TOMORUBA

事業を活性化させる情報を共有する
コミュニティに参加しませんか?

AUBA
  1. Tomorubaトップ
  2. ブログ
  3. 感情コントロール”のカギは”ホルモン”にあった?! -慶應義塾大学 満倉靖恵教授 ウェビナーレポート-
感情コントロール”のカギは”ホルモン”にあった?! -慶應義塾大学 満倉靖恵教授 ウェビナーレポート-

感情コントロール”のカギは”ホルモン”にあった?! -慶應義塾大学 満倉靖恵教授 ウェビナーレポート-

飯田剛史

「ホルモンを制する者は心を制する。」

満倉教授は熱く語ります。

Covid-19影響下での生活が始まって、早くも1年以上が経過しました。

新しい生活様式に慣れてきた部分もある一方で、急激な環境の変化に適応しきれず戸惑いを感じたり、長引く自粛生活に閉塞感や疲労を感じている方も多いと思います。

自粛が必要な生活を続ける中、自分の心をどのように理解し、向き合うべきでしょうか。

脳波から感性を可視化する研究の第一人者であり、弊社CTOでもある慶應義塾大学の満倉靖恵教授を迎え、『withコロナだからこそ必要な“感情のコントロール”をホルモン変動と脳波から考える』と題して、2021年4月19日にウェビナーを開催したレポートを公開しました。

https://note.com/dentsusciencejam/n/nb61851da3b50

飯田剛史(株)電通サイエンスジャム

(株)電通サイエンスジャム

新規事業創出・オープンイノベーションを実践するならAUBA(アウバ)

AUBA

eiicon companyの保有する日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA(アウバ)」では、オープンイノベーション支援のプロフェッショナルが最適なプランをご提案します。

チェックする場合はログインしてください

コメント0件


    おすすめブログ

    • 【無料セミナー】withコロナだからこそ必要な「感情のコントロール」を、ホルモン変動と脳波から考える/日本の医工連携を担う慶應義塾大学満倉靖恵教授が講演

      【セミナー内容】警察庁と厚生労働省が3月16日に発表した2020年の自殺者数は、11年ぶりに増加となりました。背景には新型コロナウイルス感染拡大に伴い、経済的な困窮や緊急事態宣言による孤立があると考えられています。もともと日本人は特に本心を隠し、他人に合わせることが美徳とされ、感情を押さえ込みやすいとわれており、コロナ禍による様々な抑制が、より感情への負荷を強めていると考えられます。それがやがてうつ状態を引き起こす可能性もあります。そのため、今後も続くであろう新型コロナウイルスによる自粛生活の中で自分自身の状態・気持ちをよく知るために、感情のセルフチェックが必要となっていますが、現在、自身の状態を知る方法は主にアンケートとなっております。自分自身をよく知るためには、主観的なアンケートだけでなく、客観的な方法での測定が必要です。今回は、20年近く生体信号の研究に携わり、脳波から感性を可視化する研究の第一人者であり各方面のメディアにご出演の満倉靖恵先生に登壇いただき、ヒトの感情に重要な働きを及ぼすホルモン変動と脳波の関係について、そして、その計測方法についてお話をしていただきます。また、満倉靖恵先生と電通サイエン

      飯田剛史

      3年前

    • TRUST SMITH 自動運転トレーラーの研究開発を東京大学 小野晋太郎特任准教授と開始

      元記事TRUST SMITH株式会社は東京大学生産技術研究所(専門:機械情報モビリティ工学)の小野晋太郎 特任准教授と学術指導契約を締結し、自動運転トレーラーの開発を開始したことを発表した。今後TRUST SMITHは、自社技術と小野氏の知見を融合させながら、将来的な公道における完全自動運転の実現の足掛かりとして、閉鎖空間におけるトレーラーの自動運転の研究開発に努めていく。共同での研究開発着手に至った背景近年、労働人口の減少により、製造業や運送業における人材確保の課題は年々深刻化している。製造業では新型コロナウイルス拡大に伴い、工場内での従業員感染による工場の操業停止リスクが高まっている。また運送業では国内の配送需要の増加から、配送業務の自動化のニーズも年々向上している。TRUST SMITHはこれまで、自動運転に必要な様々な技術開発に取り組んできた。しかし、自動運転の実現には高い安全性とセキュリティを維持するための、より高度で信頼性のある最先端の技術開発が必要不可欠。そこで同社は自動運転技術に高い知見を持つ東京大学生産技術研究所、機械情報モビリティ工学の小野晋太郎特任准教授と学術指導契約を締結し、トレーラー

      徳海亘奎

      3年前

    • パンダの力が大学の試合に独特の魅力をもたらす

      成都、中国、2023年5月29日 /PRNewswire/ -- 第31回夏季世界大学競技大会が7月28日から8月8日まで四川省成都で行われ、「パンダ・シティ」のユニークな魅力をスポーツの饗宴を披露するスポーツ選手やゲストに披露します。The giant pandas at the Chengdu Research Base of Giant Panda Breeding.中国南西部の四川省はジャイアントパンダの故郷です。 首都の成都は、飼育パンダと野生パンダの両方が見られる世界で唯一の大都市です。1987年に設立された成都のジャイアントパンダ繁殖研究基地は、世界最大の飼育パンダ個体数を保有しています。230頭以上のジャイアントパンダが生息するこの基地は、湖、小川、竹林、草原など、自然の生息地を再現しており、訪問者は赤ちゃんパンダから大人のパンダまでさまざまな年齢のパンダを見ることができます。基地には、Zhimaという名前のジャイアントパンダがいます。Zhimaは、成都ユニバーシアードのマスコットであるRongbaoの実像であるその特別なアイデンティティにより、世界中の人々からますます注目を集めています。木登

      jp.prnasia.com

      1年前