21共創パートナーズ!@JR東日本スタートアッププログラム2019
こんにちは。JR東日本スタートアップの柴田です。
JR東日本グループがベンチャーとの共創に取り組む「JR東日本スタートアッププログラム」。
今年度は、21の事業共創、やります。
駅などリアルなインフラで実証実験、やります。大宮でスタートアップステーションも、やります。
21の共創パートナーと取り組む21の実証実験の内容を、ブログにまとめましたので、ご覧ください。
その一部を紹介すると…
「JR東日本スタートアッププログラム」とは、スタートアップ企業の皆さんからJR東日本のインフラを活用した事業やサービスの提案を募り、ブラッシュアップを経て事業共創を進めていくプログラムです。
第3回となる今回も多数のご提案をいただき、その応募総数は262件にもなりました。
その中から、今回は21社の共創パートナーと、21の事業共創にチャレンジすることとしました。
ご応募いただいたスタートアップ企業の皆さん、多数の興味深いご提案をいただき、本当にありがとうございました!
また、今回新たに共創パートナーとなった21社の皆さん、いよいよです。実証実験(PoC)のステージに突撃しましょう!
そうなんです。私たちの最大の特徴は、JR東日本の駅や鉄道、商業施設などのリアルなインフラをフィールドにした実証実験(PoC)をコミットしていること。
しかも、年度内に必ずやります。そのために、採択21社の皆さんとは、すでに酷暑の夏から、共創プランを練り上げてきました。
今日は、その21件を全部、ざくっと一気に紹介しますね。
くわしくは、ブログ「鉄道員(ぽっぽや)社長の冒険」をご訪問ください。→記事はこちら。
それぞれの事業共創を一件一葉にまとめた「事業共創チャレンジ One By One」もぜひご覧ください。
JR東日本スタートアップJR東日本スタートアップ株式会社
1991年、東日本旅客鉄道株式会社入社。駅での勤務から財務や経営企画、小売業などに従事。2018年2月、JR東日本スタートアップ株式会社代表取締役社長に就任。「JR東日本スタートアッププログラム」の開催などを通じ、スタートアップ企業×JR東日本による、オープンイノベーションに尽力している。また、柴田氏はブログ「鉄道員(ぽっぽや)社長の冒険」を通じて積極的な情報発信も行っている。
JR東日本スタートアップ株式会社
代表取締役社長