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 フォトシンス×JR東日本スタートアップ | 資本業務提携により、Suicaのさらなる活用方法を創出

フォトシンス×JR東日本スタートアップ | 資本業務提携により、Suicaのさらなる活用方法を創出

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株式会社Photosynth(以下:フォトシンス)は、JR東日本の子会社でベンチャーへの出資や協業を推進するCVCのJR東日本スタートアップ株式会社と、資本業務提携を締結した。この資本業務提携により、従来から取り組むSuicaとAkerunの基盤連携をより一層加速し、Suicaのさらなる活用方法の創出を目指すという。

フォトシンスとJR東日本スタートアップのこれまでの協業

フォトシンスとJR東日本スタートアップは、JR東日本スタートアッププログラム2020の採択企業として、2021年2月から開始したJR東日本本社ビルでのSuicaを活用したスマートビル入退館システムの実証実験など、これまでも協業を推進してきた。

実証実験では、これまでに数多くのJR東日本本社社員がSuicaを活用してビルへの入退館を行い、その利便性が高く評価されており、Suica IDとAkerun IDを連携させた最先端のアクセス体験を提供している。

Suica IDとAkerun IDの基盤連携による今後の展開

今回の資本業務提携は、これまでの両社の取り組みを次のステージへと進めるもので、今後も累計8,500万枚を超える発行枚数があるSuicaと、アクセス認証基盤「Akerun Access Intelligence」を基盤とした累計5,000社以上で利用されているAkerunを組み合わせることで、個人認証を通じた空間へのアクセスだけでなく、決済や交通機関の利用など、さまざまなサービス利用シーンへとその連携を広げていくことを目指すという。

※関連リンク:プレスリリース

TOMORUBA編集部

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