AUBAの特集掲載、選ばれるには?
こんにちは!AUBAカスタマーサクセスチームの栗山です。
皆さんにお使いいただいているAUBA、トップページやメルマガで「特集」の案内がされていますよね!
▼このようなやつですね▼
こちらの特集、掲載されることでより多くの企業様の目にも留まりますし、
運が良ければメルマガでもピックアップされるため自社の名前が多くの企業様に認知されるきっかけにもなり得ます。
ユーザー様にも「自社を載せていただくことはできないですか?」とよくご質問されますが、
今日はこの特集掲載の基準についてお伝えしていきます。
①PR記入率/PR内容
まずはとにもかくにもPRページです。
原則PR記入率が80%以下の企業は掲載対象から外れるため、自社のPRページ記入率を確認してみましょう。
また、PRページの書き方にもコツがあります。
なるべく短文で第三者から見ても分かりやすい記述がされていることが重要です。
細かな話ですが段落が無く、句読点が使われていないPRページは読みづらく掲載対象から除外させていただくことが多いです。
また明らかに営業が目的と読み取れる表現が見受けられた場合も同様に掲載を控えています。
例えば「導入いただける企業様を探しています」といった表現は、仮に書き手は実証実験等での導入をイメージしていたとしても、
その記述が無ければ一般的な営業ワードと認識されます。
改めて、「自分が自社の社員じゃなく、このPRページを書いていなかったら」という気持ちでPRページを見直してみましょう。
②メッセージ送信数/メッセージ返信率
特集は何らかのテーマがあり、そこに当てはまる企業を選出していますが、
もちろんPRページの記入率だけで見ればかなり数多くの企業様が当てはまります。
この中で運営としておすすめできる企業様を抽出していくため、基準となるのは直近のアクティブ度です。
基本的には当月のアクティブ度で判断していきますが、
先月のアクティブ度等も確認し、継続的に動いている企業様の場合はより優先して掲載しています。
また、受信をされている企業様は返信率を必ず確認しています。
具体的にはメッセージ送信数は3社以上、メッセージ返信率は平均の60%を超えていると掲載可能性が上がります。
「月に3社以上って、無料じゃ送れないのでは?」と思われるかもしれませんが、
共創状況の報告やウェビナーへの参加、このようなブログを書いたりと、アクティブに活動していくことで達成可能ですので、
是非試してみてくださいね。
③共創イメージの具体性
ここまで読むと機械的に判別しているイメージがあるかもしれませんが、
ある程度の抽出後は1社1社ページを見て判断しています。
ここで「解決したい課題」「共創で実現したいこと」の項目に記載が無かったり、極端に内容が薄い場合は選ばれないケースが多いです。
実際にスタートアップでも5社以上/月のメッセージ受信をされている株式会社ウィメンズ漢方は以下のようにこの項目を非常に明瞭に書かれています。
「何を解決するためにオープンイノベーションをするのか」「その課題解決のためにオープンイノベーションで何を実現したいのか」が分かりやすいPRページはメッセージの活発な送信に繋がるため、積極的に特集掲載しています。
以上、特集掲載の大きな基準3点をお伝えしてまいりましたが、いかがでしたか?
「そうは言ってもなかなかPRページがうまく書けない…」「ニーズに合った企業からメッセージが来ないから返信出来ないんだよなぁ」といったお悩みをお持ちの方は是非カスタマーサクセスチームに相談してくださいね!
-----------------------------------------------------
AUBA活用についてお困りの方は是非オンラインコンサルタントにご相談ください!
例えば、
・改めてAUBAの基本的な使い方を教えて欲しい
・どのようにメッセージしたら返信が返ってくるのか
・希望に合う企業を紹介してほしい
など、ご要望に合わせたご相談をお受けすることが可能です。
この機会にぜひご活用ください。
-----------------------------------------------------
■個別面談の詳細
面談方法: オンライン
※無料で登録不要のオンライン会議ツールを使用します。
面談可能日時: 平日 11:00~18:00
所要時間:30分程度
お申し込み方法:以下URLより、ご希望のお時間をご選択くださいませ。
https://eiiconcs.youcanbook.me
-----------------------------------------------------
栗山 彩香株式会社eiicon
新卒で繊維関連の専門商社に入社。企画営業として大手量販店を中心に担当。 大手量販店主力PB商品のリニューアル等、OEM商品の開発から営業、生産管理から物流手配まで幅広く経験。 2017年よりeiiconに参画。アシスタント部門の立ち上げを経験後、カスタマーサクセス/カスタマーサポート部門の立ち上げに従事。現在は年間約1,400社の支援を実施するCustomerSuccess GroupのLeadを努め、オープンイノベーション及びAUBA活用における伴走支援を実施。 趣味はキャンプ/漫画/自宅のスマートホーム化です!
株式会社eiicon
Platform事業部 部長