ARスポーツ「HADO」を展開するmeleapがシリーズCの資金調達を実施
世界39カ国にARスポーツ「HADO」を展開する株式会社meleapは、中国VCであるQC Investment、また新規投資家としてニッセイ・キャピタル株式会社、新潟ベンチャーキャピタル株式会社を引受先とした第三者割当増資を実施。あわせて日本政策金融公庫からベンチャーデットによる借り入れを行い、累計資金調達額は31億円となった。
■本ラウンドおける投資家(順不同、敬称略)
QC Investment, Ltd.
ニッセイ・キャピタル株式会社
新潟ベンチャーキャピタル株式会社
■本ラウンドおける融資(敬称略)
日本政策金融公庫
調達の目的と今後の展望
株式会社meleapは2014年の創業以来、「テクノスポーツで世界に夢と希望を与える」というビジョンのもと、ARスポーツ「HADO」を展開している。「Location Base Entertainment事業」では、世界39カ国に450コートの直営・常設フランチャイズ施設を展開、累計600万プレーヤーへと成長してきた。また2020年から開始した視聴者参加型「Live Entertainment事業」ではタレントをプレーヤーとして迎え入れ、グローバルの視聴者数は500万人以上と急拡大している。今回調達した資金は、以下の領域を中心に投資し成長を加速してまいります。
①新規AR競技・機能の開発
②Live Entertainment事業のリーグ拡大
③フラッグシップショップ「HADO Arena上海店」の開設
④優秀な人材の採用
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