SDGsをゲームで学ぶ
SDGsとは、
2015年国連加盟国193ヵ国が全会一致で採択した
2030年までの持続的な開発目標計画です
17の目標と169の目標の下に紐づくターゲットにて
構成されています。
誰一人取り残さない、
と謳っているように、
先進国から途上国まで含めた
世界規模での取り組みです。
例えば、
1.貧困をなくそう
11.住み続けられるまちづくりを
13.気候変動に具体的な対策を
のように、様々な側面での
目標設定がなされています
国内でもバッジをつけている人を
目にすることが随分と増えてきましたが、
肝心のSDGsの本質については、
理解できている人は多くないと感じています。
冒頭に記載させていただいた通り、
目標の下には、ターゲットというものが設定されておりますが、
例えば、1-4ですと、
「2030 年までに、貧困層及び脆弱層をはじめ、すべての男性及び女性が、
基礎的サービスへのアクセス、土地及びその他の形態の財産に対する所有権と管理権限、
相続財産、天然資源、適切な新技術、マイクロファイナンスを含む金融サービスに加え、
経済的資源についても平等な権利を持つことができるように確保する。」
というように、非常に難解な文章となっているからです。。。
世界的な取組であるSDGs、その重要性と現実世界、
そのギャップを埋めるゲームがあります。
それが「2030SDGsゲーム」です。
ユーズドネットには公認ファシリテーターがおり、
全国各地でゲームを実施しています。
非常にシンプルなゲームですが、
国際機関にお勤めの方から、小学生まで
幅広い属性の方に、
楽しんでいただいています。
徳田真人株式会社ユーズドネット
リユース企業の代表取締役をしながら、 IRIEPというNPOの理事も兼任、 その他、 ・SDGsを理解するためのカードゲームコンテンツの提供、 ・プロダクト→機能素材へ変化させる新規事業 ・AIを活用しての新しい切り口での事業創造、 ・オウンドメディア運営、 ・出資先企業の事業ドライブのための支援(個人出資) などを実行中。 趣味は農業と、靴づくり。
株式会社ユーズドネット
代表取締役