光の新しい形「サステナブルツーリズム」とは?オーバーツーリズムの処方箋としての側面や成功事例を解説

第80回:経営戦略としての「本社移転」がなぜトレンドに?その背景や代表事例とその効果について解説

第81回:縦型ショートドラマはなぜ流行る?大手もスタートアップも参入する活況の理由と国内の事例を解説

第82回:「GNSS」が位置情報インフラとして注目されている背景とは?スマート農業やドローン運用など国内の活用事例も紹介

第83回:音でブランドを表現するソニックブランディングとは?Netflixの「ダダーン」など、その効果やメリットを解説

第84回:「ゼロパーティデータ」はなぜ信頼できる?消費者自ら企業に情報提供する次世代マーケティングを解説

第85回:脱炭素を競争力に変える「GXリーグ」とは?国際ビジネスで勝てる企業群で推進するルールメイキング

第86回:企業競争力を高める新たな情報資源「オルタナティブデータ」とは?伝統的なデータとの違いや活用事例を解説

第87回:生成AIの次フェーズ、自律的に行動する「AIエージェント」とは?チャットボットとの違いや事例を解説

第88回:ハプティクステクノロジーとは?触覚で進化するメタバース、ゲーム、空中ハプティクスの活用事例

第89回:ペット市場の新潮流「ペットウェルネス」とは?注目されるカテゴリやビジネス事例を紹介

第90回:「アースインテリジェンス」とは?地球観測データ×AIで実現する新たな意思決定の方法

第91回:没入体験が変える「イマーシブ」マーケティング戦略。特徴や事例、導入のポイントを解説

新規事業創出・オープンイノベーションを実践するならAUBA(アウバ)

AUBA

eiicon companyの保有する日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA(アウバ)」では、オープンイノベーション支援のプロフェッショナルが最適なプランをご提案します。

チェックする場合はログインしてください

コメント4件

  • 谷口靖弥

    谷口靖弥

    • 個人事業主
    0いいね
    チェックしました
  • 川村祥人

    川村祥人

    • LushAura株式会社
    0いいね
    チェックしました
  • 眞田幸剛

    眞田幸剛

    • 株式会社eiicon
    0いいね
    チェックしました