1. Tomorubaトップ
  2. ブログ
  3. がっちりマンデーから学ぶ!真似る! マンモス団地運営のURと無印良品がタイアップした理由が解りますか?
がっちりマンデーから学ぶ!真似る! マンモス団地運営のURと無印良品がタイアップした理由が解りますか?

がっちりマンデーから学ぶ!真似る! マンモス団地運営のURと無印良品がタイアップした理由が解りますか?

岩井 利仁

【確立している2つの市場の中間にチャンスが潜む】

<推薦理由>2つの市場とは、団地とマンション。「団地以上、マンション未満」でURと無印良品がタッグを組んで、若者へ古い団地のリノベーションアプローチ! 

番組を観ると、なるほど・・と感心するばかりです。

"がっちりマンデー2020/4/5放送

「ちょうどよいビジネスを大特集! 儲かる「◯◯以上◯◯未満」

事例2>「団地以上、マンション未満」で無印良品がオシャレに若者アプローチ!

https://note.com/gacchiri/n/nae834472baae?magazine_key=m3b3562368682

<成功の秘訣は?? 工夫したことは>

1)マンモス団地運営者UR都市機構社のニーズ

:古い団地はシニアばかりでゴースト化。若い人に入居してほしい。

2)若者のニーズ

:マンションは高額で買えない。でも団地は、価格は安いが、古臭いし、間取りも嫌い。

3)無印良品のニーズ

:①店頭商品の新たな販路開拓をしたい。②新規事業のリノベーション部門売上を増加させたい。

4)上記3者のニーズが合致する商材開発ができたこと

<岩井コメント>

◆前職パナソニック時代に、スマートシティとしては数少ない成功事例の「藤沢サスティナブルスマートタウン」の事業企画と渉外責任者を担当しました。

現在、社会課題となっているニュータウンのスマートシティ化を、コンサル、ICT企業とタイアップして推進中です。

URさんや無印良品さんともタイアップしたくなりました。

◆この取組も、三方良しが成り立っています。だから売上がどんどん向上しています。

URは、若い人に団地に入居してほしい。

無印良品の強みは、若い人も多い。

そこで、URが、無印良品に協業提案を行った。

無印良品に愛着を感じる人は、無印良品が低価格でリノベーションすることに安心感を感じ購入につながっています。

店頭商品を活かせるようなリノベーションをするとは、無印良品は知恵の塊ですね。

URさんが無印良品に白羽の矢を立てたことが勝利の方程式を生みました。

社会問題化しているニュータウン団地、何とかしたいですね。

★ニュータウンの活性化に向け、新たなサービスアイデアがあります。  ご興味のある方はご連絡お待ちしています★

収入が増えにくい若者世代(私の子供たち)の支援にもなる選択肢としてリノベーションした団地。若い世代にメリットを出す工夫をし活性化したいですね。

知恵は無限大ですね。

https://note.com/toshihito_iwai/n/nffddcfc52de0

#ビジネス #儲かる #経営戦略 #テレビ #アフターコロナ#成功事例 #再建#地方創生#ニュータウン団地#リノベーション#がっちりマンデー

岩井 利仁経営パワー株式会社

全国1,000名以上(毎月100名増加)の中小企業診断士が、御社ビジネスをチームで支援! 複数課題でお複数専門家が対応できるので、計画達成をコミットできます! 支援実績急増中!地方企業の東京での販路開拓支援などの商談が増えています。 大企業の全国営業支店の売上向上支援や、中小企業庁、農水省の仕事もしています。【コミットするチーム中小企業診断士顧問サービス】 https://commit-team.com 業界初の取組を多数開始、採用時の経営者の本音でビジネスモデルを新構築しました。 
◆岩井は、プロの成功事例研究家&事業化プロデューサーです。就任期間中の実績で、新規事業32年間で160件1,600億円を創出。実践ノウハウではだれにも負けません。
28才から松下電器でパソコン新規事業を担当。当時は全く売れないデスクトップパソコンでしたが、私が頑張って事業継続したので、名機「レッツノート」が生まれたと個人的には自負しています。大企業内のイントレプレナー支援数は、絶対負けません。また、産学官連携、藤沢サスティナブルスマートタウンの成功、企業内ベンチャー制度の立案と運営など、実践ノウハウにはことかきません。
「事業アイディアを出すにはどうしたら良いか」というお問い合わせにお答えして、2015年4月から、【がっちりマンデーやカンブリア宮殿】を観てメモをする「テレビメモ術研修」「テレビメモ術通信教育」を開始しました。事例をたくさん知れば、アイディアはどんどん湧き出てきます。事例を知らないからアイディアが出ないとシンプルに感じています。  お問合せ i@keieipower.com よろしくお願いします。
#顧問派遣 #新規事業 #売上向上 #経費削減 #人材採用や活性化 #資金獲得 #価格適正化交渉 #生産 #地方創生 #DX #産学官連携 #経営再建 #IPO #専門家派遣

経営パワー株式会社

社長&中小企業診断士

新規事業創出・オープンイノベーションを実践するならAUBA(アウバ)

AUBA

eiicon companyの保有する日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA(アウバ)」では、オープンイノベーション支援のプロフェッショナルが最適なプランをご提案します。

チェックする場合はログインしてください

コメント0件


    おすすめブログ

    • 【メディア掲載】 日刊ゲンダイ3月28日・4月5日付「ビジネスの発想に学べ」に当社社長・豊田祐介の記事が掲載されました。

      日刊ゲンダイ3月28日・4月5日付「ビジネスの発想に学べ」に当社社長・豊田祐介の記事が掲載されました

      石原智

      5年前

    • システム開発外注:実施すべき理由と失敗をしないための注意点

      システム開発外注とは企業が費用削減や社内のIT人材不足といった課題に直面する際に、有益な解決策となりがちです。しかし、担当者は「システム開発の外注を選択すべきか?」「外注のメリットとデメリットは何か?」といった疑問を抱くこともあります。上記の疑問を解決し、システム開発外注の有益な知識を理解するために、本記事をご参照ください。記事を読み終わる頃には、システム開発を外部委託する効果的な方法を手に入れることができるでしょう。システム開発外注の概要システム開発の内製化と外注化についてよく耳にするでしょう。また、外注と内製のどちらが良いのか悩んでいる企業も多いのではないでしょうか。この章では、自社開発と外部委託開発の定義や手法の主な違いについて解説します。システム開発外注とはシステム開発外注は企業が自社のシステム開発業務を外部の会社に委託する手法です。このアプローチは、自社のリソースやスキルでは難しい開発を行う場合や、特定の技術や専門知識が必要な場合によく利用されます。システム開発の外注・アウトソーシングには、主にニアショア開発とオフショア開発の2つの種類があります。ニアショア開発は沖縄、北海道、九州などの国内の地方都

      山下秋子

      6ヶ月前

    • ニューノーマルを牽引する5社のイスラエル企業と弊社が提携しました!

      ミリオンステップス株式会社は新型コロナウイルス後の社会変動に迅速に対応するため、ニューノーマル時代の

      小野紗和子

      5年前


    おすすめ記事