
リモートワーク時に電話受付できるツール
リモートワークの電話「りもふぉん」なら、リモートワーク時にも、オフィスで勤務しているのと同じように電話受付をすることができます。 オフィスの電話番号を、りもふぉん050に転送すれば、登録されたスマホが同時に着信します。リモートワークでも社内でも同じようにかかってきた電話にチームで対応できます。
現在ご利用中の会社の電話番号をリモートワークにする場合は、ボイスワープなどで、固定電話からりもふぉんの050に電話を転送してご利用ください。
リモートワークとは
リモートワークとは、在宅勤務やコワーキングスペース、出張先など、会社に出社する以外での働きかたの名称です。リモートデスクトップや、リモート操作などパソコンを「離れた場所で」操作したり、会社のセキュアな環境に外部からアクセスできる権限をもって業務を行う形態です。
テレワークという言葉が多く使われますが、テレという印象から電話のみのイメージが強いことと「本来会社にいるべき」という印象もあり、最近では「リモートワーク=新しい働き方」という形で用いられることも多くなって来ています。
リモートワークの現状
2020年の緊急事態宣言を受け、リモートワークの導入を検討した企業も多くありました。そのほとんどは、まずは電話を受付けない、問い合わせなどはメールまたは担当営業の会社携帯で、という形態でした。これは緊急事態の一時しのぎだったため。今後、本当に都心に人が集まって仕事をするべきか、会社にとってリモートワークはどれだけのメリットを出せるかが今後の課題となっています。
リモートワークで電話を受付するには
リモートワークで電話受付するには、2つの方法があります。
現在の固定電話番号を転送させて使用する
まず一つ目は会社の固定電話番号を、該当スタッフの携帯電話に転送する方法です。ボイスワープ等で担当者の携帯電話に直接転送させたり、構内PBXに転送機能がある場合はその設定で電話番号を指定することができますが、転送先は1件のみです。
「りもふぉん」は、電話を複数転送させることができるので、りもふぉんを転送先に指定すると着信を複数のスタッフで交代で受付することができます。
050をリモートワーク用の電話番号にする
もうひとつは、リモートワーク用の電話番号として直接050番号を使用する方法です。050の電話番号は安価ですぐに使用できるメリットがあります。障害受付電話など、多くの着信を想定しない電話番号は、はじめから050を専用電話番号として用意をしておくと、リモート勤務でも社内勤務でもどこにいても対応することができます。
会社からの転送には通信費がかかる場合もありますので、このリモートワークの電話のふたつの方法を併用して使用するとよりスムーズな業務を行うことができます。
リモートワークの電話を1人で受ける問題点
リモートワークでの電話対応を1人でする場合、1人が電話に出られないと失注してしまったり、業務の効率が極端に下がることになります。また電話受付をする人が極端な負担になるなどの問題点があります。
- 個人の携帯電話に留守電が入ってしまう
- 重なる電話に対応できない
- 担当者を変更するのが大変
「りもふぉん」をはじめとするIP電話のクラウドツールを使用するとこのようなリモートワークの電話の問題を解決することができます。
詳しくは、以下からご覧ください
https://remophone.cloud/landingpage/remoto_workimg

岡部 真美合同会社クラウドエンジン
WEBサイトの運営に必要な、クラウド型のコールセンターシステムを作り、そこからSaaS型のサービスに展開しました。自社で構築するよりずっと安価で使いやすいと好評です。大手ITベンダー様、新聞社様からキッチンカー事業まで幅広いユーザー様にご利用いただいております。
合同会社クラウドエンジン
代表社員