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角田 勝美
クリック率6倍の効果?!動画メールのノウハウ集

クリック率6倍の効果?!動画メールのノウハウ集

コロナ禍で通電率が低くなる中、主にメールを使ったマーケティング、コンテンツナーチャリングの重要度が増しています。各社がそうした対応を行うことで、受信者である私たちのメール受信数は増え、その結果メールの開封・判断はよりシビアになっていると言えます。この記事ではメールの件数が増え、情報の必要性が早く判断される状況で有効な「動画メール」のノウハウをご紹介いたします。「動画メール」は動画が埋め込まれたメール、または動画へのリンクがついたメールを指します。目次動画メールの効果動画メールの効果を最大化する方法【国内・海外事例を徹底調査!動画メールに関するホワイトペーパー】動画メールの効果Campaign Monitorの調査で、動画メールは平均してCTRがテキスト・画像のみのメールに比べ65%高いとの結果が出ています。国内ではピーシーフェーズによる検証でCTRが6倍になったとの成果もあります。こうした効果が出る背景には、消費者側の行動変化があります。動画で生まれる消費者の行動変化①購買意欲の向上②動画の重要性の認識③伝えられる情報量の増加海外での検証事例では、64%の消費者が、動画で購買意欲が向上すると回答しています。

角田 勝美

3年前

問い合わせ率2.6倍! ランディングページ×動画の効果とは

問い合わせ率2.6倍! ランディングページ×動画の効果とは

動画はマーケティングのトレンドと言われています。動画広告に使われる費用は2019年から2020年にかけて127.2%増加し、「動画 広告」というワードでの月間検索数も6万強から12万強へと上昇するなど、広告市場での動画は近年特に大きな注目を集めています。一方「LPO」などのランディングページ最適化に関する検索数は現在月間4万件程度、「LP 動画」といったLPと動画を掛け合わせての検索は月に数百件程度に留まっています。逆に言えば、このタイミングで動画を用いたLPの最適化を進めることで、他社に先駆けて問い合わせ・商談獲得を最大化できると言えます。動画をLPに設置することで、問い合わせ率は1.86倍〜2.6倍までの向上が見込めると国内外で検証されています。この記事ではLPOで動画を活用して、効果を最大限に高める方法について説明します。目次動画の特長LPへの動画設置で見込まれる効果これまでの検証実績(海外・国内)まとめ【国内SaaS182件を調査!LPへの動画設置に関するホワイトペーパー】動画の特長動画はテキスト・画像に比べて以下のような特長があります。①情報量が多い②記憶に残りやすい③シェアされやすい①情報量が多い

角田 勝美

3年前

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アポイント率を大幅改善!インサイドセールスの動画活用術

アポイント率を大幅改善!インサイドセールスの動画活用術

コロナ禍で直接会う営業手法が取れなくなり、テレアポ・オンライン商談を主体としたインサイドセールス(IS)の導入が進んでいます。2020年比でインサイドセールスの導入率は6.1%増加し、おおよそ1/4の企業がインサイドセールス組織を設けています。インサイドセールスの導入が進む一方で、顧客への通電率の低さ、アポイント率の低さが課題として見えてきています。テレワークの必要性がより強まる現在、架電以外のアプローチでどのように顧客と接点を持ち、アポイントを取っていくかは、インサイドセールスの重要な課題です。この記事では、動画を活用してインサイドセールスのアポイント率を向上する方法についてご紹介します。目次パーソナライズしたアプローチを取る動画で顧客をナーチャリングする動画のクリック率・コンバージョン率の高さまとめパーソナライズしたアプローチを取るどの企業にも、優先的にアプローチしたい業界・企業(ターゲット企業)があります。パーソナライズした、各社に合わせた動画を使うことで、ターゲット企業からのアポイントが獲得できる可能性が高まります。パーソナライズした動画は、例えば以下のようなものです。決算資料や採用資料から分かる課題

角田 勝美

3年前

社員エンゲージメントを向上!動画社内報の始め方

社員エンゲージメントを向上!動画社内報の始め方

コロナ禍で社内のコミュニケーションは減少しており、社員のエンゲージメントは低下していると言われています。この状況を受け、社内報をはじめとしたインターナルコミュニケーション(社内コミュニケーション)での動画・ライブ配信が注目されています。この記事では、動画を使った社内報の始め方をご紹介いたします。目次動画社内報と一般的な社内報の違い動画で社内報を作るまで企画・構成時の注意点動画社内報と一般的な社内報の違い動画社内報をする際の注意点は、「伝えたいこと」と「社員に起こして欲しい行動」に対して動画という手段がマッチするかどうか、です。動画社内報と、WEB・印刷物など一般的な社内報との違いは、以下のようにまとめられます。動画が勝る点・ビジュアル、音があることで情報量が多い・登場人物や作り手の熱量や、現場の温度感・臨場感が伝わる一般的な社内報が勝る点・制作がカンタン・読む時間が短く、見てもらいやすいまた、WEB上での配信に限られる場合は公開範囲、セキュリティ設定が重要です。動画配信・共有サービスの多くは公開範囲の設定、限定公開・セキュリティ機能がデフォルトでついているため、サービス導入時にはセキュリティの厳しさ、操作の簡

角田 勝美

3年前

ピッチも今や動画化。プレゼンのための動画活用方法

ピッチも今や動画化。プレゼンのための動画活用方法

現在、ピッチ動画のプラットフォームがリリースされるなど、動画を使ったプレゼンテーションに注目が集まっています。プレゼンテーションは個人だけで完結するものではなく、プレゼンを受ける人、またプレゼンを作るチームメンバーなど多くの人が関わりつくられるものです。プレゼンテーションを行うまでの一連の流れは、大抵次のようになります。1. メッセージを決める2.1 構成を決める2.2 フィードバックを受ける(チームメンバーとのコミュニケーション)3.1 スライドのデザイン、構造を記載する3.2 フィードバックを受ける(チームメンバーとのコミュニケーション)4.1 内容を記載4.2 フィードバックを受ける(チームメンバーとのコミュニケーション)5.1 プレゼンを練習する5.2 フィードバックを受ける(チームメンバーとのコミュニケーション)6. プレゼンテーションを行うこの流れからもわかるように、プレゼンの前には多くのコミュニケーションが発生し、かつプレゼンの修正・改善が行われます。この記事では効率的にプレゼンテーションを準備し、またお客様に伝わり広まるプレゼンテーションを行うための、動画の活用方法をご紹介いたします。目次メッ

角田 勝美

3年前

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顧客を満足させる、 サポート動画の活用方法

顧客を満足させる、 サポート動画の活用方法

お客様は何かトラブルや疑問に直面した時には、今その瞬間に解決を望んでいるものです。実に82%の人がカスタマーサポートの対応品質の低さを理由としてサービスの解約に至ります。そのため、継続的にサービスを利用してもらうには、サポート対応をより迅速に対応でき、かつ高品質に保つ必要があります。YouTubeでよく見られる動画4ジャンルのうちに「ハウツー」動画があり、靴紐のいい結び方からITサービスの利用方法まで、さまざまな内容が動画で学習されています。動画はお客様の悩みをより早く、より効果的に解決するための効率的な方法です。解決までの時間が短縮される上、解決の早さ・わかりやすさからお客様のサポートに対する満足度も高まります。更には、お客様がサービスをより活用できるようになることで、お客様の定着率を高めることもできます。この記事では、動画サポートがカスタマーサポートに必要な理由3つをご紹介いたします。目次動画サポートの自体のメリット【理由その1】サポート対応の満足度向上【理由その2】ヘルプサイトでの解決率向上【理由その3】問い合わせ対応の効率化【ご紹介】無料から使えるビデオメッセージツール「recit」動画サポートの自体

角田 勝美

3年前

心理的安全性を担保。テレワークと動画コミュニケーションが好相性な3つの理由

心理的安全性を担保。テレワークと動画コミュニケーションが好相性な3つの理由

チームメンバーと良好な関係を築くことで、仕事がより楽しくなり、成果を出しやすくなります。しかし、一朝一夕で信頼を築き、共通の理解を深めることはできません。同僚との間に信頼関係を築くには時間がかかり、特にテレワークなどオフィスで顔を合わせて仕事をしていない場合には、関係構築に更に時間・コストがかかります。テレワークではない場合でも、拠点が複数あったり、副業の方が多かったり、また時差があるなど働く人の間に物理・時間的な距離がある場合には、関係構築にも努力と工夫が必要です。この記事では、同僚間・部署間の関係構築にあたっての、動画活用のメリットについて紹介しています。目次動画活用のメリット動画は人間関係の強化につながる動画活用のメリット動画でコミュニケーションを取ることには、次の3つのメリットがあります。1. 限られた時間で多くの情報を伝えられる2. エンゲージメントが高まりやすい3. 同僚を理解し、信頼しやすくなる1. 限られた時間で多くの情報を伝えられる動画はテキストの5,000倍の情報量を持つと言われており、伝達したい内容を短時間で効率よく共有できます。その上動画に声・表情が加わることで、説明はされない非言語的

角田 勝美

3年前

社内向けYouTube?!社内コミュニケーションも動画の時代へ

社内向けYouTube?!社内コミュニケーションも動画の時代へ

コロナ禍によって、2020年から多くの企業で働き方の見直しが求められ、進行してきました。テレワーク・リモートワークなど在宅勤務制度を取り入れる企業が増える中、社内のコミュニケーションや情報共有が課題として挙げられています。課題の内容としては、業務の進行それ自体よりも、社員の働き方や育成など、より人間的なコミュニケーションに焦点を当てた問題が挙げられています。具体的には、会議や業務管理はWEB会議の実施や、日報などの報告で行えている一方で、エンゲージメントの向上や社員育成、チームメンバーの信頼感醸成など、見えにくい箇所での課題が発生しているとの指摘があります。こうした課題に対して、動画が一つのトレンドとして用いられており、2021年の調査では3割以上の人が社内のコミュニケーションや、社員育成に動画を利用しています。この記事では、社内コミュニケーションでの動画活用方法、活用事例をご紹介いたします。目次社内コミュニケーションでの動画活用方法社内用に動画を活用する理由まとめ【ご紹介】2クリックで動画を作成できる画面キャプチャ動画作成・共有サービス「recit」社内コミュニケーションでの動画活用方法代表的な社内での動画

角田 勝美

3年前

仕事のやりとりをスムーズに!同期/非同期コミュニケーションの使い分け

仕事のやりとりをスムーズに!同期/非同期コミュニケーションの使い分け

ビジネスでもプライベートでも、コミュニケーションの取り方によって、伝えたいことがどのように相手に受け取られ、相手がどのように行動するかが変わります。伝える内容、タイミング、求めるスピード感や、相手が好むコミュニケーション方法によって、何を使ってコミュニケーションを取るかに制約もかかります。日本では打ち合わせ・会議など対面でのリアルタイムのコミュニケーションが好まれていますが、お互いの時間を尊重し、仕事を円滑に進めるためには、必ずしもそれがベストとは限りません。より効率的に仕事を進めていくには、リアルタイムではない非同期型のコミュニケーションを取り入れることが重要です。同期コミュニケーションと非同期コミュニケーションの違い同期コミュニケーションは「リアルタイム」に行われるコミュニケーションのことで、2人以上の参加者が口頭、電話、またチャットなどを通じて、お互いに同じ瞬間に情報を交換するものを指します。同期コミュニケーションの例対面での打ち合わせWEB会議チームメンバーや上司にちょっとした報連相をする雑談非同期コミュニケーションは、情報を伝える側がメッセージを送信してから、メッセージを受け取る人がそれを解釈し、返

角田 勝美

3年前