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達成と未達成を分けた、最も大きな事

達成と未達成を分けた、最も大きな事

山本 教夫

 私には過去、私なりに目標を達成できたことがいくつかあり、その中でも極希に自分で想っていた以上の結果を出したことがあります。

 でも、そんな達成経験の反対側には、その何倍何十倍もの失敗や未達成もありました。

 よほど未達成だった方が、頑張っていたのに、労力をつぎ込んだのに、思い詰めるほど悩んだのに、もかかわらず。

 その差がどうしても、(当時の)自分の中の理屈に合わない。

 解らないのが悔しい、どうしても知りたい、そんな想いが、脳科学・認知科学にたどり着かせ、苫米地英人博士,Lou Tice氏という2人の師に会わせてくれたのだと思います。

 

 Lou Tice氏から聴かされたことは衝撃的でした。

 成功・達成と失敗・未達成の理由を、自分の記憶にある範囲の全て、

そう全て!説明されてしまったのです。

 その最も大きな要因、何だと思いますか?

 行動量でも無ければ、良いと言われている習慣を身に着けることでもありません。

 それは、

目標設定です

 達成できたことはその全て、理想的な目標を設定していました。

 達成できなかったことはそのほとんどが、目標としてはいけないものでした。

 例を挙げますと….(略)

 いかがでしょうか?

 成功・達成した目標設定の特徴、解りましたか?

 このように、目標設定は何よりも優先するものです。

 

 しかし、わざわざ目標設定の考え方を人に習おうとする人は少ない。

「何でわざわざ教えてもらう必要があるの?」

と思われてしまうのも解ります。

 しかし、来てくれた方の多くが、目標を尋ねてみると

「惜しい!」「ちょっと違う!」

目標の多いこと。

 このblogやメールマガジンで、効果のある目標設定方法をお伝えしていきます。

 ではまた。

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山本 教夫アーク合同会社

横浜生まれ横浜育ち

地元工業高校から短期大学を経て、ソニー株式会社に入社

数十の商品設計リーダーとして実績を残しつつ、人の心や脳機能について興味を持つ。

ルー・タイス氏と苫米地英人氏に師事し、最も歴史がありかつ最新のコーチング技術・スキルを修得。

ソニー株式会社を退社後、個人事業を経てアーク合同会社を設立。

個人セッションの他、平均満足度89%のセミナーを年間100回以上開催するマインドコーチとして活動中。

アーク合同会社

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