eiiconビジコネチームのブログ

  • AUBA緊急Q&A! ”今”、メッセージを送って大丈夫なの?

    AUBA緊急Q&A! ”今”、メッセージを送って大丈夫なの?

    こんにちは!AUBA カスタマーサクセスチームの栗山です。新型コロナウイルスの発生以降、企業間のコミュニケーションは日々選択を迫られ大きく変化しています。その中で「こんな状況の中でメッセージを送っても大丈夫なの?」「オンラインでの面談打診って失礼にならないの?」といった不安を抱えたお声も多数お聞きしています。今回はそんな疑問にお答えするべく、直近にて多数のユーザー様からお問い合わせ頂いた内容に、現状のAUBAの状況を踏まえて回答していきます。Q1:「”今”、メッセージを送ることって失礼には当たらないの?」A1:今だからこそオンラインでの出会いが有効です!面談率も1.5倍に!企業様によってもちろん状況は異なりますが、今だからこそ、オンラインで企業間の出会いを創出できる、というAUBAの特性を活かして積極的に共創に取り組んでいる企業もいらっしゃいます。中には月初のチケット付与や現在実施中のSTAYHOMEキャンペーンに参加することで複数社にメッセージをお送り頂いている企業様も!受信企業目線でも同様です。実際にメッセージ返信から面談に至る、面談実現率は4月以降、コロナウイルス発生前の約1.5倍になっており、7割の企

    栗山 彩香

    4年前

  • WEBでも会える!AUBAでのオンライン面談のコツを解説! 

    WEBでも会える!AUBAでのオンライン面談のコツを解説! 

    WEB上でメッセージを送ることのできるAUBAですが、メッセージの次のステップとして多くの企業様が「面談」を設定されます。会社の方針でリモートワークを導入した、時節柄対面での面談は依頼しづらい等、AUBAでも様々な事情からオンラインでの面談を設定される方が増えています。今回は、実際に部内全員がリモートワーカー、オンラインでの社外打ち合わせも頻繁にしているカスタマーサクセスチーム 栗山が、AUBAでのオンライン面談にも活きる、オンライン面談のコツを解説します。1. まずは始めに、ツール導入をしておきましょう。オンライン面談ツールは用途に応じて様々な種類があります。実際にメッセージ先企業にオンライン面談を提案する場合、提案前にツールの導入は済ませておきましょう。ここでは実際にカスタマーサクセスチームで利用しているツールをいくつか紹介します。どのツールも無料で音声・ビデオ通話、画面共有等基本的な機能は利用可能ですが、無料で利用可能な範囲等が異なります。-----------------------------------------------------①wherebyhttps://whereby.com/アカ

    栗山 彩香

    4年前

  •  vol.8 AUBA活用事例インタビュー イベント中止の影響で利用を再開し提携検討へ!熱量の高い企業を見分けるポイントとは?/株式会社 森創

     vol.8 AUBA活用事例インタビュー イベント中止の影響で利用を再開し提携検討へ!熱量の高い企業を見分けるポイントとは?/株式会社 森創

    こんにちは!AUBA カスタマーサクセスチームの栗山です!AUBAご活用の参考となる事例やユーザー様の声から生まれた特集情報等、様々なお役立ち情報をお届けするこのブログ、本日は活用事例の第8弾をお届け致します。今回は登録から3年ぶりに利用を再開し、再開1ヶ月以内に提携検討フェーズに進まれたこちらの企業をご紹介!■株式会社 森創※AUBA登録 2017年/本格利用開始 2020年2月/コンタクト実績14社/面談3社/提携検討中 1社https://auba.eiicon.net/projects/1126――どのような背景で他社との共創、オープンイノベーションに取り組もうと思われたのでしょうか?弊社は元々パチンコの遊技台部品を作っているメーカーです。スマートフォンの普及等により娯楽が多様化する中で、本業とは別にもう一つの事業の柱を創出すべく新たな事業を模索していました。その中で、パチンコ関連の開発はスピード勝負で試作を早くつくり検証し開発を進めるリーンスタートアップの概念があり、技術はあるけど開発、量産ノウハウが無い企業と組むことで新たな製品を世に送り出すことができるのでは、と思い、2017年にパチンコ以外の業

    栗山 彩香

    4年前

  • CVCが選ぶスタートアップの投資判断基準とは!? 〜投資実績500億以上/大手企業関連企業CVC 
担当A氏の場合〜

    CVCが選ぶスタートアップの投資判断基準とは!? 〜投資実績500億以上/大手企業関連企業CVC 担当A氏の場合〜

    オープンイノベーションプラットフォームAUBA では日常的に企業間の対話がなされています。スタートアップを中心に出資を検討しているCVCは多くのメッセージを受け取りますが、「会う」「会わない」、「返信する」「返信しない」の境目はどこにあるのか。今回、AUBAを頻繁に利用している企業に突貫インタビューを試みました。~創業40年以上・投資実績500億以上・非上場・大手企業関連企業CVC 担当A氏の場合~※AUBA活用歴 2年・コンタクト実績70以上AUBA:かなり多くの企業様とやり取り頂いてますね!実際に多数のメッセージを受け取る中でどのような印象をお持ちですか?A氏:おかげ様でたくさんのメッセージを頂いています。我々としても多様なスタートアップからメッセージを頂けるのは新たな発見もあり有難く感じています。反面、メッセージを頂くスタートアップはシードステージの企業が多く、我々の投資基準だとなかなか現時点での投資は判断できないところが心苦しい点でもあります。AUBA:なるほど。投資されるステージを限定されているわけではないのでしょうか?A氏:社としては全ステージを対象に投資を行っています。特定分野において非常に魅力

    栗山 彩香

    4年前

  • vol.7 AUBA活用事例インタビュー 登録1ヶ月で共創検討開始!その要因とは?/株式会社エイプリル・データ・デザインズ

    vol.7 AUBA活用事例インタビュー 登録1ヶ月で共創検討開始!その要因とは?/株式会社エイプリル・データ・デザインズ

    こんにちは!AUBA カスタマーサクセスチームの栗山です!AUBAご活用の参考となる事例やユーザー様の声から生まれた特集情報等、様々なお役立ち情報をお届けするこのブログ、本日は活用事例の第7弾をお届け致します。今回はAUBA利用開始1ヶ月でコンタクト先と提携検討を開始しているこちらの企業をご紹介!■株式会社エイプリル・データ・デザインズhttps://auba.eiicon.net/projects/18818※AUBA利用歴1ヶ月/コンタクト実績7社/面談2社/提携検討中 1社――どのような背景で他社との共創、オープンイノベーションに取り組もうと思われたのでしょうか?弊社はゲーム開発からスタートして28年目となります。当初はPlayStationやNintendo DSなどの開発を受託していました。10年ほど前に、現実世界以外にネット上の居場所があったほうがいいとの想いでオンラインコミュニティ「キャラフレ」を自社開発自社運営でローンチしました。このサービスは現在も続いており、利用者にとって掛け替えのないコミュニティになれたと感じています。その経験の中でコミュニティ運営の難しさと大切さも経験することができまし

    栗山 彩香

    4年前

  • eiiconユーザーボイス vol.2  ~創業5年・IoT関連スタートアップ 代表取締役の場合~

    AUBAユーザーボイス vol.2  ~創業5年・IoT関連スタートアップ 代表取締役の場合~

    オープンイノベーションプラットフォームAUBA では日常的に企業間の対話がなされています。その中で、メッセージを送信している企業は実際に返信があった際や、その先の面談で先方企業にどのような印象を抱くことが多いのか。今回、AUBAを頻繁に利用している企業に突貫インタビューを試みました。~創業5年・IoT関連スタートアップ 代表取締役 A氏の場合~※AUBA利用歴2年・コンタクト実績50以上AUBA:かなり多くの企業様にメッセージを送って頂いてますね!どのような返信が返ってくることが多いですか?A氏:基本的には面談を前提にしたメッセージを送っているため、①面談のご依頼 ②お断りの連絡 ③返信なし の3パターンに分かれます。6割程度のメッセージに返信を頂け、返信頂いた中の2/3の企業様からは面談のご依頼を頂けているような状況です。もちろん面談のご依頼を頂けるのが一番嬉しいですが、最低限興味がなくとも返信はしてほしいな、と思います。BtoBのプラットフォームなのでWEB上でやり取りしているものの、もちろんビジネスとして連絡しています。返信が無いとビジネス上の儀礼に欠けていると感じることも事実です。AUBA:せっかく送

    栗山 彩香

    4年前

  • eiiconユーザーボイス vol.1  ~創業100年以上・老舗大手企業の場合~

    AUBAユーザーボイス vol.1  ~創業100年以上・老舗大手企業の場合~

    オープンイノベーションプラットフォームAUBA では日常的に企業間の対話がなされています。その中で、「会う」「会わない」、「返信する」「返信しない」の境目はどこにあるのか。今回、AUBAを頻繁に利用している企業に突貫インタビューを試みました。~創業100年以上・非上場・老舗大手企業 担当A氏の場合~※AUBA利用歴1年・コンタクト実績20以上AUBA:実際どのように、「会う」「会わない」、「返信する」「返信しない」を判断していますか?A氏:まずは、私たちのPRページをしっかり読みんでくれているかが一つ分かれ目ですね・・・。ベンチャーでも弊社側の強みと弱みをちゃんと読んだ上で共創したいという会社様ならば、もちろん妨げるものではありませんし、これまでもお話しさせていただいておりました。そのように打診いただく方とは、実際のお話の内容も創造性が深くなりますし、お話しすることで初めて、社として外からどう見られているかなど気付かされる点も多くもたらされていると思います。AUBA:PRページをしっかり読み込んでいるか否か、というのはメッセージの内容にも大きく関わってきます。PRページを読み込まれている企業様のメッセージは具

    栗山 彩香

    5年前

  • vol.6 AUBA活用事例インタビュー 老舗きのこ販売企業が研究領域で共創を推進!/株式会社雪国まいたけ

    vol.6 AUBA活用事例インタビュー 老舗きのこ販売企業が研究領域で共創を推進!/株式会社雪国まいたけ

    こんにちは!AUBA カスタマーサクセスチームの栗山です!AUBAご活用の参考となる事例やユーザー様の声から生まれた特集情報等、様々なお役立ち情報をお届けするこのブログ、本日は活用事例の第6弾をお届け致します。今回は研究領域にて共創を進めていらっしゃるこちらの企業をご紹介致します。------------------------------------------------------------【株式会社雪国まいたけ】https://auba.eiicon.net/projects/10175------------------------------------------------------------それではさっそく生の声を聞いてみましょう!【Q1】 他社との共創/オープンイノベーションに取り組もうと思われた理由・背景を教えて下さい。また、その中で、なぜAUBAをご利用されたのでしょうか?当社は生キノコ販売を主な生業とする企業であり、キノコ機能性研究の歴史は浅い企業となります。また、今までに機能性食品(健康食品)も細々とは扱っていましたが、通販のみで、売り上げも多くはない状況です。現在手掛けてい

    栗山 彩香

    5年前

  •  vol.5 AUBA活用事例インタビュー PRページの更新で共創に変化が?/株式会社ニューステクノロジー

     vol.5 AUBA活用事例インタビュー PRページの更新で共創に変化が?/株式会社ニューステクノロジー

    こんにちは!AUBA カスタマーサクセスチームの栗山です!AUBAご活用の参考となる事例やユーザー様の声から生まれた特集情報等、様々なお役立ち情報をお届けするこのブログ、本日は活用事例の第五弾をお届け致します。今回はPRページをターゲットに合わせ意図的に編集することで、ニーズに沿った企業と出会うことができたこちらの企業をご紹介致します。【Q1】 他社との共創/オープンイノベーションに取り組もうと思われた理由・背景を教えて下さい。また、その中で、なぜAUBAをご利用されたのでしょうか?弊社はPR会社、ベクトル社のグループ会社として2014年に設立した企業となります。ベクトル社が持つ「戦略PR視点でのコンテンツ開発」と「アドテクノロジー」を掛け合わせ、コミュニケーションの最適化に取り組んでおり、既存事業ではGROWTHというタクシーサイネージの運用等を展開しています。弊社は「つくりかたを新しく、とどけかたを新しく」というビジョンを掲げており、常に新たな挑戦をしていきたい、という想いから5GやMaaS領域でのコミュニケーションマーケティングサービスを構築中です。既存事業に関しては、元々のつながりがあり、サービス開発

    栗山 彩香

    5年前