ひろしま型スマート農業プロジェクト（ひろしま seed box） ｜ 3テーマの実証プロジェクトが決定、県外からも多くの企業が参加
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広島県では、農業分野でのDXの一環として、収益性の高い経営モデルを確立する「ひろしま型スマート農業プロジェクト」の取組を進めている。このたび、広島県内で広く導入が見込める3つのテーマで、課題解決を図るための提案を県内外から広く募集したところ、15の企業グループから提案があり、実証プロジェクトを決定した。また、親しみを持ってもらうために「ひろしま型スマート農業プロジェクト」の愛称を、「ひろしま seed box」と命名したことも同時に発表した。
テーマごとのプロジェクト選定結果提案件数15件
※テーマ1が6件、テーマ2が4件、テーマ3が5件
スケジュール
・今月末から順次実証開始（実証フィールドを有する農業者との調整後）
・実証は最長で3年継続（最長で令和6年3月31日まで）
実証プロジェクトごとのイメージ
■テーマ1：ほうれんそう及びこまつなの栽培から販売までの効率的な一貫体系の構築
■テーマ2：カット用青ねぎの露地栽培における効率的な一貫体系の構築
■テーマ3：ぶどうの大規模栽培の実現に向けた効率的な作業体系の構築
※関連リンク：プレスリリース
