スイスと欧州から実現させるサーキュラーエコノミー
地球規模の課題への取り組みを、スイスを拠点に欧州からも!
気候変動をはじめとする環境問題の深刻化対策が世界的な課題となっており、日本においても従来の大量生産・大量消費・大量廃棄型の線形経済からサーキュラーエコノミーへの移行を目指した活動が活発化しています。産業を問わずサステナブルな企業活動は、これからの事業枠組みでは必要不可欠な要素となり、国や地域を越えたグローバルな視点で世界的・社会的な課題解決を見据えた事業運営を行う企業にこそ、その貢献による企業価値向上という機会がもたらされると考えます。
日本企業がグローバルレベルで目指す「サーキュラーエコノミー」の実現に向け、スイスや欧州のサーキュラーエコノミー枠組み、脱炭素実現に向けた技術紹介、アジア企業とスイス企業による再エネ戦略での協業実験など、スイスでの研究開発がもたらす優位な税制度など、様々な視点からスイス企業との連携・投資、スイス拠点設立のメリットご紹介いたします。
ウェビナー「スイスと欧州から実現させるサーキュラーエコノミー」は7月14日開催。プログラム詳細、参加登録はこちらから。
写真はイメージ ©Pixabay、Gerd Altmann
松田 俊宏在日スイス大使館
スイス国内で6ヶ所のテクノロジーパークを運営。世界各国からの企業とスイスの研究機関が集まる研究開発拠点として、日本企業のスイスでのオープンイノベーションプラットフォームを提供しています。
在日スイス大使館
スイス・ビジネス・ハブ 投資促進部