J-Startupプログラムの地域版「J-Startup NIIGATA」、追加選定企業6社を発表

田中秀晃

テレビ新潟放送網（TeNY）

共創パートナー募集中

延べ動員数約18万人の「みんなの防災フェア」で培ったノウハウをもとに総合防災啓発企業となり、災害で誰一人命を落とすことのない地域社会を作ります

アナウンサーは日々防災について勉強しています

2004年新潟県中越地震をきっかけに開始した防災フェアです

防災啓発のための番組を作っています

毎年秋に約2万人集客の防災フェアを開催しています

株式会社テレビ新潟放送網（TeNY）は	1980年創立、「地域で最も役に立つ総合コンテンツ企業」を目指し、放送、事業、環境活動などを通じて新潟の社会・文化・経済の発展に貢献することを企業理念にしている企業です。パーパスとして「TeNYは新潟を幸せにしているか？」を置き、主力事業であるテレビ放送をはじめ映画製作、コンサート・美術展・スポーツ大会・演劇・各種パーティの企画・製作・運営、出版物の刊行、店舗管理、デジタルメディアの企画・製作・運営、メディアプランニング、セールスプロモーション、IP活用、不動産運用、各種出資など幅広く事業展開を行っております。新潟県で起きた「中越地震」の災害報道を行うための取材を通じ、報道機関として防災報道からさらに一歩踏み込み、防災に取り組む重要性をより多くの人々に感じてもらうため、2012年に中越地震の地である新潟県長岡市様との共催で「家族を守る。新潟防災キャンペーン」をスタートしました。

テレビ新潟放送網（TeNY）と共に持続可能な防災教育・防災ブランドを立ち上げ、防災意識を全国へ！！

新潟県、公益財団法人にいがた産業創造機構、関東経済産業局は共同で、J-Startupプログラムの地域版として、新潟発のロールモデルとなる「J-Startup NIIGATA」（※）を令和3年度に開始し、今回新たに6社を追加選定した。今後、選定企業に対して、公的機関と民間企業が連携して集中支援を実施することで、選定企業の成長をサポートしていくという。※「J-Startup NIIGATA」とは、経済産業省が2018年に開始したJ-Startupプログラムの地域版として、新潟発のロールモデルとなるスタートアップ企業群を明らかにし、官民連携により集中的に支援する仕組みを構築することで、新潟県におけるスタートアップ・エコシステムを強化する取組。<h2>選定企業（50音順）</h2>■株式会社Gugenka	IPのXRコンテンツメーカーでデジタルフィギュアやバーチャルイベントなどを提供■株式会社DERTA	クリエイターやエンジニアを対象とした共創コミュニティ事業及びサービスデザイン事業■株式会社デントエックス	口腔ケアプロダクトの開発・サービス化■株式会社TOFFEE	脳波の測定・解析・分析により、感性価値を付加した国際競争力の高い新商品開発支援■TOMPLA株式会社	都市部におけるドローンを活用した事業のトータルサービス構築■株式会社新潟小規模蒸溜所	クラフトウイスキー醸造関連リンク：<a href="https://www.j-startup.go.jp/news/news_231122.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">プレスリリース</a>　（<a href="https://twitter.com/tomoruba" target="_blank" rel="noopener noreferrer">TOMORUBA編集部</a>）