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PIAZZAと京急電鉄が提携開始、鉄道沿線の活性化に向け地域SNSを活用

PIAZZAと京急電鉄が提携開始、鉄道沿線の活性化に向け地域SNSを活用

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国内主要都市で地域SNSアプリ「PIAZZA」を展開するPIAZZA(ピアッツァ)株式会社と京浜急行電鉄株式会社は、沿線住民のコミュニティ形成に関する提携を開始。地域SNSアプリ「PIAZZA」を活用した沿線住民をつなぐコミュニティプラットフォーム形成を目指す。

それに伴い、2019年4月15日から同アプリ内に京急沿線の「川崎エリア」「上大岡エリア」を正式オープンした。同アプリを利用することで、住民同士での街の情報交換や、イベント情報の収集などを可能にし、昨今希薄になっている住民同士のコミュニケーションの活性化をサポートする。 また住民をコミュニティデザイナーとして採用し、“デジタル”だけでなく“リアル”の両軸で地域に根ざしたコミュニティの活性化を実現するという。

同アプリはコミュニティ活性の検証が可能な評価機能を有しており、特に30~40代の子育て層を中心に利用され、地域に根ざした運用で各エリアのコミュニティ活性化を実現している。

ピアッツァはこれまでに東京都中央区勝どき・江東区豊洲・港区麻布十番・世田谷区二子玉川など、関東を中心に全国各地で合計7か所の行政市区と連携してきたが、行政市区という垣根を越えたコミュニティの形成が求められていることから、今回全国初となる鉄道会社との連携を行う運びとなった。鉄道沿線のコミュニティプラットフォームの活性化を目指し、鉄道会社が地域SNSと連携するのは全国初の試みという。

京急電鉄は交通事業を中心に、不動産、レジャー・サービス、流通事業などを行う都市生活のインフラを支える企業として沿線地域の特性に応じた街づくりを推進しており、2019年11月には京急線の駅別1日平均乗降人員3位の上大岡エリアで全200邸の大規模レジデンス「プライムパークス上大岡 ザ・レジデンス」の分譲を予定している。

同アプリを通じて、入居者同士のコミュニティ形成や、地元の先輩パパ・ママとのコミュニケーションをサポートしたいという想いから、今回ピアッツァとの連携に至ったという。

今後、ピアッツァと京急電鉄は京急沿線を中心に本アプリの展開エリアを随時拡大し、沿線コミュニティ作りに取り組んでいく。

【PIAZZA「川崎エリア」「上大岡エリア」スタート概要】

・サービス開始:2019年4月15日正式オープン

・利用方法:以下URLよりPIAZZAアプリをダウンロード後、メールアドレスなどを登録

・PIAZZAアプリダウンロードURL: https://www.lp.piazza-life.com/areas/16

 

※関連リンク:プレスリリース 

(eiicon編集部)

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