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eiiconによるバーチャルカンファレンスの挑戦。オンラインから始まる大共創時代―「JOIF2020→21」開催!

eiiconによるバーチャルカンファレンスの挑戦。オンラインから始まる大共創時代―「JOIF2020→21」開催!

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日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」、弊メディア「TOMORUBA」を運営するeiicon companyが、過去3度にわたり開催してきた日本におけるオープンイノベーションの祭典「Japan Open Innovation Fes」(以下、JOIF:ジョイフ)。

――2021年2月26日(金)、4回目となる「JOIF 2020→2021」の開催が決定した。今回のテーマは「オンラインから始まる、大共創時代の幕開け」だ。

コロナ禍において、生活スタイル・働き方、そして企業間の出会いの場のあり方が劇的に変化した2020年。オフラインのメリットも痛感することも多い一方で、「オンライン」のメリットを感じたビジネスパーソンは多かったのではないだろうか。オープンイノベーションがひろまりつつある今、「オンライン」が当たり前となり「出会い方」は変容していく。

実際に、eiicon companyではオープンイノベーションの活性化に向けて、バーチャルコワーキングスペース「SHABERUBA(シャベルバ)」をリリース。オンラインでの新しい出会い方への挑戦をスタートさせている。

そして、さらなる挑戦が、バーチャルカンファレンスである「JOIF 2020→2021」の開催だ。オープンイノベーション実践に役立つリアルな話を第一線で活躍するイノベーターの方々を招致し、セッション形式で、役立つ情報を発信。それだけではなく、オンライン上でのネットワーキングスペースも設置し、実際に提携先パートナーと出会いの場を提供していく。

オンラインで”出会える”――JOIFの特徴とは?


JOIFは、オンラインで「出会える」カンファレンス。オープンイノベーションの第一線で活躍するキーパーソンによる“リアル”なコンテンツを提供。その特徴は以下5つとなっている。

①バーチャルカンファレンス会場

バーチャル空間上に、バーチャルカンファレンス会場を構築します。リアルと同様に、近づくと話しかけられ、セッション会場で講演を聴くことも、ネットワーキングも可能です。

②セッション会場A/B

2021年だからこそのテーマである「ニューノーマル」「Society5.0」「ISO56002」「オープンイノベーション3.0」「HR」をはじめ、オープンイノベーションの最新情報や実践のケーススタディまで、各種セッションをご用意。オープンイノベーション実践の鍵となるキーパーソンを招致し、ここでしか聞けないリアルな話を深堀りします。(セッションの詳細は下記をご覧ください)

③ネットワーキングスペース

セッションの合間や開場後、自由にネットワーキングを実施いただくことが可能。内密で話をされたい方向けに、商談ブースもご用意しています。

④ブーススペース

「スタートアップ」「自治体」「大企業」…オープンイノベーションを実践しているさまざまな企業・団体様の出展ブースです。実際の展示会のように、気軽に話しかけることができます。

⑤スペシャルピッチ

「スタートアップピッチ」に加え、オープンイノベーション実践の成果をお披露目する「コラボレーションバトル」も開催いたします。

多様な切り口からオープンイノベーションを知るセッション・ピッチを開催!

大企業、スタートアップ、自治体など、様々な分野・領域で活躍するオープンイノベーターたちが集結。オープンイノベーションの”今”を知ることができるセッションやピッチを実施する。

【セッション会場A】

■10:00 - 10:45 オープンイノベーション最前線


2003年、オープンイノベーションという言葉がこの世に誕生した。そこから17年。日本では徐々に波紋を広げるように浸透をし、今では市民権を得た言葉と言っていいだろう。JOIFでの本セッションは、今年で4回目。この3名が語るsessionはなんと3年目だ。株式会社アルファドライブ 麻生 要一氏、株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ今野 穰氏、東急株式会社 加藤 由将氏の3名をが語る「オープンイノベーション最前線」スタートアップと大企業の共生において、日本のオープンイノベーションの現状とこれから。日本のオープンイノベーションを牽引してきた3名にモデレーターとして eiicon 代表の中村が斬りこむ。

<登壇者>

・今野 穣氏 株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ COO 

・麻生 要一氏 株式会社アルファドライブ 代表取締役社長 兼 CEO ファウンダー

・加藤 由将氏 東急株式会社  事業開発室 プロジェクト推進部 課長代理

<モデレーター>

・中村 亜由子eiicon company 代表

■11:00 - 12:30 JOIF STARTUP PITCH 2021


共創パートナーとして名乗りを上げた事業会社の決裁者が審査員となり、その場でディスカッション・共創判断を実施。5社のスタートアップと、「興味あり!」 or 「組みたい!」、ふたつの札を持ち参戦する事業会社を、マッチングオーガナイザーがサポートし、その場でビジネスシーズを創出するリアル共創ピッチ。(※写真はJOIF2019の模様です)

■13:00 - 14:00 業界にみる、ニューノーマルを生み出すオープンイノベーション


日本の高度経済成長を支えてきた、業界の老舗が大集結。自動車業界・建設業界・通信キャリア・一次産業……。カゴメ・鹿島建設・ KDDI・トヨタが語る、業界の今とこれから。あらゆる業界にニューノーマルは押し寄せている。モデレーターはForbes JAPAN Web編集部 編集長 谷本 有香氏。日本のニューノーマルを目撃できるセッション。

<登壇者>

・加藤 篤史氏 鹿島建設株式会社 開発事業本部 / 羽田みらい開発株式会社 SPC統括責任者

・上田 宏幸氏 カゴメ株式会社 イノベーション本部長 執行役員

・西城 洋志氏 トヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメント株式会社 Vice President of Business Development and Strategy リーダー

・中馬 和彦氏 KDDI株式会社 経営戦略本部 ビジネスインキュベーション推進部 部長

<モデレーター>

・谷本 有香氏 リンクタイズ株式会社 フォーブス ジャパン Web編集部 編集長

■14:30 - 15:15 The Real 〜合弁会社社長に聞く!オープンイノベーションのリアル〜


やはり「キラキラ」した雰囲気をまとう「オープンイノベーション」という言葉。そして、オープンイノベーション実践の成功パターンとして語られることが多い「合弁会社」設立。合弁会社設立は、本当にオープンイノベーションのハッピーエンドと言えるのか。ストーリーは設立後も続くーーいや、むしろ設立からが本番だと言えるだろう。誕生後、成長していくその真っ只中を生きる社長2名が登壇。そのリアルを聴く。

<登壇者>

・阿久津 智紀氏 株式会社TOUCH TO GO 代表取締役社長

・石井 謙一郎氏 三菱地所株式会社 DX推進部 主事 兼 spacemotion株式会社 代表取締役社長CEO

■15:30 - 16:30 Collaboration Battle 2021


JOIF2019大反響だった企画「Collaboration Battle」 1社によるピッチではなく、実際に共創を行ってきたコラボ企業同士が共創成果についてピッチ!最新の共創現場を目撃せよ!(※写真はJOIF2019の模様です)

【セッション会場B】

■10:30 - 11:15 Society5.0 TOKYO モデル×5G。東京都がつくる、圧倒的に事業が加速する空間

詳細内容決定次第、JOIF公式ホームページで発表

■11:30 - 12:15 世界水準のイノベーション・マネジメントシステム ISO56002 ーマネジメントシステムなき活動で起こる悲劇を避けるには?ー


ISO TC279(イノベーション・マネジメント)国内審議委員会委員長をも務め、日本のイノベーションを牽引する一般社団法人Japan Innovation Network(JIN)代表理事 西口 尚宏氏が語る、イノベーションを起こすためのOSであるマネジメントシステムなく行うイノベーション活動の悲劇を避けるには…?モデレーターには、世界のVIPをこれまで3,000人以上インタビューしてきたForbes JAPAN Web編集部 編集長 谷本 有香氏。2019年7月、ISOより公表された新規格ISO56002、イノベーション・マネジメント・システムに迫る。

<登壇者>

・西口 尚宏氏 一般社団法人Japan Innovation Network 代表理事

<モデレーター>

・谷本 有香氏 リンクタイズ株式会社 フォーブス ジャパン Web編集部 編集長

■12:30 - 13:40 オープンイノベーション3.0 産官学連携から見えるみらいのカタチfeaturing ひろしまサンドボックス


「ひろしまサンドボックス」は「砂場(サンドボックス)」のように何度も試行錯誤できる実証実験の場として2018年からスタート。県内外の企業や大学等、様々なプレイヤーが参画し業種・業態間の垣根を越えて、作ってはならし、みんなが集まって創作を繰り返す、そんな共創に日夜挑戦してきた。今回はその「ひろしまサンドボックス」から選定された9つの実証プロジェクトがその実証の成果を発表するとともに事業化に向けた新たなパートナーの参画を呼びかける。9つのシーズから共創と未来を体感できるスピーディなセッション。

<登壇者>

・湯﨑 英彦氏 広島県 広島県知事

・佃 浩行氏 株式会社ピージーシステム イノベーション事業部 部長

・東谷 次郎氏 ソフトバンク株式会社 担当部長

・市川 哲也氏 国立大学法人 広島大学 主査兼URA

・山本 麻祐子氏 NTT西日本 中国事業本部 ビジネス営業部 ビジネス戦略部門 ソリューション推進担当 主査

・橋詰 公太氏 デジタルソリューション株式会社 マネージャー

・藤原 章正氏 広島大学 大学院先進理工系科学研究科 教授

・中尾 彰宏氏 東京大学大学院 情報学環・学際情報学府 教授

・武田 洋之氏 エネルギア・コミュニケーションズ株式会社 事業統括本部 事業創造部 マネージャー

・重道 泰造氏 株式会社アイグラン 代表取締役会長

■13:45 - 14:30 HRの持つポテンシャルー HRtechnology × イノベーション戦略 ー


企業間共創を指すオープンイノベーションという言葉。「HR」の中にもテクノロジー活用の波はより加速している。

「人・はたらく」をビジネスの主戦場とするパーソル社はその中で、次々と攻めの手を公開し、世の中に話題を提供してきた。「HR」分野の市場を文字通り創ってきたプレイヤーが今見据える未来を語る。これからの「はたらく」とは?その「はたらく」の支援の仕方とは。日本のHRの未来を語るセッション。

<登壇者>

・高橋 広敏氏 パーソルホールディングス株式会社 取締役副社長執行役員 兼 パーソルイノベーション株式会社 代表取締役社長

・加藤 丈幸氏 PERSOL INNOVATION FUND合同会社 代表パートナー

・松本 勝氏 VISITS Technologies株式会社 CEO/Founder

・石山 洸氏 株式会社エクサウィザーズ 代表取締役社長

<モデレーター>

・森谷 元氏 パーソルイノベーション株式会社 インキュベーション推進室 室長

■14:45 - 15:30 オープンイノベーションの理想と現実。イマ挑戦する企業に伝えられるコト

詳細内容決定次第、JOIF公式ホームページで発表

「JAPAN OPEN INNOVATION FES 2020→21」 実施概要

【開催日時】

2021年2月26日(金) 10:00~19:00

※2月15日(月)よりオンライン開始(事前交流、スポンサー企業紹介など。)

【会場】

バーチャルカンファレンスルーム(事前申込制:お申し込みの方に個別にお知らせいたします。)

【参加費】    

8,000円(一般)

6,000円(一般早割:2021年1月31日(日)までにお申込完了の方)

5,000円(オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」会員価格)

【来場見込み】

2,000名

※経営層、および大手企業~スタートアップ企業のオープンイノベーション責任者・担当者

【主催】

eiicon company

【公式サイト】

https://eiicon.net/about/joif2020-21/ 

【申込ページ】

お申込みの場合は下記サイトよりお申し込みください。

先行割引特典 申込 〆切:1月31日まで

URL:https://eiicon.net/joif2021/ 

TOMORUBA編集部

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