ショッピングモール立地を活かし、「フレイル予防プログラム」を提供する国内初のデジタル活用の運動習慣化施設としてお店を作り直しました。。
「スポーツ60&スマート」は、令和4年4月、埼玉県久喜市内の大型商業施設「アリオ鷲宮」にて体験型デジタルスポーツフィールド「スポーツ60&スマート」としてオープン、オリンピック競技の中でも人気が高い野球やサッカー、サイクリングなどのスポーツ競技を試合形式で楽しめる”体験型デジタルスポーツ空間”を各種取り揃え、年齢の隔てなく安全に運動できる機会を、「時間制体験サービス」として提供してまいりました。
そんな中、展開する平日のショッピングモール利用の多くが「中高年高齢者が大多数である」こと、さらには利用層意識調査において「運動不足の改善を望む」傾向であることから、スポーツ体験だけに終わらず、今後はスポーツ実施率の向上と健康寿命を延ばす事を視野に、当社所属理学療法士が監修する「フレイル(虚弱)予防の為の運動習慣化プログラム」の提供を始めます。
偉そうに書いていますが、実際のところは、
弊社が取り扱うデジタルスポーツ空間は、脳神経の活性化、すなわちデュアルタスクコンテンツ(デジタル対戦で脳を動かしながら、リアルなスペースで体も動かす)による運動神経の活性化、さらに言えばフレイル予防を視野に入れた「デジタル活用の楽しめる運動ツール」といったものとなり、これって実際にはデジタルスポーマシンだけで、筋力向上や関節可動域拡張には不十分な個所があります。
なので、トレーナーによるエクササイズやウォーミングアップ、業務用の筋力マシンなども活用し、楽しみながらスポーツする年齢の隔てない運動習慣化サービス、フレイル予防サービス開発をしようといった流れです。。
協業、何かしらご一緒できる先にありましたら、お気軽にお声がけください。。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000050507.html
前田
前田相伯エアデジタル株式会社
過去10年間、海外のゲーム開発メーカーにて、新作ゲームや新規事業の立上げに従事。ゲーム作品のアニメ化やライセンス、決済事業も手掛ける。 2017年にレジェンドベースボール㈱に資本参加、プロダクトの販売から体験型スポーツテーマパーク「レジェンドスポーツヒーローズ」の店舗ビジネスを開発、約1.5年で15箇所程度への施設開発を手掛ける。 レジェンドベースボール㈱が資金難により休眠した事から、更に新しいデジタルスポーツパークモデルの開発を目指し自身の会社「レジェンドスポーツヒーローズ株式会社」を設立。 2020年7月に社名を「エアデジタル株式会社」に変更。 代表取締役として事業を進めています。
エアデジタル株式会社
代表取締役