先端技術開発の支援フロアを開設 リリースイベントを実施
2025年に開催される大阪・関西万博では、コンセプトを未来社会の実験場 ”People's Living Lab”と定め、社会課題をテクノロジーで解決するSociety5.0(新たな社会)の実現を目指すということで、当社活動とも合致しており、万博の開催にあわせ、先端技術関連企業の更なる集積と、上記施設や実証支援などと連携する事により、先端技術の社会実装の推進を含めたイノベーション創出拠点となるべく、ATCのITM棟3F西側に先端技術開発の支援フロアを開設いたしました。
2025年の大阪・関西万博を見据え、対象となる企業・団体様には優遇賃料でご入居いただく事で、新たなイノベーション創出拠点形成を加速させます。つきまして先日10月28日(水)にリリースイベントを実施しました。入居企業であるロボリューション様の自動追従型モビリティの体験会もあり、たいへん盛り上がりました。
【先端技術開発の支援フロアについて】
・場 所:ATC ITM棟3階西側
・対 象:先端技術を活用しSociety5.0、万博、スマートシティビジネスへの参入を目指す企業・団体
・優遇賃料によるサポート:
4,000円/月坪(税別・賃料共益費込み)
・面積:23坪(76平方メートル )~113坪(373平方メートル )
※1年ごとに坪単価1,000ずつ増(上限8,000円/月坪)※光熱費別
井上雄二ATC
ATCホール事業部に6年間在席。
ATC
オフィス事業部 課長代理