TOMORUBA

事業を活性化させる情報を共有する
コミュニティに参加しませんか?

AUBA
スイス・イノベーション

松田 俊宏

在日スイス大使館スイス・ビジネス・ハブ 投資促進部

フォロー
0
フォロワー
11

スイス国内で6ヶ所のテクノロジーパークを運営。世界各国からの企業とスイスの研究機関が集まる研究開発拠点として、日本企業のスイスでのオープンイノベーションプラットフォームを提供しています。

スイスのAI研究環境? まずビデオでイメージづくりを

スイスのAI研究環境? まずは3分動画でイメージを

スイスではAI研究が盛ん? 何か有名な発明は? 有名企業があったっけ? 日本企業も研究に参加しているの?まずは、こちらイメージを膨らませてください。動画のフルバージョン:スイスでのオープンイノベーション 「人工知能(AI)」 スイスでのAI関連共創にご興味ある方はこちら:スイス AI 技術とオープンイノベーションがもたらす未来

松田 俊宏

3年前

スイス AI 技術とオープンイノベーションがもたらす未来

スイス AI 技術とオープンイノベーションがもたらす未来

オープンイノベーションをもっと身近に効率的に。そのパートナーと成り得る国は、スイスかもしれません。スイスにはAI(人工知能)分野における欧州屈指の研究施設が存在し、日本企業の参加に期待を寄せています。日本とスイスの先端技術の融合で、AI分野の新たな一時代を築きませんか。スイス連邦工 科大学チューリヒ(ETH)とローザンヌ(EPFL)の協力により、企業と学術機関の協業事例やオープンイノベーション戦略を紹介する機会を設けました。日本企業によるスイスでのオープンイノベーション経験談もご紹介いたします。コロナ禍で物理的な移動が制限されるなか、見事にオープンイノベーション参加を実現した日本企業による講演は必見です。ぜひご参加ください。オンラインセミナー「スイス AI 技術とオープンイノベーションがもたらす未来」の詳細はこちら!

松田 俊宏

3年前

  • 5764
1人がチェック!
「どこで生まれたイノベーションであっても歓迎され、受け入れられる」

「どこで生まれたイノベーションであっても歓迎され、受け入れられる」

①現在、世界で最も利用されているニューラルネットワークのLSTMアルゴリズムを開発した研究機関。②スワームロボティックスに活用される「蟻コロニー最適化(ACO)」アルゴリズムの研究が盛んな研究機関。③創業からわずか4年後に、グーグル社によって5億米ドルで買収されたAI企業ディープマインド社の主要な技術や研究者を輩出した研究機関。①、②、③、それぞれ、どこの研究機関? 全てIDSIA (The Dalle Molle Institute for Artificial Intelligence)と呼ばれるスイスのAI技術研究機関の功績です。スイス南部イタリア語圏に位置するIDSIAは、このほどスイス・イノベーションのパーク・チューリヒと連携を始めたパーク・ティチーノの一員です。すなわち、スイス・イノベーションを通じてIDSIAとの共同研究も可能。同研究所でディレクターを務めるマルコ・ザファロン氏によるAIの展望とR&D拠点としてのスイスの魅力を語ったインタビューをぜひご一読ください。近い将来、日本企業の皆さまも実感していただける日が訪れることを信じています。「どこで生まれたイノベーションであっても歓迎され、受け入

松田 俊宏

3年前

  • 50719
1人がチェック!
パーク・チューリヒがエリアと施設を拡大

パーク・チューリヒがエリアと施設を拡大

スイス・イノベーションの拠点のひとつであるパーク・チューリヒが2021年より施設と地域を拡充してスタート!新しくネットワークに加わったのは、ツーク州の「パーク・セントラル」とティチーノ州の「パーク・ティチーノ」。セントラルの得意分野はBuliding Exellence、ティチーノの得意分野はブロックチェーン、AI、ドローン、ライフサイエンスと、特徴づけてパーク・チューリヒの補完的役割を果たします。イタリア語圏スイスまでネットワークが拡充したパーク・チューリヒはもはや「パーク・チューリヒ」と呼ぶには広域すぎる!チューリヒキャンパスの建設工事も進み、今後のイノベーション創出に期待のかかるパークです!

松田 俊宏

3年前

バーチャル会場を満喫!

JOIF21バーチャル会場を満喫!

2月26日(金) Japan Open Innovation FES 2020→21に、スイス・イノベーションもブース出展をいたしました。ログインすると自分のアイコンが現れて、バーチャル会場を縦横無尽に歩き回れる面白さ。他の方のアイコンに近づけば会話が始まり、プレゼン資料や動画共有も簡単。思った以上の手軽さで情報交換や交流が可能な会場設定に、あっという間に時間が流れた1日でした。「スイスへの展開を検討したくて!」という方から、「スイス?が、なんだか目新しくて…」という方まで、様々な方々にブースへお立ち寄りいただきました。今回のJOIFes2021参加をきっかけに、「スイス」もオープンイノベーションの共創相手として候補に入れていただく機会がつくれていれば嬉しいです。スイスでは、ブロックチェーン、AI、先進製造、デジタルヘルス、ロボットなどの分野で盛んにオープンイノベーションが行われています。ぜひ、日本企業の皆様もスイスで欧州向け製品・サービスの開発に取り組みませんか。

松田 俊宏

3年前

JAPAN OPEN INNOVATION Fes 2020→21 に参加いたします!

JAPAN OPEN INNOVATION Fes 2020→21 に参加いたします!

スイス・イノベーションは、2月26日に開催される「JAPAN OPEN INNOVATION Fes 2020→21」にスポンサーとして参加いたします。バーチャルカンファレンスルームを最大限に活用するべく、スイスからの参加も調整中。スイスのこと、共創アイデア、研究事例など、ぜひこの機会に担当者と直接お話しのうえ、皆さまの事業発展の構想を次のステップへと進めてください。スイス・イノベーションのブースでお待ちしております!

松田 俊宏

3年前

日本企業との共創が続々と!

日本企業との共創が続々と!

日本を代表する大手企業が続々と参加しています。今回、参加を発表したのはNTT。スイス・イノベーションが運営するパークのうち、ベルン州立地するパーク・ビール / ビエンヌのLighthouse Project Industry 4.0へ参加し、大手ドイツ企業との共同で実証実験を行います。スイスの研究室を舞台に世界大手企業との共創を実現したNTT社のように、共創相手はこのロゴ画像から見つかるかもしれません。スイスを足掛かりに欧州から世界へ、貴社の卓越した技術を発展させてみませんか。Swiss Smart Factory 「Lighthouse Project Industry 4.0」の紹介は動画をご覧ください。画像:Lighthouse Project Industry4.0 参加企業 ©一般社団法人ジャパンイノベーションパーク

松田 俊宏

3年前

コロナ重症度を5分で診断

コロナ重症度を5分で診断

ワクチン接種が開始された国もあるとはいえ、コロナウイルス感染拡大による世界的な医療機関の病床不足は続いています。スイスのスタートアップが開発したコロナウイルストリアージ機器を使えば、1滴の血液採取で5分以内に重症度の判別が可能です。既にCEマークを取得し、欧州での販売も可能な状態となりました。より迅速で簡単な検査機器の提供により、治療効率をあげ、医療従事者の負担軽減を目指します。同機器を開発したAbionic社は、スイス連邦工科大学ローザンヌ(EPFL)のスピンオフで、スイス・イノベーションがスイス西部で展開するパーク・ネットワーク・ウエスト EPFL内のバイオポール(Biopôle)に拠点を構えるスタートアップです。画像:Abionic社開発の「cSOFA」は、コロナウイルス患者の血液サンプルを分析し、5分以内に重症度判定が可能です。©Abionic

松田 俊宏

3年前

コロナ禍でも資金調達成功!

コロナ禍でも資金調達成功!

スイス・バーゼルに拠点を構えるバイオテクノロジースタートアップSynendos Therapeuticsは、シリーズAの資金調達ラウンドを完了し、2000万スイスフランの調達に成功しました。この調達で集められた資金は、不安な気分やストレス関連障害を引き起こす精神疾患を広い範囲で治療する新クラス分子の前臨床研究を進める見込みです。コロナ禍にもかかわらず、一般的にも容易ではない機関投資家による資金調達を成功させた偉業の背後には、「BaseLaunch」という支援体制がありました。「BaseLaunch」とは、スイス・イノベーションが運営するパーク・バーゼルが入居企業に対して設立支援や資金調達支援を行うプログラムです。オープン・イノベーションから資金調達まで、スイス・イノベーションが提供するプログラムをフル活用した成功例をぜひご一読ください。画像:Synendos TherapeuticsのCEO兼共同設立者であるAndrea Chicca氏。 ©Mathias Mangold

松田 俊宏

3年前