1. Tomorubaトップ
  2. ブログ
  3. 次の当たり前をつくろう。
次の当たり前をつくろう。

次の当たり前をつくろう。

  • 1283
1人がチェック!
JR東日本スタートアップ

『次の当たり前をつくろう。』
数年前のJR東日本のTVCMのキャッチコピーです。

社会が大きく変わる今、この言葉をあらためて胸に刻んでいます。
「これまでの当たり前」から、「次の当たり前」へ。今こそ、ベンチャー共創を力強く進めていきます。

※以下、抜粋です。


言うまでもなく、新型コロナにより社会は大きく変わりました。3か月前の景色を取り戻すのは難しいでしょう…。
新しい生活様式、新しい働き方、Withコロナ時代のニューノーマル。
今こそ、「これまでの当たり前」から「次の当たり前」へ、大きく舵を切らないといけません。

「次の当たり前」をつくるときに、「絶対に必要だよな」って思っているのが、ベンチャー企業との共創です。
仕事柄そう思うのかもしれませんが、でも仕事で体感しているからこそ、自信を持ってそう言えるのです。理由は3つあります。

一つは、「スピード」。ベンチャー企業と大企業では、圧倒的に物事を進める(当然「決める」も)スピードが違います。
もちろん、安全第一のJR東日本では、スピードの出し過ぎにはブレーキを踏みますが、それでも加速性能は段違い。
何度ブレーキを踏んでも(苦笑)、すぐにやり方やモデルを変えて未来に走り出します。
この激動の時代、つべこべ言わず思い切って、ベンチャー企業の時計に合わせちゃうっていう判断も必要になると思います。

他の2つの理由も含めて、なぜベンチャー共創なのか。
さらには、私たちCVCがいま何をしようとしているのか。

ブログにまとめましたので、ご関心のある方は、「鉄道員(ぽっぽや)社長の冒険」をご訪問ください。記事はこちら

JR東日本スタートアップJR東日本スタートアップ株式会社

1991年、東日本旅客鉄道株式会社入社。駅での勤務から財務や経営企画、小売業などに従事。2018年2月、JR東日本スタートアップ株式会社代表取締役社長に就任。「JR東日本スタートアッププログラム」の開催などを通じ、スタートアップ企業×JR東日本による、オープンイノベーションに尽力している。また、柴田氏はブログ「鉄道員(ぽっぽや)社長の冒険」を通じて積極的な情報発信も行っている。

JR東日本スタートアップ株式会社

代表取締役社長

新規事業創出・オープンイノベーションを実践するならAUBA(アウバ)

AUBA

eiicon companyの保有する日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA(アウバ)」では、オープンイノベーション支援のプロフェッショナルが最適なプランをご提案します。

チェックする場合はログインしてください

コメント1件


おすすめブログ

  • 社内のチームの「誰」が「何」をつくったかわかりますか?

    クリエイターのためのポートフォリオサービス「foriio」を運営している株式会社1ne studio代表の山田寛仁です。このタイトルの質問に答えられる、クリエイティブ組織で働く人は何人いるでしょうか?正直、自分も広告制作会社に働いていた際、自分の事に精一杯でわかりませんでした。自分の場合は、デジハリを卒業してすぐに雇ってもらい1年目だったので、まったく余裕が無く自分のスキル磨きで精一杯だった…という理由なのですが…。(それでも恥ずかしいくらい自分の事しか見えていなかったな…。)実は悲しいかなこの「いや、実はあまり他の人が何やっているのかわからない。」というのは、この業界の中では制作と離れた部署が多く存在する代理店や事業会社ならも無理ない話ですが、制作の現場に近い制作会社でも、もう長い間これが当たり前の状態なのです。他の職種でもみんなが何やっているかなんてわからないよね…という話はありますが、クリエイティブ職以外のビジネスサイドは数値で測れる結果が付いてきます。でもクリエイターのパフォーマンスは中々数値で落とし込めません。だからこそ、最低限誰かどんなものを作っているのかわかっている事が、そのクリエイターのスキル

    山田寛仁

    4年前

  • 「女川とのあたらしい繋がりをつくる実験」イベントを、宮城県女川町の特定非営利活動法人 アスヘノキボウと共催しました

    株式会社AnyWhere ( 本社:東京都武蔵野市、代表取締役CEO:斉藤晴久、以下AnyWhere ) が、「女川とのあたらしい繋がりをつくる実験」(主催: 特定非営利活動法人 アスヘノキボウ) イベントを共催しました。人でつながるワークプレイスプラットフォームを提供するTeamPlaceと、TeamPlaceにも掲載している、女川フューチャーセンター Camassを運営する、女川町の活動人口(女川町民に限定せず、女川町と関わり活動する方)を生み出すアスヘノキボウが行う、関係人口の可視化、資産化を実験的に始める取り組みについて、オンラインイベントを開催しました。これまで、またこれから女川町に関わりのある方が、女川町とプロジェクトや地域活動に関わる機会を作り、繋がりをつくりやすくするための実験として、TeamPlaceを活用してつながりの可視化、資産化を行いました。イベントには25名の参加があり、CamassのTeamPlaceに、新たに20名がつながりました。女川フューチャーセンター Camass TeamPlace URL: https://team-place.com/space/95TeamPlace

    斉藤 晴久

    4年前

  • 次亜塩素酸 市場の進化 [2024]: 成長の軌跡をたどる

    "次亜塩素酸 市場概要 2024-2030:次亜塩素酸市場調査レポートがリリースされたばかりで、次亜塩素酸市場の最新の傾向と開発に関する貴重な洞察を提供します。 このレポートは、市場の現状の包括的な分析を提供し、市場規模、成長の可能性、主要なプレーヤー、および成長と投資の機会に関する主要なデータと情報を提供します。この包括的な 次亜塩素酸 の市場レポートは、業界の利害関係者や投資家にとって重要な重要なテーマに取り組んでいます。 当社の分析では、現在の市場力学を深く掘り下げ、パンデミックの余波、消費者行動の変化、技術の進歩を注意深く調査しています。 詳細な市場セグメンテーションを通じて、利害関係者は各セグメントの特定の可能性について洞察を得ることができ、十分な情報に基づいた投資決定を行うことができます。 さらに、このレポートは主要な市場プレーヤーの徹底的なプロファイルを提供し、そのビジネス戦略、財務実績、および最近の動向についての微妙な理解を提供します。サンプル レポートを取得する: https://www.marketresearchupdate.com/sample/393383次亜塩素酸 の市場調

    ルトゥジャ・マンデ

    9ヶ月前