トレンドのブログ

  • AI技術を用いたデータ活用に関する事業のご紹介~DXの時代に備えたソフトウェア開発~

    AI技術を用いたデータ活用に関する事業のご紹介~DXの時代に備えたソフトウェア開発~

    はじめまして。セカンドセレクションの野崎です。まだ入社2年目ですがデータ活用テクノロジー、特にAI技術の機械学習に取り組んでいます。今回は弊社で取り組みを開始したDX事業領域の中で「データ活用の取り組み方」をご紹介していきたいと思います。目次データ活用ソリューションとは弊社が行う4つのステップ本質的な課題設定「記録」のデータ化機械学習による情報抽出情報による課題解決弊社の強みデータ活用がDXの鍵技術障壁の低下データ化しても使えないまとめデータ活用ソリューションとはまずは、コンセプトをご覧ください。弊社が行うデータ活用は、「記録から価値へ」と「寄り添い」をテーマに掲げています。このテーマは会社に埋もれている記録を利益に直結する情報に変え、お客様と一緒に寄り添いながら有効な価値を見つけていくという意味です。 企業様がデータ活用を進めようと思った時に良くお聞きする課題を一言で言うと、「データ活用により企業の価値を上げていきたいが、自社にはデータがない」です。 そのような企業様の課題を前提に「弊社のデータ活用ソリューション」をまずご説明致します。弊社が行う4つのステップ1.お客様との十分なヒアリングを通じて、解決した

    井村喜洋

    4年前

  • アジラの "AI Smart Warning" が優勝!MAKE IN VIET NAM 2020

    アジラの行動認識AIプロダクト「AI Smart Warning」 が優勝!MAKE IN VIET NAM 2020

    ベトナム国内で放映されたVNEXPRESSのLIVE中継によりますと、アジラのASEAN向け行動認識プロダクト"AI Smart Warning"(以下、ASW)が、ベトナムにおける先進かつ画期的なプロダクトを賞する「MAKE IN VIET NAM2020」にて、優勝したことをお知らせいたします。 Chúng tôi vô cùng vinh dự được thông báo rằng, mới đây, trong chương trình phát sóng TRỰC TIẾP của VNEXPRESS được tổ chức tại Việt Nam, sản phẩm nhận diện hành động “Cảnh báo thông minh AI”(ASW) của Asilla cho ASEAN - đã giành được giải thưởng “MAKE IN VIET NAM 2020”, giải thưởng cho các sản phẩm tiên tiến và đột phá tại Việt Nam.  本プロダクトは当社の行動認識技術を活用

    株式会社アジラ

    4年前

  • SDGsをゲームで学ぶ

    SDGsをゲームで学ぶ

    SDGsとは、2015年国連加盟国193ヵ国が全会一致で採択した2030年までの持続的な開発目標計画です17の目標と169の目標の下に紐づくターゲットにて構成されています。誰一人取り残さない、と謳っているように、先進国から途上国まで含めた世界規模での取り組みです。例えば、1.貧困をなくそう11.住み続けられるまちづくりを13.気候変動に具体的な対策をのように、様々な側面での目標設定がなされています国内でもバッジをつけている人を目にすることが随分と増えてきましたが、肝心のSDGsの本質については、理解できている人は多くないと感じています。冒頭に記載させていただいた通り、目標の下には、ターゲットというものが設定されておりますが、例えば、1-4ですと、「2030 年までに、貧困層及び脆弱層をはじめ、すべての男性及び女性が、基礎的サービスへのアクセス、土地及びその他の形態の財産に対する所有権と管理権限、相続財産、天然資源、適切な新技術、マイクロファイナンスを含む金融サービスに加え、経済的資源についても平等な権利を持つことができるように確保する。」というように、非常に難解な文章となっているからです。。。世界的な取組であ

    徳田真人

    4年前

  • コロナ重症度を5分で診断

    コロナ重症度を5分で診断

    ワクチン接種が開始された国もあるとはいえ、コロナウイルス感染拡大による世界的な医療機関の病床不足は続いています。スイスのスタートアップが開発したコロナウイルストリアージ機器を使えば、1滴の血液採取で5分以内に重症度の判別が可能です。既にCEマークを取得し、欧州での販売も可能な状態となりました。より迅速で簡単な検査機器の提供により、治療効率をあげ、医療従事者の負担軽減を目指します。同機器を開発したAbionic社は、スイス連邦工科大学ローザンヌ(EPFL)のスピンオフで、スイス・イノベーションがスイス西部で展開するパーク・ネットワーク・ウエスト EPFL内のバイオポール(Biopôle)に拠点を構えるスタートアップです。画像:Abionic社開発の「cSOFA」は、コロナウイルス患者の血液サンプルを分析し、5分以内に重症度判定が可能です。©Abionic

    松田 俊宏

    4年前

  • 今週の注目5社:処方箋薬価比較 / 子供向けデビットカード / スマート搾乳器 / AIオンライン監視 / フードロスサプライチェーン

    今週の注目5社:処方箋薬価比較 / 子供向けデビットカード / スマート搾乳器 / AIオンライン監視 / フードロスサプライチェーン

    ★注目Startup★処方箋薬価比較 GoodRx処方箋の薬価を比較してくれるサービス。アプリに処方箋の薬品名を入力するとユーザーの位置情報を利用し、近隣の薬局で提供する(最低)価格を教えてくれるサービス。ユーザーは選択した薬局の割引クーポンを利用すると最大80%安い価格で薬を入手することができるという。現在、WalgreensやCVS Pharmacyなど70,000を超えるアメリカの薬局から、薬価とリアルタイムで更新される割引クーポンの情報を収集している。すでに黒字化しており収益性も高い模様。2011年創業、本社はサンタモニカ。今回ナスダックに上場した。↓続きはこちら●今週の注目5社:処方箋薬価比較 / 子供向けデビットカード / スマート搾乳器 / AIオンライン監視 / フードロスサプライチェーンhttps://scrum.vc/ja/2020/10/05/scrum-funding-news-20201005/

    宮田 拓弥

    4年前

  • さあ、グリーンモビリティの普及に向けて

    さあ、グリーンモビリティの普及に向けて

    「グリーンモビリティ」街中のガソリンスタンドに水素ステーションができたな、と思ったことはありませんか。大きなキックボードみたいな乗り物でスーッと移動している人を目撃したことはありませんか。これこそ、まさに、電動や燃料電池バッテリーを用いた移動手段として注目されている「グリーンモビリティ」。スイスのグリーンモビリティ技術や製品を、日本でも普及させたい。伝統的に優れた日本のモビリティ技術を、スイスや欧州市場でも応用展開させたい。この2方向のニーズを一度に満たすシンポジウムを企画しました。スイス・イノベーションからはパーク・イノヴァーレとパーク・ネットワーク・ウエスト EPFLが参加します。製品のピッチを行うスイス企業7社とは、オンラインプラットフォームを通じて個別面談を行うことも可能です。「グリーンモビリティ・シンポジウム」 10月19日(月)にオンラインで開催。モビリティ分野、エネルギー分野でご活躍の皆様、ご参加をお待ちしております!

    松田 俊宏

    4年前

  • 調査レポート:緊急事態宣言解除後テレワークに関する調査

    調査レポート:緊急事態宣言解除後テレワークに関する調査

    株式会社ハイパーでは、全国のビジネスパーソンを対象に、「テレワークに関する調査」を実施いたしました。コロナ禍をきっかけに急速に導入が進んだ「テレワーク」。緊急事態宣言前から実施ている企業様では、テレワークを実施して「良かったと思う」と考える方が68.4%。一方で、緊急事態宣言後に急遽実施した企業様では、テレワークを実施して「良かったと思う」方の割合は60.0%となりました。テレワークをうまく運用していくためには、事前の準備やノウハウ等の蓄積が必要となる事がわかりました。 また、「どちらとも言えない」とした回答の割合が高く「良かったと思わない」回答が少ないことから、「自社のテレワークに課題がある」企業様が多い事が伺えます。▼レポートの詳細はこちらから▼~緊急事態宣言解除後テレワークに関する調査~⇒ https://818shiki.com/teleworkresearchdl/本調査レポートに記載の調査項目◆テレワークを実施していますか?◆テレワークの実施範囲について教えてください。◆テレワークを実施して良かったと思いますか?◆どのような点でそう思われましたか?◆テレワークの課題はどのようなものがあると思います

    竹之下太地

    4年前

  • 今週の注目5社:スマート補聴器 / スポーツコーチングアプリ / 代替チーズ / パッケージ可視化 / 皮膚異常検知

    今週の注目5社:スマート補聴器 / スポーツコーチングアプリ / 代替チーズ / パッケージ可視化 / 皮膚異常検知

    ★注目Startup★スマート補聴器 Eargo難聴者向けのスマート補聴器。スマートフォンでコントロール可能なコネクテッド補聴器。会議やレストラン、電話、テレビなど、さまざまな外部環境に合わせて設定を変更したり、高音と低音を耳ごとにカスタマイズしたりできる。装着時に外から見えないデザインも特徴。また、充電式のポータブルケースで外出先でも安心して利用可能。価格は$1850〜$2650。WHOによると、聴力に問題を抱える人は現在5億人おり、今後は9億人に増加する模様。2010年創業、本社はサンノゼ(カリフォルニア州)。NEA等から今回調達した$10.58Mは、引き続き採用およびサービスの拡大に活用する予定。続きはこちら↓●今週の注目5社:スマート補聴器 / スポーツコーチングアプリ / 代替チーズ / パッケージ可視化 / 皮膚異常検知https://scrum.vc/ja/2020/09/14/scrum-funding-news-20200914/

    宮田 拓弥

    4年前

  • 今週の注目5社:マルチ動画配信 / ビジュアルコラボレーション / ソーシャル投資 / 自動運転フォークリフト / ゲノム編集受託サービス

    今週の注目5社:マルチ動画配信 / ビジュアルコラボレーション / ソーシャル投資 / 自動運転フォークリフト / ゲノム編集受託サービス

    ★注目Startup★マルチ動画配信 Restream複数のプラットフォームにライブ動画を同時配信できるサービス。YouTube、Facebook、Twitter、LinkedIn、Twitchなどの30以上のソーシャルプラットフォームに同時にライブ動画を配信できるサービス。また、Zoomなどの動画を再配信することも可能。コロナ禍の影響もあり、今年に入り300%増で急成長し、すでに収支は黒字という。今後はクリエイターの動画制作をサポートする「Restream Studio」の立ち上げを予定している。価格はフリーミアムモデルで、有料プランは月額$19~$299。2015年創業、本社はオースティン(テキサス州)。Insight Partners等から今回調達した$50Mは、新規事業に活用する予定。↓続きはこちら●今週の注目5社:マルチ動画配信 / ビジュアルコラボレーション / ソーシャル投資 / 自動運転フォークリフト / ゲノム編集受託サービスhttps://scrum.vc/ja/2020/09/08/scrum-funding-news-20200908/

    宮田 拓弥

    4年前