沖縄発スタートアップの創出・育成プログラム「OKINAWA STARTUP PROGRAM 2019-2020」がスタート
琉球銀行は、沖縄から革新的で競争力のあるスタートアップの創出・育成プログラム「OKINAWA STARTUP PROGRAM 2019-2020」を開始することを発表した。同プログラムは今期、琉球銀行、株式会社沖縄タイムス社、沖縄セルラー電話株式会社、沖縄電力株式会社、日本トランスオーシャン航空株式会社の共同主催で実施する。
2016年度よりスタートし4期目を迎えた同プログラムは、主催各社が持つリソースとネットワークを相互活用し、スタートアップの事業拡大に向けたサポートをより一層強化する。
<プログラム名称>
OKINAWA STARTUP PROGRAM 2019-2020
<プログラムの内容>
沖縄県内外の起業家支援機関と連携し、沖縄というオンリーワンの文化的・歴史的・地理的価値を持つ地域から生まれる多様なビジネスプランを応援するプログラム。他県にはない独自のスタートアップ創出を目指す。
<主催>
琉球銀行、沖縄タイムス、沖縄セルラー、沖縄電力、JTA
<後援>
沖縄県、沖縄市、一般社団法人沖縄ITイノベーション戦略センター、
学校法人沖縄科学技術大学院大学(OIST)、公益財団法人沖縄県産業振興公社、国立大学法人琉球大学地域連携推進機構
<協力>
STARTUP Lab Lagoon、株式会社FROGS、TAIWAN TECH ARENA、一般社団法人アントレプレナーシップラボ沖縄
<募集期間>
2019年10月1日(火)~2019年10月31日(木)
<応募方法およびプログラム詳細>
下記HPを参照。
※関連リンク:プレスリリース
(eiicon編集部)