TOMORUBA

事業を活性化させる情報を共有する
コミュニティに参加しませんか?

AUBA
  1. Tomorubaトップ
  2. ブログ
  3. 価値をひとつプラスしよう!アップサイクルの技術開発と拡散へ/NPO法人日本エコロジーアップサイクル協会
価値をひとつプラスしよう!アップサイクルの技術開発と拡散へ/NPO法人日本エコロジーアップサイクル協会

価値をひとつプラスしよう!アップサイクルの技術開発と拡散へ/NPO法人日本エコロジーアップサイクル協会

栗山 彩香

こんにちは!AUBAカスタマーサクセスチームの栗山です!

今回は、アップサイクルする技術を保持するこちらの企業をご紹介!

■NPO法人日本エコロジーアップサイクル協会

※AUBA利用歴2年10か月/コンタクト実績8社/共創中5社 

https://auba.eiicon.net/projects/18210

●事業における課題、オープンイノベーション実践の背景は?

ーー本日はよろしくお願いいたします。今回お話を伺うのは、理事長の木村俊平さんです。さっそくですが、まずは事業内容を教えてください。

弊社は、「価値をひとつプラスしよう!PLUS ONE ROLE」をミッションとし、アップサイクルを通してごみになるものを価値あるものに変えるための環境活動を行っている市民団体、NPO法人で鎌倉を拠点に活動しています。余った紙・プラスチック袋、コーヒー豆の袋、そして革などを捨ててゴミにするのではなく、名刺入れや財布、スマホカバーなどにアップサイクルすることで、ゴミを減らすための活動をしております。

SDGsの中でも実践しているのは、主に目標13「気候変動に具体的な対策を」ですが、目標14の「海の豊かさを守ろう」や、目標15の「陸の豊かさも守ろう」、目標12の「つくる責任、つかう責任」なども、活動を通して関わってきます。

活動例として、主にワークショップ、イベント運営、アップサイクルの技術開発などを行っています。

具体的には、鎌倉市の小学生向けのアフタースクール、「放課後鎌倉っ子」や、青年会議所でワークショップ、大学・学会向けの講義を行っております。弊社のアップサイクル技術の特徴は、紙・プラスチックゴミ、革の余りなどを、ハサミ、カッター、両面テープなど、普段から使うような物で生まれ変わらせることができることです。その意味で、ワークショップとの親和性が非常に高いといえます。ちなみに、このアップサイクル技術は、「折人ブランド」として商標登録もしております。

現在進行中のプロジェクトとしては、「鎌倉みんなでアップサイクル マス入れ制作配布プロジェクト」として、毎週木曜と土曜日に宿泊施設のラウンジを借り、ワークショップを開催しています。これは、参加者が紙袋からマスク入れを作り、配布スタンドで無料で配布する、というプロジェクトで、もうすぐ三千個の配布達成になります。

また、市長や市議会議長に作品寄贈を行ったり、昨今SDGsやアップサイクルに対する注目度も上がっているので、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌など、さまざまなメディア媒体でも紹介をしていただいています。

日本エコロジーアップサイクル協会/理事長/木村俊平 様

ーー「アップサイクル」の概念や、技術の普及を積極的に行われているのですね!では、他社との共創/オープンイノベーションに取り組もうと思われた背景を教えて下さい。 

日本全国でアップサイクルの概念と技術普及を展開したかったのですが、そのタイミングで新型コロナウイルスが蔓延し、機会が途切れてしまいました。そこで、全国に基盤がある企業様との共創を通して技術拡散を行うのも、新しい手段であると考えました。

また、昨今、世界的にSDGsへの注目度があがり、さまざまな企業様がそれに関連したアクションをとっているように感じています。そういった社会の意識変化の中で、アップサイクルに興味を持たれている企業様とのつながりを強めることで、アップサイクルの可能性をさらに広げていきたいと考えたのがきっかけです。

●AUBAをどのように活用しているのか?

ーーAUBAをご利用いただく際に工夫されている点はございますか?

より確実に共創を実現するために、相手様にメッセージを送信する時は、提案書と、弊社の事業内容の資料を添付するようにしています。過去の活動例などもございますので、イメージが掴みやすい写真を添付した上で、メッセージの段階で弊社の方向性を開示することは意識しています。数多くのメッセージを送ると言うよりも、しっかりとした提案を行うからこそ、共創が形になってきたと感じます。

ーーAUBAをご利用されてみての印象をお聞かせください。

一点目に、企業様とコンタクトをとるハードルが下がったことは非常に魅力的だと感じております。一般的に、NPO団体は、企業様とつながりを持つことに難しさを感じています。AUBAのようなプラットフォームがあることで、企業様との連絡手段を持つことができ、具体的な話まで運ぶことができていると感じています。

二点目は、決裁権を持っている方とのつながりを持てることです。

●活用による成果/変化は?

ーー実際にお取り組みに進まれているお話はございますか?

ビルスキル様には、先方の社長様からコンタクトをとっていただきました。ビルの清掃会社様なので、マンションから出た紙袋などのゴミをアップサイクルし、作品として販売したいという話から始まって、そこからワークショップを共同で開催したり、今年の5月、11月に行った湘南サイクルフェスタでもメイン協賛をしていただくなど、さまざまな形で共創にとりくんでいます。

某モビリティ会社様とは、製品を作る中で出る様々な廃材をアップサイクルする方向性で、ワークショップを行う、という話が進んでいます。すでに4度、打ち合わせも行いました。

江ノ電様に関しては、前述した湘南サイクルフェスタへの協力、と言う形で駅にポスターやチラシを置いていただいています。

大日本印刷会社様は、アップサイクルでの共創を見据えて情報交換を行いました。

靴の企画・製造・販売をされているリーガルコーポレーション様は、製造時に出る端革からベルトをアップサイクルし、前述のビルスキル様の清掃員の方に使って頂き、効率的に使ってもどうしても出る端革の廃棄量を減らし地球温暖化防止に繋げる『つなぐプロジェクト』を三者でスタートさせました。現在、ベルトを使って頂く企業・団体様を募集しています。

ーーAUBAを通じたオープンイノベーションに取り組む前と後で、何か変化を感じられた部分はございますか?

AUBA使用以前は、NPO団体とのつながりはあった一方で、企業様との共創を実践するハードルを感じていました。ですがAUBAを使うことで、、SDGsへの取り組みに前向きな企業様とのつながりができました。以前はワークショップを週2回定期的に開催していたのですが、他にも企業様に協賛をしていただいてのイベント開催・運営や、共同でのワークショップの開催など、今までになかった新しい取り組みを始めることができています。

ーー最後に、今後の展望をお聞かせください。

今後もAUBAを活用し、アップサイクルに関連したワークショップやイベントの可能性を広げていきたいと考えています。また、弊社のアップサイクル技術を例えば、前述したリーガルコーポレーション様のゴミを減らしたいという企業課題(社会課題)解決に活かす事で社会への実装を行って行きたいと思っております。

ーー貴重なお話ありがとうございました!

※※今回ご紹介した企業にご興味頂いた方は是非以下よりコンタクトが可能です※※

【NPO法人 日本エコロジーアップサイクル協会】

https://auba.eiicon.net/projects/18210

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

【共創状況報告にご協力頂いた方へ、メッセージチケットプレゼント!】

AUBAでは実際に他社様とお会い頂き、提携検討フェーズに進まれている方を対象に、共創状況のヒアリングをさせて頂いております。

提携に向けて2回目の商談が決まった!という段階から、実証実験に向けて進んでます!等、お聞かせ頂ける範囲でお答え頂けますと幸いです。

https://inquiry.eiicon.net/l/864992/2020-12-08/27g2gq

------------------------------------------------------------

 

AUBA活用についてお困りの方は是非オンラインコンサルタントにご相談ください!

例えば、

・改めてAUBAの基本的な使い方を教えて欲しい

・どのようにメッセージしたら返信が返ってくるのか

・希望に合う企業を紹介してほしい

など、ご相談をお受けすることが可能です。

この機会にぜひご活用ください。

-----------------------------------------------------

■個別面談の詳細

面談方法: オンライン

※無料で登録不要のオンライン会議ツールを使用します。

面談可能日時: 平日 11:00~18:00

所要時間:30分程度

お申し込み方法:以下URLより、ご希望のお時間をご選択くださいませ。

https://eiiconcs.youcanbook.me

-----------------------------------------------------

栗山 彩香株式会社eiicon

新卒で繊維関連の専門商社に入社。企画営業として大手量販店を中心に担当。
大手量販店主力PB商品のリニューアル等、OEM商品の開発から営業、生産管理から物流手配まで幅広く経験。
2017年よりeiiconに参画。アシスタント部門の立ち上げを経験後、カスタマーサクセス/カスタマーサポート部門の立ち上げに従事。現在は年間約1,400社の支援を実施するCustomerSuccess GroupのLeadを努め、オープンイノベーション及びAUBA活用における伴走支援を実施。

趣味はキャンプ/漫画/自宅のスマートホーム化です!

株式会社eiicon

Platform事業部 部長

新規事業創出・オープンイノベーションを実践するならAUBA(アウバ)

AUBA

eiicon companyの保有する日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA(アウバ)」では、オープンイノベーション支援のプロフェッショナルが最適なプランをご提案します。

チェックする場合はログインしてください

コメント0件


    おすすめブログ

    • 日本の自動車産業における水素自動車技術

      自動車産業における水素自動車市場すべての車両は、一酸化炭素、炭化水素、窒素酸化物、粒子、揮発性有機化合物、二酸化硫黄などの汚染物質を大気中に放出します。炭化水素と窒素酸化物は、日光と暖かい温度に反応して、地上のオゾンを形成します。 スモッグの主成分である地上オゾンは、喘息や肺損傷などの上気道の問題を引き起こす可能性があります。その名の通り、人間の運転手がいなくても自動で運転することができます。人工知能と機械学習システムを使用して、環境を理解し、コマンドに反応します。車両のさまざまな部分に配置された高度なコンピューター ビジョン機能、センサー、アクチュエーターを使用して、周囲の地図を作成し、常に更新します。水素自動車とは何ですか?水素自動車は、ガソリン、ディーゼル、CNG などの他の燃料ではなく、動力の燃料として水素を使用する自動車です。水素の化学エネルギーは電気エネルギーに変換され、電気モーター用の電力が生成されます。しかし、この変換は 2 つの方法で発生する可能性があります。ここでは、完全な情報を得ることができます: 水素自動車ニュース水素燃料電池はどのように動作するのでしょうか?水素燃料電池は、輸送、マテ

      アサミ 藤川

      4ヶ月前

    • 先端技術開発の支援フロアを開設 リリースイベントを実施

      2025年に開催される大阪・関西万博では、コンセプトを未来社会の実験場 ”People's Living Lab”と定め、社会課題をテクノロジーで解決するSociety5.0(新たな社会)の実現を目指すということで、当社活動とも合致しており、万博の開催にあわせ、先端技術関連企業の更なる集積と、上記施設や実証支援などと連携する事により、先端技術の社会実装の推進を含めたイノベーション創出拠点となるべく、ATCのITM棟3F西側に先端技術開発の支援フロアを開設いたしました。2025年の大阪・関西万博を見据え、対象となる企業・団体様には優遇賃料でご入居いただく事で、新たなイノベーション創出拠点形成を加速させます。つきまして先日10月28日(水)にリリースイベントを実施しました。入居企業であるロボリューション様の自動追従型モビリティの体験会もあり、たいへん盛り上がりました。【先端技術開発の支援フロアについて】・場 所:ATC ITM棟3階西側・対 象:先端技術を活用しSociety5.0、万博、スマートシティビジネスへの参入を目指す企業・団体・優遇賃料によるサポート: 4,000円/月坪(税別・賃料共益費込み)

      井上雄二

      4年前

    • 【FUNDINNO】もうひとつの資金調達手段「グリーンシート」とは何だったのか?

      こんにちは!株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」を運営しております、日本クラウドキャピタルの松本です。本日も弊社が運営しております、note(【公式】FUNDINNO)の記事をご紹介させていただきます!有益な情報が盛りだくさんとなっておりますので、ぜひご覧ください。 今回の記事はこちらです。 多くの未上場企業が資金調達手段として株式投資型クラウドファンディングを活用する昨今。この令和時代より前に、もうひとつ未上場企業の資金調達手段があったことをご存知でしょうか。それが「グリーンシート」です。グリーンシートは日本証券業協会が1997年に設けた制度で、2018年に廃止されるまでに200を超える企業がこの制度を活用して資金調達を実施していました。まさに、株式投資型クラウドファンディング以前に存在した”平成の未上場企業の資金調達手段”と言ってもよい存在です。このグリーンシート、すでにその制度が終了したこともあり、現在出回っている情報は多くありません。中には、この制度が終了したことを持って”黒歴史”と評する声もあるほどです。しかし、その評価は本当に正しいのでしょうか。いったい、グリーンシートとは何だった

      松本海

      3年前