現場の書類を生かし、そのままDXを実現するcodeless technology、1億円の資金調達を実施
「日本のシステム導入の文化を変えて、世界一簡単なDXを実現する」を掲げるcodeless technology株式会社は システム開発の拡張と、営業促進のため第三者割当て増資(エクイティ・ファイナンス)と借り入れ(デットファイナンス)により1億円の資金調達をすることとなった。
Gazelle Capitalをリードインベスターとし、浜松いわた信用金庫をLPとした「しんきん-やらまいか投資事業有限責任組合」の他、プロ経営者として知られる著名エンジェル投資家を含む、シナジーのある厳選した計9名のエンジェル投資家を株主として迎えた。調達した資金を活用し、顧客の更なる利便性を高め、より多くの方がPhotolizeを活用できるように邁進していくという。
資金調達に至る経緯
Photolize(フォトライズ)は、約2年半前から開発を進め、2023年10月にベータ版を開始したサービス。すでに上場企業や行政機関、そして個人事業主や工場など、現場の大小に関わらず多くの利用者がいる。
その中で、利用者からの要望や希望を製品に反映してきたが、紹介やお問い合わせが激増している中、更なる顧客サポートの強化とAI等の開発促進が必要になってきた。また、営業スタッフの増員や、既存スタッフの効率化を図るため今回の資金調達に至った。
Codeless technology株式会社について
ノーコードよりも更に簡単な技術で世界を元気にすることを目標にしています。既存の書類がそのまま入力フォームになり、各種データベースとも連携できるシステム「Photolize」を提供しています。
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