TOMORUBA

事業を活性化させる情報を共有する
コミュニティに参加しませんか?

AUBA
  1. Tomorubaトップ
  2. ブログ
  3. ベトナム、ホーチミンのフレキシブルオフィス事情                     (サービスオフィス&コワーキングオフィス)  
ベトナム、ホーチミンのフレキシブルオフィス事情                     (サービスオフィス&コワーキングオフィス)  

ベトナム、ホーチミンのフレキシブルオフィス事情                     (サービスオフィス&コワーキングオフィス)  

木下一美

商業都市ホーチミンのフレキシブルオフィス市場もバンコクと同じくこの1年程で大手オフィス運営会社の新規参入が増え大きく成長しています。 

オフィス不足もあり、ホーチミンのオフィス料金は今やシンガポールの次に高い状況です。一方で平均利用価格の半額で営業する大手運営会社もあり、二極化が顕著にすすんでいますが、 外資参入(特に非製造業)も依然増えており多くのフレキシブルオフィスはどこも盛況です。

 中心部(特に1区)では新規ビル供給が殆どなく、数年先完成予定のビルの多くがオフィス運営会社により取り合いになっています。また市場が中心部から周辺部に拡大する動きもあります。 利用規模も数名規模から、数十名~数百名で利用する例も出てきており、オフィス不足の中、拡張スペースや移転前の一時的スペース、プロジェクト利用など多義になってきています。 ベトナムでのフレキシブルオフィスに関しては、なんでもお気軽にご相談下さい

木下一美Go Asia Offices Japan

<慣れないアジアでのオフィス探し、お任せください!>
誰よりもアジアのオフィス市場、サービスオフィス業界を知っている Go Asia Offices Japanにアジア主要都市でのオフィス探しのナビゲートをお任せ下さい! アジアのサービスオフィス業界での20年以上にわたる豊富な経験を活かし皆様のオフィス探し~契約を支援させて頂きます。アジア各都市のサービス&コワーキングオフィス市場に精通しておりますので安心して慣れないオフィス探しをお任せいただけます。
<スポットコンサル>も行っております、
* 日本&アジアのサービス&コワーキングオフィス業界&市場動向、主要オフィス運営会社に関してなど業界情報トレンド
* ”働き方改革”&”経費削減”でのサービスオフィス&コワーキングオフィス活用法に関して
* サービスオフィス&コワーキングオフィス事業:開設運営、海外運営会社との事業提携、業界について
* 外資系企業の対日進出ビジネス支援
* アジア主要都市での拠点オフィス探し(新規&移転、プロジェクト)

Go Asia Offices Japan

サービスオフィスコンサルタント

新規事業創出・オープンイノベーションを実践するならAUBA(アウバ)

AUBA

eiicon companyの保有する日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA(アウバ)」では、オープンイノベーション支援のプロフェッショナルが最適なプランをご提案します。

チェックする場合はログインしてください

コメント0件


    おすすめブログ

    • シンガポール、ホーチミン、バンコクのオフィス事情

      <シンガポール、ホーチミン、バンコクのオフィス事情>最近の東南アジア、シンガポールは勿論、ホーチミン

      木下一美

      5年前

    • ベトナムのソフトウェア開発企業トップ10社

      ベトナムのIT産業の発展に伴い、ソフトウェア開発サービスは世界市場で高い注目を集めています。競争がほとんどなかった市場であったベトナムでは数百のソフトウェア開発を提供している会社が増えています。この記事ではベトナムのソフトウェア開発企業トップ10社を紹介していきます。いずれも数年の経験を持つ大手企業であり、最も要求の厳しい市場であっても、リーズナブルな価格で素晴らしいサービスを提供できます。1. FPTソフトウェア2. CMC Japan株式会社3. 株式会社コウェル4. Lotus TS5. VTIグループ6. ルビナソフトウエアジャパン株式会社(Luvina Software)7. TMA ソリューションズ8. Savvycom9. 株式会社NTQジャパン10. Vmo1. FPTソフトウェアベトナムで最も有名なソフトウェア開発会社は、おそらくFPTソフトウェアでしょう。FPTソフトウェアは、IT分野、特にソフトウェア開発市場においてトップレベルのサービスを提供する会社だと評価されています。現在、FPT社は多くのベトナム人および外国人IT人材がいるITハブとなっており、従業員数は32,000人に達していま

      山下秋子

      2年前

    • なぜ ベトナムオフショア開発 を実施すべきでしょうか?

      目次1. 大きな可能性を秘めたベトナムのソフトウェア・アウトソーシング2. 豊富なIT人材3. 高品質のIT労働者4. ベトナムでのITアウトソーシングによるコスト最適化5. ベトナムのIT企業にとって素晴らしい政府政策-----------------------------近年、東南アジアはテクノロジーの中心地として注目されています。この地域は、多くのユニコーン企業の本拠地であるだけでなく、だんだん人気のあるオフショア開発発注先になっております。価格競争力に加えて、優秀な人材、経済的なポテンシャルの高さにより、ベトナムも最高水準のITアウトソーシング・サービスを求める企業にとって誘惑の国です。ベトナムと言えば、経済が発展していない国または戦争で荒廃した国などのイメージが非常に連想されます。しかし、情報技術業界における近年の功績と未来の情報技術の成長に向けた新しい方向性により、 ベトナムオフショア開発 企業は、国際的な顧客の信頼を得ることに成功しています。1. 大きな可能性を秘めたベトナムのソフトウェア・アウトソーシングベトナムは東南アジアの中心に位置しております。ベトナムの標準時はGMT+7であり、アメリ

      山下秋子

      2年前