未来志向の対話と共創を加速させるソリューション「フューチャーボード」を開発
SUNDREDが未来志向の対話と共創を加速させるソリューション「フューチャーボード」を開発
推進チーム「フューチャーボーダーズ」を組成し、同期・非同期の対話による目的の共創とエコシステム仮説の共創を加速
■対話による知識創造・蓄積・共有・発展のためのソリューション「フューチャーボード」を開発
SUNDREDでは2019年7月の新産業共創スタジオのローンチ以降、新産業の共創のため、目的志向で越境して行動する多様なインタープレナーをコミュニティ化し、インタープレナー同士の「対話」を繰り返すことによって、数多くの新産業共創プロジェクトの組成を行ってきました。
また、2021年9月に経済産業省関東経済産業局と共同で開催した「Industry-Up Week Autumn 2022」においては、「Industry-Up Dialogue」と題した公開対話のセッションを実施し、オンラインかつ初対面の参加者同士でも適切な場をセッティングすることで、効果的な知識創造を行っていくことが可能であることを実証しました。
それらの実績を踏まえて、「対話の場のプロフェッショナル」として、また、100個の新産業の共創を目指す「新産業のアクセラレーター」として、対話による目的の共創やエコシステム仮説の共創を加速するソリューション「フューチャーボード」を開発しました。
SUNDREDでは①目的の共創、②チームの組成、③エコシステム仮説の共創(①~③までがフェーズ1:オープンな対話を通じた仮説の共創)、④共創プロジェクトのキックオフ、⑤トリガー事業の創出、⑥エコシステム構築の加速(④~⑥までがフェーズ2:仮説を実現するプロジェクト推進)、の6つのステップ(2フェーズ)から成る新産業共創プロセスに基づいて新産業の共創を進めています。フューチャーボードはこのうち、①~③までのプロセス(フェーズ1)を主にカバーしていきます。
■フューチャーボードとは
「実現すべき未来」のイメージの共創や、それを実現するエコシステムのコンセプトの共創を進めていくための、対話による知識創造・蓄積・共有・発展を促すソリューション。共創プロセス、管理・運営チーム、オンラインツールの一連の仕組みにより、目的の共創からエコシステム仮説の共創を効果的に推進していくことが可能
リリース
上村 遥子SUNDRED株式会社
SUNDRED株式会社
チーフエバンジェリスト