新発売 AI案内・受付ロボットをロボットバンクから発売開始
AIを活用した移動する案内ロボットをロボットバンクが発売開始いたします。案内ロボットは小学生くらいの大きさのかわいらしいサイズではありますが、1台で人の音声を聞き分け必要な場所へと案内してくれます。また、防犯対策として店内をパトロールする機能もついていますので、スーパーなどでの万引き被害防止にも活躍を見込む事が可能です。また、ロボットがダンスを自ら行ったり、追加機能を自由に付ける事が可能であるため幅広く活用して頂く事が可能です。販売想定価格は220万円前後を想定している
社会がより進歩するために、人々がより幸せになりために、をモットーに活動するロボットバンク株式会社(本社:東京都中央区、代表:趙 徳鵬)は、2022年12月6日(水)より、オフィスやビル、ショッピングセンター、病院などの受付業務を自動化する事ができるAI搭載受付・案内ロボット「RAKU-Robot mini🄬」の発売を開始する。
RAKU-RobotMini:https://www.robotbank.jp/category/category4/
事務所への来客の受付業務や、スーパーなどの売り場案内では、社員の方が誘導されているが、RAKU-Robot Miniは、人の言葉を聞き分けて会話をしたり、お客様を目的地へ一緒に誘導してくれる優れもの。例えば病院内で外科はどこですか?と聞くとロボットが外科まで直接案内してくれます。また、ショッピングセンターなどでもエレベータや魚売り場、レジなどへ好きな場所へロボットが連れて行ってくれます。AIを搭載しておりますので音声での回答も可能です。
同時に14インチの大型画面上に広告やイベント案内を投影する事が可能ですので、集客の少ない上層階や地下階への集客やイベントを告知したりする事も可能です。ポスターの様に静止画ではなくロボットが動きながら画像と音声情報を活用して提供するため、お客様の視線に入りやすく、告知能力は一段と高める事が可能です。販売価格は220万円前後を想定している。
サービス産業の人手不足は深刻です。ロボットバンクは人とロボットが協働で働く環境を創出する事で飲食店や福祉施設、ホテルや清掃業界といったサービス産業を全面的に支援する。少子高齢化により働き手となる人数が減少しており、今後ますます人とロボットが協働する社会を実現する事が増えてくるだろう。そんな将来の社会を見据えて、人が笑顔で幸せな生活を送る事ができるようにロボットバンクは最適な解決ソリューションを提供し、実際に操作し、体験を提供し、お客様の理解を深めて頂く姿を目指している。
人をサポートする事に特化した案内ロボット
巡回しているロボットに行きたい場所や探している場所などを尋ねると、人混みの中最適なルートを探してくれて目的地まで誘導してくれます。誘導が終わったロボットは次の仕事のために自動で元の待機地点まで戻って次のお客様を対応する。そうした店内の各コーナーを案内する仕事に始まり、店内の巡回パトロールをする機能なども有しています。可愛いロボットが愛嬌を振りまきながらショッピングセンターなどを巡回警備する事で万引き被害の低減などでも導入検討が進んでいる。
また、工場などでは案内ロボットを活用して施設案内も実施されている。設定した各ポイントに来ると自動音声で各施設を案内し質問に回答してくれます。ロボットが案内するというエンターテイメントを入れつつ、おもてなしを実現する非常に面白いご用途だと感じて言います。
「人とロボットが協働で働く社会の実現を目指す」をモットーに当社は活動しており、ロボットが人に協力できる領域をどんどん広げていくことでスタッフの方とロボットが自然と一緒に働く姿が増えていくだろう。
当社は各製品世界各国の工場との直接の取引を行っている。そのため流通マージンが最低限に抑える事で安価な形で商品を提供する事ができる。加えてお客様のオペレーションに合わせた仕様変更や2次開発などを可能にする。サービスロボットはお客様のオペレーションと共に検討する必要があり開発部隊との連携強化は実際の使用環境における必須条件である。
こうして最新技術を活用しながらも、価格を下げる事で導入までのハードルを下げ、より現場に即した使い勝手の良いユーザファーストな商品を世の中に提供し続ける事で労働人口不足で苦労されているサービス産業を少しでも支援できればと想定する。
基本機能を応用した応用開発で更に用途が拡大
基本となる案内機能とは別で用途に応じた応用開発が可能です。そのためボタン1つで遠く離れたコールセンタに直接つながり遠隔操作でお客様の困りごとに対応したり、ホテルや病院などではチェックインや診察券の読み取りやスマートキーの発行により無人での清算やチェックイン、チェックアウトなどにも対応可能です。使い方次第で大きな武器となるRAKU-Robotはロボットバンク株式会社から発売いたします。
また、老人ホームや福祉施設では内臓されたカメラ機能を有効に活用すことで夜間俳諧する方を遠隔にいながら発見する事ができます。いろいろな活用の仕方が考えられます。全て基本とされる案内機能に応用開発を加えるだけで実現します。
地方では少子高齢化や労働力不足が叫ばれていますが人に代わってロボットが大きな役割を担ってくれることロボットと協働で働く事ができる社会を実現したい
これまでの商品例と今後の展望 ―人とロボットが協働できる社会の実現を目指して―
前述の通り、当社では「社会がより進歩するために、人々がより幸せになりために」をモットーに、ものづくりに励んできました。「当たり前に思っているけれど、本当はこれって人が幸せに暮らすために改良が必要ではないだろうか」「この不便を解決したら、同時に環境問題や社会課題の解決にもつながるのでは」。そんな日々暮らす中での社員の気付きやお客様の声が、商品につながります。当社の商品を使うことで日々が快適に、その結果、地球のためにもなっている。そんな一石二鳥な商品をこれからも作り続けます。
これまでに発売を開始した商品例
・ついに登場!!100万円を切る価格帯で導入できる配膳ロボット S1
https://www.robotbank.jp/sample-post1/
・飲食店やホテルロビーなど広い面積でも対応可能な無人掃除機 K2
https://www.robotbank.jp/sample-post2/
・無人でのビルやマンション、オフィスなどの掃除を実現した T1
https://www.robotbank.jp/robotbank-t1-%e6%b8%85%e6%8e%83%e3%83%ad%e3%83%9c%e3%83%83%e3%83%88/
ロボットバンク株式会社について
【会社概要】
社名:ロボットバンク株式会社
本社所在地:東京都中央区日本橋本石町2-1-1
東京展示場:東京都千代田区飯田橋4-5-14 飯田橋東日本ビル1F
代表取締役:趙 徳鵬(Link Cho)
事業内容: サービスロボットの開発、製造、及び販売など
お問合せ先:info@robotbank.jp
趙徳鵬ロボットバンク株式会社
静岡文化芸術大学 生産デザイン学科卒業 カーデザイン 静岡大学大学院 工学研究科 工学 修士 2015年に北京中関村に起業、APP開発中心、その後会社は大手ECサイトに売却 2016年36krのグローバルビジネス優秀インキュベータに選出 2017年清華大学のグローバルビジネス優秀インキュベータに選出 2019年 月間5億PVを誇る、中国最大のベンチャー/ITメディア「36kr」36krspace (米ナスダック上場)と 共同で初の海外インキュベーション拠点を設立 (日中ハイテク企業をつなぐ) 2020年 中国最大イノベーション大学 混沌大学日本支店設立(日中ハイテクイノベーション企業をつなぐ) 2022年 RobotBank当社設立 ロボティクスで実現するモノづくりDX、幸せライフスタイルDXを促進する
ロボットバンク株式会社
CEO