カラダノート×AuB | 「腸活」から家族の健康をサポート!子育て世代の感染症対策ニーズを支援推進
「家族の健康を支え笑顔をふやす」をビジョンとし、家族と向き合う全ての人のアシスタントとして心身ともに健康な生活を支援する事業会社である株式会社カラダノートは、2023年1月16日、ヘルスケア事業において、AuB株式会社と業務提携を行った。
両社は、連携第一弾として共同調査「子どもの健康管理に関する意識調査」を実施し、同日同時刻、同社よりプレスリリースを行った。今後両社は、同社の子育て中のユーザーに対し、アフターコロナにおける子どもの健康管理として乳幼児からの腸活を提案し、家族の心身ともに健康な暮らしを支援していくという。
業務提携の背景
これまで同社は、創業初期より記録や共有を中心とした育児支援アプリを提供し子育ての効率化を推進し、2020年より住まいや家計に関するライフイベントを機に生じるサービスを開始し、日々変化する家族の関心事や心配事に寄り添い、家族生活のQOL向上を支援すべく事業を展開してきた。
昨今、新型コロナウイルスの流行によって生活者の健康管理の意識が高まったとともに、子育て世代における子どもの健康管理にも変化が生じた。AuBと共同で実施した調査「子どもの健康管理に関する意識調査」では、約6割のママが新型コロナウイルス流行前と比べ「子どもの健康管理に変化があった」と回答しており、感染症対策として免疫力向上への関心が高まっている。
▲子どもの健康管理に関する意識調査
また、富士経済が行った調査では、乳酸菌類の2020年の市場規模が4,326 億円(見込)で前年比10%増加するなど、今後も免疫ニーズが伸長することが予想されるという。
このような新たな潮流を受け同社は、“腸活”に関わる腸内細菌の研究を7年以上行うAuBと提携し、腸活を中心としたアフターコロナにおける子どもの健康管理を提案すべくこのたびの提携に至った。
同提携における今後の取り組み
AuBとの共同調査「子どもの健康管理に関する意識調査」の結果をもとに、子育て世代を対象にした腸活に関する商品の共同PR及び共同開発を通じた新たな価値提供について協議・検討を進めて行く。
関連リンク:プレスリリース