ブランドマーケティングに最適なユニークな広告インベントリーとは?
弊社は、2012年より本社がある韓国で、ロック画面をはじめとしたユニークな広告インベントリーを持つ広告配信プラットフォームとしてモバイル広告業界をリードしてきました。今回のブログではブランドマーケティングにフォーカスして弊社サービスの強みをご紹介いたします。
ブランドマーケティングが重要な理由
本題に入る前に、そもそもなぜブランドマーケティングが重要なのでしょうか。バズヴィルはリワード型広告とリワードなしの広告効果における比較実験を通じてリワード型広告のほうがパフォーマンスが良いことを発見しました。さらにリワード付き広告という同じ前提条件において、知名度が低い会社のパフォーマンスは知名度が高い企業に比べて低いことも明らかになりました。この結果は、リピーター顧客を増やすためにはパフォーマンスマーケティングだけでなく、ブランドの認知度を高めるブランドマーケティングにも同時に取り組む必要があることを示しています。
顧客とのつながりを強め、購入を促進させるためにはブランドに対する親しみを持ってもらうことが重要です。さらにリターゲティング戦略を取り入れることで、さらなる再購入を増やすことができます。これを繰り返していく中で、ロイヤルカスタマーを増やしていきます。ブランドマーケティングは時間がかかりますが、ブランドが成長していくために重要なステップであり、マーケターが注目すべきなのは間違いありません。
リワード型広告がなぜブランディングに向いているのか?
→リワード型広告の最大のメリットは、ユーザーがブランドにふれるきっかけを作れる
バズヴィルはリワード型広告を通じてエンゲージメントを高めることに成功しています。モバイル広告が広く普及し、私たちは毎日数多くの広告を目にするようになりました。バズヴィルの広告と他社広告との最も大きな違い、それはリワードの付与です。バズヴィルが配信する広告は潜在顧客が関心を示した場合に一定のポイントを提供します。この仕組みによって、何もしなければスルーされていたかもしれない広告に目を向けさせることができ、結果的に流入を増やすことに成功しています。
韓国の大手広告代理店が発表した2020デジタルマーケティングトレンドレポートでは、バズヴィルのリワード型広告が「消費者の行動をデジタルで把握し、購入につなげる最適なソリューション」と紹介されました。その理由として、リワード付与の仕組みにより、広告に接したユーザーがブランドについてより積極的に検索する行動をとるからだと述べられています。
ユーザーの行動を促進させる広告インベントリーとは?
バズヴィルは今年に入りBuzzAd Popという新たなインベントリーをリリースしました。これはスマホのホーム画面上にてアイコンと吹き出し型UIでポイントが貯まることを知らせることで、クリックしたユーザーをコンテンツや広告が配信されるフィードに誘導するものです。フィードに入ったユーザーはポイントが貯まるリワード型広告やブランドキャンペーン・ニュース記事など、多様なコンテンツにふれることができます。これにより自然なコンテンツ消費体験の中でブランディングを行えるのが特長です。
実際に韓国本社でユーザーを対象に実施したアンケート調査では「リワード型広告のほうがより積極的にクリックしたいと思う」という回答が多く寄せられました。つまりこれは、より多くの潜在顧客がリワード広告をきっかけにブランドのランディングページを訪れ、最終的に購入数が増える可能性があることを意味します。あわせてこの調査では、リワード型広告の場合リワードなしの広告よりもROASが330%以上になることが明らかになりました。
バズヴィルはリワード型広告に特化した様々な広告インベントリーを増やしており、グローバル全体での月間アクティブユーザー数1000万人を突破しました。今後日本でもパートナーを増やし、より多くのユーザーの皆様にリワード型広告を体験してもらうことを目指していきます。
新たな広告インベントリーを使って潜在顧客にアプローチをしてみませんか?バズヴィルの広告インベントリーに関する質問・お問い合わせはお気軽にご連絡ください。
諸 俊赫株式会社バズヴィル
まだ日本では新しい、Androidのホーム画面上にチャットヘッド型アイコンを表示してユーザーにアプローチするアプリマーケティングソリューション「BuzzAd Pop」を提供しております。 既に日本では「JR東日本」「ロイヤリティ・マーケティング(PONTA)」「LINEショッピング」と協力し「ロック画面ソリューション」としてそれぞれのアプリを提供しております。
株式会社バズヴィル
事業責任者