J-Startupプログラムの地域版「J-Startup NIIGATA」、追加選定企業6社を発表
新潟県、公益財団法人にいがた産業創造機構、関東経済産業局は共同で、J-Startupプログラムの地域版として、新潟発のロールモデルとなる「J-Startup NIIGATA」(※)を令和3年度に開始し、今回新たに6社を追加選定した。今後、選定企業に対して、公的機関と民間企業が連携して集中支援を実施することで、選定企業の成長をサポートしていくという。
※「J-Startup NIIGATA」とは、経済産業省が2018年に開始したJ-Startupプログラムの地域版として、新潟発のロールモデルとなるスタートアップ企業群を明らかにし、官民連携により集中的に支援する仕組みを構築することで、新潟県におけるスタートアップ・エコシステムを強化する取組。
選定企業(50音順)
■株式会社Gugenka
IPのXRコンテンツメーカーでデジタルフィギュアやバーチャルイベントなどを提供
■株式会社DERTA
クリエイターやエンジニアを対象とした共創コミュニティ事業及びサービスデザイン事業
■株式会社デントエックス
口腔ケアプロダクトの開発・サービス化
■株式会社TOFFEE
脳波の測定・解析・分析により、感性価値を付加した国際競争力の高い新商品開発支援
■TOMPLA株式会社
都市部におけるドローンを活用した事業のトータルサービス構築
■株式会社新潟小規模蒸溜所
クラフトウイスキー醸造
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