サッポロビール、北海道を舞台にした新たな挑戦を支援する共創活動「ほっとけないどう」をスタート
サッポロビール株式会社(以下、サッポロビール)は、北海道を舞台に、新たなプロジェクトにチャレンジしたい「挑戦者」とその活動を支援したい「応援者」をつなぐコミュニティづくりを目指した共創活動「ほっとけないどう」を2019年6月6日より開始したことを発表した。
同社は、『ふるさとのために、何ができるだろう?』をスローガンに、創業の地である北海道の行政と協働し、地域活性の貢献を目指す取り組みを続けている。今回の共創活動「ほっとけないどう」は、その取り組みの一環だ。
■共創活動「ほっとけないどう」とは?
「ほっとけないどう」では、「挑戦者」と「応援者」をつなぐ様々な仕組みを設ける。中でも、「ほっとけないAWARD」というプレゼンテーションイベントが主要な取り組みだ。「ほっとけないAWARD」では、挑戦者が発表したプロジェクトに対して資金協力できる「カンパイ☆ファンディング」も実施されるという。
「カンパイ☆ファンディング」は、6月7日にオープンした「ほっとけないBAR」(※1)でドリンクを購入することにより支払額の半額を、支援したいプロジェクトへ資金協力できるサービスだ。同社は、この取り組みを通して、北海道がさらに活性するよう応援していく。
※1:北海道札幌市は常設店。東京は期間限定。詳細はサイトURLを参照
<「ほっとけないどう」のHP>
※関連リンク:プレスリリース
(eiicon編集部)