大日本印刷×JR東日本クロスステーション——エキナカ体験型店舗「&found」を共同開始。グランスタ東京に初の常設店をオープンへ
大日本印刷株式会社(DNP)と株式会社JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニーは、生活者と企業の新たな接点を創出するエキナカ ブランド体験型店舗「&found(アンドファウンド)」の共同運営を開始することを発表した。
本取り組みの第一弾として、今冬にJR東京駅構内の商業施設「グランスタ東京」へ初となる常設店舗をオープンする。
背景とサービスの特長
「&found」は、駅を利用する生活者が移動の合間や“スキマ時間”に新しい商品やサービスと出会い、直に体験できる場を提供するブランド体験型店舗だ。名前は駅の「遺失物取扱所(Lost & Found)」に由来し、駅という人が行き交う場所で「新しい発見・気づき(found)」を提供したいという思いが込められている。
単なるサンプリングやポップアップにとどまらず、DNPとJR東日本クロスステーションの強みを掛け合わせた以下の特徴を備えている。
・リアルな体験と本音(インサイト)の収集
店舗スタッフ(キャスト)との対話や体験を通じ、商品の魅力やストーリーを伝えるとともに、生活者の生の声や潜在ニーズを収集・分析して出展企業へフィードバックする。
・立体的なプロモーション連携
オウンドメディアや駅構内の交通広告と連動。さらに駅施設という立地を生かしたデジタルクーポンの引換など、認知拡大から購買トライアル・ファン化までを一貫して支援する。
・柔軟なテストマーケティング
出展企業は実店舗を持つリスクを抑えながら、東京駅という絶好の立地で新商品・サービスの受容性検証やPRを行うことが可能となる。
今後の展望
両社はグランスタ東京での常設店開設を皮切りに、リアルな接点とデジタルのマーケティングデータを融合させたサービスを拡充していく。将来的には他エリアや展開形式の多様化も視野に入れ、生活者と企業を結ぶ新しいエキナカの価値創造を目指す。
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(TOMORUBA編集部)