ターンキーM&Aとは?
当社は、北米TransitionConsulting社の提供により『ターンキーM&A』の取り扱いを開始いたしました。
『ターンキーM&A』は、海外進出の際の時間・手間・リスクを軽減させるサービスです。
北米への進出時に、M&Aを活用することは大きなメリットがある反面、そのリスクも考えなければなりません。
そもそも日本から北米企業の買収は、世界でも最大規模の総額を誇ります。
しかしその多くが失敗であるとも言われています。
クロスボーダーM&Aの失敗原因の多くは、
・国際間ギャップ(国内M&Aとのビジネス慣習が異なること)
・継承エラー(国際間認識の違いなどから、既存ビジネスを想定通りに継承できない。)
・人材問題(現地従業員のコントロールやマネジメント人材の不足)
と言われています。
この失敗の原因取り除くサービスが「ターンキーM&A」です。
ターンキーM&Aは、現地慣習に精通した現地人マネジャー(経営代行会社)が、買収のスタートアップをフルサポートでお手伝いする他、買収後の人材不足に対して継続にマネジメント対応することも可能です。
北米の現地マネジャーが、およそ月に一度のペースで来日します。
ご興味のある企業様、是非一度お会いして実際に現場の情報をお伝えさせてください。
郷田 裕昭Transition Consulting
Transition Consulting