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手術支援ロボット等の開発を行うリバーフィールド、総額約30億円の資金調達を実施

手術支援ロボット等の開発を行うリバーフィールド、総額約30億円の資金調達を実施

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高度医療ロボット各種の開発を手掛けるリバーフィールド株式会社は、今回第三者割当増資により、東レエンジニアリング株式会社、第一生命保険株式会社、MEDIPAL Innovation投資事業有限責任組合(運営者:SBIインベストメント株式会社)をはじめ、事業会社、ベンチャーキャピタル等より、総額約30億円の資金調達を実施した。

同社は今回調達した資金により、同社独自の空気圧精密制御技術を用いた手術支援ロボットの上市を加速させるとともに、超高齢化社会、社会保障費の増加、医師不足等、自国の医療が抱える課題の解決に貢献していく。

 

リバーフィールドで開発中の手術支援ロボットについて

リバーフィールドでは、執刀医に鉗子先端に係る力をリアルタイムで伝える力覚提示が可能な手術支援ロボットの上市を2023年1月に予定している。またその他、次世代内視鏡把持ロボット、眼科用ロボットを2022年中に順次上市していくという。

※関連リンク:プレスリリース 

TOMORUBA編集部

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