eiiconビジコネチームのブログ
vol.13 AUBA活用事例インタビュー アプローチ時に採用ページをチェック!?高確度で提携に繋げるコツとは/感性AI株式会社
こんにちは!AUBA ビジネスコネクティングチームの栗山です!AUBA(旧eiicon)ご活用の参考となる事例やユーザー様の声から生まれた特集情報等、様々なお役立ち情報をお届けするこのブログ、本日は活用事例の第12弾をお届け致します。本日はAUBA利用歴3ヶ月で提携検討中3社とかなりのスピード感で活用を進めているこちらの企業をご紹介!【感性AI株式会社】※AUBA利用歴3ヶ月/コンタクト実績14社/面談7社/提携検討中3社https://auba.eiicon.net/projects/19424――本日お話を伺うのは感性AI株式会社 取締役管理部長 竹村俊様です!先日はAUBA活用事業者の生の声を語るイベントにもご登壇頂きありがとうございました。改めてとなりますが、貴社はどのような背景で他社との共創、オープンイノベーションに取り組もうと思われたのでしょうか?また、AUBAに登録したきっかけを教えてください。弊社は京王電鉄株式会社と国立大学法人電気通信大学 坂本真樹教授との共同出資により設立された大学発ベンチャーです。坂本研究室の知財を商用利用できる企業となっており、人の感性をAIにより精緻に可視化・定量化す
栗山 彩香4年前
AUBA DATA REPORT vol.2/提携に至るにはどのくらいの企業にメッセージするべき?
こんにちは!AUBAカスタマーサクセスチームの栗山です。14,000社以上の登録があり、毎月約1,000件のつながりが生まれているAUBAAUBAでは無料で共創パートナー候補にメッセージを送ることができますが、実際に提携に成功している企業がどのくらいメッセージ送信をしているのか、気になりませんか?AUBAでは無料ユーザーでもログインやメッセージ送信、ブログ投稿等アクティブにAUBAを活用することで、月に1−2枚程のメッセージチケットを獲得することが可能です。これを活用することでパートナー候補にメッセージを送ることが可能ですが、1−2社送信しただけで提携が成立することはそうありません。AUBAのメッセージ返信率は平均約65%なので、送信するメッセージの質が平均的なものであれば、2社送れば1社は返ってくる確率です。そこから面談に到る率は平均約30%ですが、運良く面談できたとしても、企業と企業が共創に向け互いに意思決定する、というのはそう簡単なことでありません。解決しなければならない課題、現実的に取り組みにかけられるリソース等、様々な条件が合致し共創は成立します。それらがたった1社との面談で合致し、すぐに納得のいく
栗山 彩香4年前
vol.12 AUBA活用事例インタビュー 他社連携で生まれた事業をさらに発展させるためOIを推進!/株式会社AwesomeLife
こんにちは!AUBA ビジネスコネクティングチームの栗山です!AUBA(旧eiicon)ご活用の参考となる事例をお届けするこのブログ、本日は活用事例の第12弾をお届け致します。今回は他社との連携で生まれた事業を更に発展させ、テクノロジーで介護現場の課題解決を目指すこちらの企業をご紹介!■株式会社AwesomeLife※AUBA利用歴6か月/コンタクト実績16社/面談5社/提携検討中 3社https://auba.eiicon.net/projects/17760ー本日お話を伺うのは株式会社AwesomeLife 代表取締役 田中一秀様です!よろしくお願い致します。どのような背景で他社との共創、オープンイノベーションに取り組もうと思われたのですか?弊社は医療・介護現場のIT化を支援するコンサルティングや、介護施設の職員向けに遠隔でリハビリの指導をする、「遠隔リハビリテーション指導サービス」の開発を行っている会社となります。元々は介護事業をメインに事業を展開していたのですが、医療・介護の現場はIT化が遅れている分野であり、現場自体をアップデートするためのコンサルティングや遠隔サービスの開発、介護ロボットのコンサル
栗山 彩香4年前
AUBA DATA REPORT vol.1/平均的な返信率や面談率は?
こんにちは!AUBAカスタマーサクセスチームの栗山です。14,000社以上の登録があり、毎月約1000件のつながりが生まれているAUBAAUBAでは無料で共創パートナー候補にメッセージを送ることができますが、他の企業がどのくらい返信をもらっていて、どのくらい面談をしているのか、気になりませんか?本邦初公開!AUBA活用ユーザーの平均データを出してみました!メッセージを送り、先方から返信を頂ける確率は平均約65%、2通送ればどちらかはご返信頂ける確率です。また、メッセージ送信から面談に至る確率は平均約30%、3−4社にメッセージすれば1社とは面談可能な確率です。しかしこれはあくまで「平均値」です!返信率や面談率はメッセージ内容で大きく変化します。中には80%以上の確率で返信をいただけている企業や、60%以上の確率で面談ができている企業も。面談に繋がっている企業の特徴とは?カスタマーサクセスチームでは「返信が無いのはうちが小規模だからでは」「先端技術を扱っていない会社には興味が無いから面談に至らないのでは」といったお悩みをお聞きします。しかし、高い返信率、面談率を誇る企業は決して大手企業や有名企業に限られてはいま
栗山 彩香4年前
vol.11 AUBA活用事例インタビュー 一見競合とも思える企業にメッセージする理由とは?/メタデータ株式会社
こんにちは!AUBA ビジネスコネクティングチームの栗山です!AUBA(旧eiicon)ご活用の参考となる事例やユーザー様の声から生まれた特集情報等、様々なお役立ち情報をお届けするこのブログ、本日は活用事例の第11弾をお届け致します。本日は提携検討中5社と多くの企業との共創を進めているこちらの企業をご紹介!■メタデータ株式会社※AUBA利用歴1年10ヶ月/コンタクト実績45社/面談15社/提携検討中5社http://auba.eiicon.net/projects/8031―本日お話を伺うのはメタデータ株式会社 代表の野村直之様です!よろしくお願い致します。どのような背景で他社との共創、オープンイノベーションに取り組もうと思われたのでしょうか?弊社は"AI for AI"をコンセプトに、自然言語からメタデータ(※データが付随して持つそのデータ自身についての付加的なデータ)を自動抽出し、機械学習の基盤となる「正解データ」を生成する技術を開発しています。この技術でホワイトカラーの情報加工業務の自動化を推進し、ユーザーが創造的な業務に注げる時間を増大させることをミッションにしています。現在の日本にお
栗山 彩香4年前
AUBAユーザーボイス vol.4 ~創業10年・非上場・大手企業関連メディア会社の場合~
オープンイノベーションプラットフォームAUBA では日常的に企業間の対話がなされています。実績がある大手企業は多数の多数のメッセージをもらうが、「会う」「会わない」、「返信する」「返信しない」の境目はどこにあるのか。今回、AUBAを頻繁に利用している企業に突貫インタビューを試みました。~創業10年・非上場・大手企業関連メディア会社 担当A氏の場合~※AUBA活用歴 1年・コンタクト実績約200AUBA:かなり多くの企業様とやり取り頂いてますね!大手企業ということもあり多数の企業からメッセージを頂くかと思うのですが、返信するかしないかはどう判断されていますか?A氏:おかげ様で約200社と非常に多くの企業様からメッセージを頂いています。様々なメッセージを頂きますが、何故弊社にお送り頂いたのかはっきりしているメッセージには返信することが多いですね。例えば、弊社と一緒に◯◯テーマにおいて◯◯な取り組みを実施したい、弊社のリソースを◯◯な用途で使いたい、といった、具体的なイメージや要望が書かれていると、こちらとしても各部署との連携が取りやすいため対応しやすくなります。AUBA:なるほど。大手企業の場合新規事業部や経営企
栗山 彩香4年前
30社以上の大手企業と面談したスタートアップの本音とは?〜AUBA利用1年半/コンタクト実績50以上 代表取締役A氏の場合〜
オープンイノベーションプラットフォームAUBA では日常的に企業間の対話がなされています。その中で、メッセージを送信している企業は実際に返信があった際やその先の面談で先方企業にどのような印象を抱くことが多いのか。今回、AUBAを頻繁に利用している企業に突貫インタビューを試みました。(創業2年・製造・物流関連スタートアップ 代表取締役社長 A氏 AUBA利用歴1年半・コンタクト実績50以上)AUBA:かなり多くの企業様にメッセージを送っていただいていますね!実際に何社くらいの企業様と面談されましたか?A氏:大手企業様を中心に30社ほど面談させていただきました。現在、2社とPoCを実施していただく事になっております。AUBA:それだけ多くの企業様と面談いただいているという事は、かなりコンスタントにメッセージをお送りいただいていますね。ありがとうございます!実際に2社とPoCを検討中との事、この企業と取り組みを進めようと決められたポイントはありますか?A氏:ご担当者の方が非常に熱心で、実証に向けて能動的に動いてくださった事が一番大きいです。弊社は製造・物流関係の事業を展開しているため、実際にPoC等に進むとなると先
栗山 彩香5年前
vol.10 AUBA活用事例インタビュー イベント情報を取り扱う企業がオンラインでOIを推進!/株式会社イベントバンク
こんにちは!AUBA ビジネスコネクティングチームの栗山です!AUBAご活用の参考となる事例やユーザー様の声から生まれた特集情報等、様々なお役立ち情報をお届けするこのブログ、本日は活用事例の第10弾をお届け致します。今回はオンラインでの面談を早速実践しているこちらの企業をご紹介!■株式会社イベントバンクhttps://auba.eiicon.net/projects/14506※AUBA利用歴6ヶ月/コンタクト実績10社/面談3社/提携検討中 2社――どのような背景で他社との共創、オープンイノベーションに取り組もうと思われたのでしょうか?また、AUBAにご登録頂いた背景を教えて下さい。弊社は、「魅力の掘り起こしによる地域の活性化」というテーマのもと、日本各地で行われるお祭りやイベントの情報を、自治体や観光協会、商工会、テーマパークやレジャー施設といった主催者から独自に収集してデータベース化し、メディアに配信する事業を行っている企業です。イベント情報は、旅行サイトやお出かけサイト、各種アプリ、カーナビなどで情報コンテンツとして活用されています。現在、年間4万件ほどのイベント情報を取り扱っていますが、同規模のイ
栗山 彩香5年前
vol.9 AUBA活用事例インタビュー 一般社団法人もAUBAを活用!/一般社団法人ダンス教育振興連盟JDAC
こんにちは!AUBA ビジネスコネクティングチームの栗山です!AUBAご活用の参考となる事例やユーザー様の声から生まれた特集情報等、様々なお役立ち情報をお届けするこのブログ、本日は活用事例の第9弾をお届け致します。今回は一般社団法人として活動されているこちらの企業にインタビュー!■一般社団法人 ダンス教育振興連盟JDAC※AUBA登録 2020年1月/コンタクト実績15社/面談3社/提携検討中 2社https://auba.eiicon.net/projects/18099――どのような背景で他社との共創、オープンイノベーションに取り組もうと思われたのでしょうか?弊連盟はダンス指導者を育てるための教育機関として設立したものになります。小中学校でダンスの授業が必須科目になったものの、ダンスを指導できる教員の数が少なく、ダンス指導者を育てるための教育機関が必要とされたのが設立の背景です。スポーツ庁や厚労省の後援を頂き、ダンス指導者の育成を積極的に進めています。現在はダンス指導者1万人を抱える組織になりましたが、より幅広い人にダンスを気軽に楽しんでもらえる環境を作りたいと思い、他の企業や組織と連携して動けないかと考
栗山 彩香5年前