数々のオリンピック競技を網羅、バーチャルとリアルが融合する“体験型デジタルスポーツマシン”の販売、レンタル事業をスタート！

～スポーツエンターテイメント市場を切り拓く、レジェンドスポーツヒーローズ株式会社 始動～

　レジェンドスポーツヒーローズ株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役：前田相伯、以下 レジェンドスポーツヒーローズ）は、体験型スポーツテーマパーク「レジェンドスポーツヒーローズ」開発メンバーらがスピンアウト、スポーツエンタメ領域での体験型デジタルアクティビティ(販売、レンタルなど)を提供する事業開発法人として、この度事業を開始いたします。

１. 事業法人設立の背景

　5G時代を目前に、データ通信における高速、大容量、低遅延、多接続をキーワードとした新たなビジネスモデルを多くの企業が模索する中、当社が扱う「体験型デジタルスポーツマシン」はバーチャルにリアルなスポーツを掛け合わせたかつてないスポーツコンテンツとして、日本のみならずアジア圏を中心に韓国、中国、マカオなど世界の商業施設、リゾートでの導入が進んでおります。

　本物のピッチングマシンを操作するAI搭載のゲームシステムで、バッティングセンターでは味わえないリアル野球対戦が可能な体験型シミュレーション野球マシン「レジェンドベースボール」をはじめ、サッカーやアーチェリー、乗馬、クレー射撃、カーリングなど、センサー、AR、プロジェクションマッピング技術を利用する約50種類ものオリジナリティ溢れるスポーツデジタルコンテンツを取り扱います。

　当社は全国展開中の体験型スポーツテーマパーク「レジェンドスポーツヒーローズ」開発実績を基に、進化する「デジタルテーマパーク」「デジタルスポーツバー」など、子供から大人まで、屋内で安全に楽しめる次世代スポーツ施設ブランドの新開発を目標に、スポーツエンターテイメント、アミューズメント市場においてかつてないムーブメントを起こせるものと確信しております。

２. サービス概要

1) 体験型デジタルスポーツマシンの販売、レンタルサービス（1日～数か月）

　福利厚生目的とした社屋への導入や催事でイベント活用頂けるデジタルコンテンツ販売、レンタル致します。

2) 「デジタルテーマパーク」「デジタルスポーツバー」など、体験型施設店舗プロデュース

　全国展開する体験型スポーツテーマパーク「レジェンドスポーツヒーローズ」の開発実績を基に「儲かる店舗造り」をトータルサポート。「体験/スポーツ」を切り口とした集客、サービスをお考えの方はご相談ください。

3) 新規事業の立上げ、収益化、多店舗展開などコンサルティングサポート

　新規事業の立ち上げにあたりオーナー様にとって専門外の事柄も多いもの。新規事業を立ち上げたいが不安。

　と言う方は勿論、既存事業のブラッシュアップ等、クライアントの片腕となりどんなことでもサポート致します。

4) 店舗物件のご紹介サービス

　通常、物件情報は多くの不動産業者に流れます。

　その為、いかに未流通、好条件物件と出会うかが一つのコツであると言えます。

　弊社では独自ルートによる物件のご紹介が可能です。

３．当社について

　・社名 ：　レジェンドスポーツヒーローズ株式会社

　・所在地：　東京都新宿区四谷三栄町9-4

　・設立　：　2019年2月

　・代表者： 代表取締役　前田相伯

　・コーポレートサイト ： https://www.heroes-park.com/

　・ロゴ：

４．今後の展開について

　「レジェンドスポーツヒーローズ」は、雨風を気にせず屋内で、子供から大人まで、新しいスポーツ体験を求めるお客様をターゲットとした体験型アミューズメントブランドです。

　「レジェンドスポーツヒーローズ」はサッカーや野球、バスケットボールなど、昔馴れ親しんだ数々の競技種目に、バーチャル技術、AIやARなどの先端技術を組み合わせたエレクトロニック・スポーツです。

　競技としての楽しさ、みんなで楽しめる身近さ、仮想では終わらないリアルさ、コンテンツの拡張性等など、様々な可能性を併せ持つ体験型アクティビティとして、プレイデータの再利用、ヘルスケアへの転用を念頭に、時代を具現する最先端スポーツアクティビティクとしての展開を国内外において強力に推し進めてまいります。

過去10年間、海外のゲーム開発メーカーにて、新作ゲームや新規事業の立上げに従事。ゲーム作品のアニメ化やライセンス、決済事業も手掛ける。
2017年にレジェンドベースボール㈱に資本参加、プロダクトの販売から体験型スポーツテーマパーク「レジェンドスポーツヒーローズ」の店舗ビジネスを開発、約1.5年で15箇所程度への施設開発を手掛ける。
レジェンドベースボール㈱が資金難により休眠した事から、更に新しいデジタルスポーツパークモデルの開発を目指し自身の会社「レジェンドスポーツヒーローズ株式会社」を設立。
2020年7月に社名を「エアデジタル株式会社」に変更。
代表取締役として事業を進めています。