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第3,613号【NOトーク、NOレジ袋 〜見せるだけで断れる〜】

第3,613号【NOトーク、NOレジ袋 〜見せるだけで断れる〜】

小島章裕

店員「袋に入れますか?」

私「いえ、結構です」

店員「温めますか?」

私「いえ、結構です」

店員「お箸は入れますか?」

私「いえ、結構です」

一言言うだけなんですが、コンビニは毎日利用するし、1日のうちでも何回も利用する日もあります。そのため、わざわざ断ることも面倒に感じることがあります。もちろん、尋ねる側の店員さんの方が大変なのですが・・・。

そこで、スマホのアプリを会員カードにしている店舗はこんなサービスはいかがでしょう。

画面上に会員コードのバーコード以外にアイコンでこんなメッセージを掲載します。

・NOレジ袋:レジ袋は要りません

・NO箸:箸は必要ありません

・NOレンジ:温める必要はありません

など、スマホで会員カードの画面を見せると同時に店員さんに必要な情報を伝えることができます。このアイコンは、画面をタッチするだけで<必要>と<不必要>が交互に表示されるので、レジに並ぶ前に瞬時にカスタマイズすることができ、便利です。アイコンはイラストと色分けで区別しておけば、店員さんは一瞬見ただけで判断できます。

近年はコンビニの店員さんの多くが外国人の方も多いので、この方がわかりやすく慣れない日本語でやりとりするより間違いも減りそうです。

◆◆◆儲けのヒント◆◆◆

『見せるついでに』

追伸:小島の「今日この頃」

「第二フェーズに突入」

昨年、正月に80kg以上あった体重を65kgまで減らし、100kmウルトラマラソンとフルマラソンに出場しました。ランニングを始めて半年くらいから走ることが楽しくなり、それからは減量より走ることを楽しむようになりました。

走ることが楽しくなるとより速くより長い距離を走りたくなり、YouTubeの「ランニング」動画を参考にしてストレッチとトレーニングを始めています。まさかここまでハマるとは自分でも予想していませんでしたが、真冬の早朝通勤ランも乗り越えて、ますますランニング熱がたまっております。

ただ、私が目指す目標は、一般的なランナーが憧れる「フルマラソンのサブ3(3時間以内)」ではなく、「100km10時間以内のサブ10」です。

ーーー

▼執筆者の小島とは?

私は「起業家」として、新規事業の立ち上げ・収益化を実業としていますが、「企画参謀」として経営者を対象に新規事業の企画提案も行っています。

しかし、多くの経営者の相談を受けて社員の「提案力向上」の要望が多いため、社員向け「アイデア発想力トレーニング研修」を開発しました。

上場企業やグローバル企業など研修実績があり、手前味噌ですが、満足度も高いのですが、予算が少ない中小企業向けには、「通信教育版」も開発いたしました。

社員が自ら運営できるプログラムで自主性も育ち、発想力だけでなく、社員間のコミュニケーションが活発になるため、会社が活性化すると評判です。

▼あるものを活かして、ないものを創る専門家

『企画が欲しい』が全部叶う有限会社ウィッテム

https://iiidea.jp/

小島章裕

代表取締役

新規事業創出・オープンイノベーションを実践するならAUBA(アウバ)

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