1. Tomorubaトップ
  2. ニュース
  3. OpenStreet・JR東海・小田原市、小田原駅でシェアサイクル開始――荷物預かり・観光案内の実証実験も実施
OpenStreet・JR東海・小田原市、小田原駅でシェアサイクル開始――荷物預かり・観光案内の実証実験も実施

OpenStreet・JR東海・小田原市、小田原駅でシェアサイクル開始――荷物預かり・観光案内の実証実験も実施

0人がチェック!

OpenStreet株式会社、東海旅客鉄道株式会社(JR東海)、小田原市観光課の3者は、小田原駅における観光利便性の向上と市内観光の活性化を目的に、シェアサイクル事業の開始および荷物預かり・観光案内サービスの実証実験を実施することを発表した。

施策の背景と目的:通過点になりがちな小田原駅での「手ぶら周遊」を推進

JR東海においては、小田原駅をはじめとする新幹線各駅で、大きな手荷物を持つ利用客に対応した駅周辺環境の整備や二次交通の充実が課題となっていた。また小田原市観光課にとっても、小田原駅が箱根方面への経由地にとどまり、市内への立ち寄りや回遊に繋がりにくいという課題が存在していた。

これらの課題解決に向け、3者が連携して「交通手段の拡充」と「手荷物ストレスの軽減」を一体的に提供。駅を起点とした持続可能な観光・周遊環境の創出を図る。

主な取り組み内容

今回の取り組みでは、シェアサイクルの導入と手ぶら観光支援の2軸でサービスを展開する。

1. シェアサイクル事業の設置(2026年10月3日開始)

JR東海とOpenStreetが連携し、小田原駅西口のスペースを活用して「HELLO CYCLING」のステーション(11ラック)を設置。観光客をはじめとする移動手段(二次交通)として活用を促し、市内周遊の利便性向上を図る。

2. 荷物預かり・観光案内サービスの実証実験

小田原市観光課が事業主体となり、小田原駅構内(箱根ベーカリー横)にて2026年10月および2027年3月の特定日に実証実験を実施する。

・荷物預かりサービス: ecbo株式会社に運営業務を委託し「ecbo cloak」を活用して手荷物を預かる。東海道新幹線利用者には割引優待も提供。

・観光案内サービス: 小田原市観光協会への委託のもと、周辺地域の観光・イベント情報や各種パンフレットを提供。

今後の展開

3者は本実証実験で得られた利用データや知見を活用し、小田原駅を拠点とした観光施策や各種サービスのさらなる充実・拡張の可能性について検討を進めていく。

関連リンク:プレスリリース

(TOMORUBA編集部)

新規事業創出・オープンイノベーションを実践するならAUBA(アウバ)

AUBA

eiicon companyの保有する日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA(アウバ)」では、オープンイノベーション支援のプロフェッショナルが最適なプランをご提案します。

チェックする場合はログインしてください

コメント0件