No.47/100【第3,661号】《 「その空席私が買います」 〜 商売人は空席でも稼ぐ方法を考える 〜》
小島の企画“生”ノート*2021年の妄想*
〜1年後の“きょう”を発想する〜
[発行:2020_05_26]
No.47/100【第3,661号】《 「その空席私が買います」 〜 商売人は空席でも稼ぐ方法を考える 〜》
「398席あるホールがソーシャルディスタンス(社会的距離)を保つと60席で満席」という衝撃の写真が話題になった。以前の当メルマガでも紹介した。
ホールだけでなく、映画館、飲食店、ジェットコースターでも席を空けて座る。。。
よし、だったら、その空席は私が買おう!というスポンサーいないかな?
<「その空席私が買います」モデル>
(1)コンサートホールの空席に支援したい企業の広告をプリントしたシートカバーを期間限定で被せる支援モデル
(2)飲食店の空席には、お取り寄せパンフレットを置き、売り上げの足りない分を通販で補うモデル
(3)乗物の席も広告スポンサーの広告媒体に
チラシを置いたり、シートカバーをかぶせたり、ぬいぐるみのような造形物だったり、空いた席を少し余裕のある方が支援のため買い取る。
特にエンタメ業界が自粛が開けても苦しい状況に変わりない。エンタメは今日明日必要なものではないかもしれないが、たくさんの元気と勇気と希望をくれた恩がある。だから、これからも絶対必要。途切れないために支援が必要。
広告効果なんて野暮ことは言わない。「その空席私が買う」という人、募集。
『商売人は空席でも稼ぐ方法を考える』
◆◆◆発想の起点◆◆◆
『支援のカタチ』
小島:答え合わせは1年後
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▼執筆者の小島とは?
私は「起業家」として新規事業の立ち上げ・収益化を実業としていますが、「企画参謀」として経営者を対象に新規事業の企画提案も行っています。
しかし、多くの経営者の相談を受けて社員の「提案力向上」の要望が多いため、社員向け「アイデア発想力トレーニング研修」を開発しました。
上場企業やグローバル企業など研修実績があり、手前味噌ですが、満足度も高いのですが、予算が少ない中小企業向けには、「通信教育版」も開発いたしました。
社員が自ら運営できるプログラムで自主性も育ち、発想力だけでなく、社員間のコミュニケーションが活発になるため、会社が活性化すると評判です。
▼あるものを活かして、ないものを創る専門家
『企画が欲しい』が全部叶う有限会社ウィッテム
https://iiidea.jp/
代表取締役