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  • 駅ビル出店!唯一の生き残り企業がやったこと。

    駅ビル出店!唯一の生き残り企業がやったこと。

    以前、記事で秋葉原の駅ビルで店をOPENしたことを記載しました。同時期にスタートしたテナントはうちを含め、4店舗。雑貨やアパレルなど、いろんな業態でしたが、その1年後の今、生き残ったのはうちの占い館のみ。退店後に出店した店舗もすべて撤退の憂き目に遭い、コロナ禍での出店の厳しさがここからも物語っています。多くのテナントさんは、もうそれなりのブランドに成長していて、ファンがいる状態でスタートしている。けれども、うちの占い館はまさにゼロスタートからの展開です。そんな過酷な条件下において、なぜ生き残ったのか?マリーシェルが残った8つのポイントを紹介します。1.無駄な人件費をかけない。通常、テナントで働くスタッフは社員や契約社員、バイトなど、小型店舗でも1店舗で5人から10人くらいで回しているのではないでしょうか。弊社も同様に必要人員は10名くらいです。占い師とは別にスタッフを用意すると、その分ランニングコストがかかりますが、占い師がスタッフを兼務する形なら、その分のコストは抑えられ、無駄なコストの削減につながります。2.人間性に問題のある人は採用しない。占いサービス全般でいえることは、応募即採用。しかし、マリーシェル

    鯉沼寿慈

    4年前

  • 本気でイノベーションしようとしてますか?

    本気でイノベーションしようとしてますか?

    私はかなりイライラしています。正直なところ、当社のPRを見て、イノベーションを感じられない人は、退場して頂きたいと思っています。aubaはオープンイノベーションの場ですからね。新作商品を探している企業や、セールしたいと考えている企業を顧客にしようと考えているハイエナ的な企業が多すぎますね。正直なところ、aubaはただの企業マッチングサイトと化しています。そこに問題提起して変えていかなくてはいけないのですが、気づいている方はどれほどいらっしゃるでしょう?本来ならば、イノベーションに繋がるアイディアを考えた企業に対して、こぞって共同開発をお願いに来るのが筋というものです。ところが、何故イノベーションに繋がるアイディアを考えた私が、企業探しをしないといけないのか。答えは一つ「イノベーションを理解していると言える人がいない」からです。こんな低レベルな事をやっているから日本は世界に取り残されるのです。イノベーションを理解し、本気でイノベーションがしたいと考えている企業は、早く私を見つけ出してください。私はそれほど長生きはできません。せいぜい20年。その間に見つけてください。日本だけでなく人類の救世主になれますから。

    小野修平

    4年前

  • グローバルトレンドを知るオンライン・セミナー ~DX実現のために経営層が押さえるべき知識・トレンドを知る〜

    グローバルトレンドを知るオンライン・セミナー ~DX実現のために経営層が押さえるべき知識・トレンドを知る〜

    グローバルにビジネスを展開するために、「データとデジタルテクノロジーの活用により、新たな価値を創造し、暮らしやビジネスをより良く変えていくこと=デジタルトランスフォーメーション(DX)」の必要性が、企業規模や業種にかかわらず高まっています。この、DXを成功させるためには、ボトムアップではなく、DXの重要性を理解したトップダウンの変革が不可欠であり、DXを進めるための人材育成が急務であると言われています。そこで、企業等の経営層を主な対象とし、DXの最新事例を学び、IT人材の必要性を理解いただくためのセミナーとワークショップを開催します。会 期 :令和3年3月 10 日(水)~3 月 12 日(金) 会 場: オンライン開催 (Zoom ウェビナー) 主 催: 横浜市(経済局、横浜市米州事務所) 共 催 :ジェトロ横浜 使用言語: 英語及び日本語(日英同時・逐次通訳有り) スケジュール :3 月 10 日(水) セミナー 北米におけるデジタルトランスフォーメーション の最新トレンド         パネルディスカッション 企業におけるDXの成果と課題 3 月 11 日(木) セミナー 経営層のためのデータサイエン

    横浜市経済局

    4年前

  • 無人駅から始まる小さな旅「沿線まるごとホテル」

    無人駅から始まる小さな旅「沿線まるごとホテル」

    「沿線まるごとホテル」、はじまりました。無人駅でチェックイン、空き家がホテルの客室に、地域住民がキャストに。無人駅から始まる小さな旅。本日(2/17)スタートしました。JR青梅線と奥多摩・小菅、源流への旅。皆さんのお越しを心よりお待ち申し上げます。ひと足先の体験談などをブログにまとめました。お手すきのときにご覧ください。ブログはこちら。

    JR東日本スタートアップ

    4年前

  • NHKで報道されました!

    NHKで報道されました!

    1月26日に私たちの「なかよしマスクプロジェクト」がNHKの首都圏ニュースで報道されました!今回のプロジェクトでは伝統工芸を扱う企業やアパレル産業の会社と多くのコラボを実現。地方紙や業界紙「繊維ニュース」などでも掲載されるなど、参加された企業の素晴らしさを日本、世界へ発信することができました。http://www.nakayoshigakuen.net/npo/project/nakayoshimask.htmlご興味ある方は当団体までお問い合わせください。

    中村雄一

    4年前

  • コロナ禍での海外活動

    コロナ禍での海外活動

    世界中で猛威を奮う新型コロナウイルス。私たちも2020年4月以降海外での活動の休止を余儀なくされていました。しかし、私たちが活動するルワンダやコンゴというアフリカの国ではジェノサイド(大虐殺)やエボラの時、「世界は私たちを見捨てた。」という声を聞きます。本当に深刻な状況になれば、国連でもどうにもできない状況が待っています。であれば、まだ今ならできることがある。そう判断し、日本国内で200名を超える方が作ったり、集めてくれた布マスク3000枚をコンゴ民主共和国へ運び、「ウイルスの授業」と共に現地で一人一人に手渡しました。コロナ禍で影響を受けた伝統工芸産業やアパレル会社のマスクでCSR活動を行うなど、アイデアによって世界も日本も盛り上げる活動を行っています。ご興味ある方は是非なかよし学園プロジェクトまでお問い合わせください。

    中村雄一

    4年前

  • アプリ事業者必見!慢性的なデマンド(案件数)不足を解消する方法とは?

    アプリ事業者必見!慢性的なデマンド(案件数)不足を解消する方法とは?

    アプリストアはユーザーの反応、フィードバックがもらえるため多くのアプリ事業者・担当者が見ているかと思います。そんな中多くのポイント系・マンガアプリのレビューに共通で見られる内容があります。 「最近ポイントがもらえる動画広告の頻度が減った。」「同じような案件ばかりが並んでいる」「面倒なことさせるのに、大したポイントがもらえない」 広告やポイント(リワード)に関するレビューが多く見られます。 「こっちだって好きで頻度減らしたりしてるわけじゃないんだけど…本当はもっともっと…ポイントあげたいんだよ。だけど…だけど…(デマンドが足りない!)」という担当者のボヤキが聞こえてきます。ぜこういうことが起きるのか。それは、出せる広告の数が足りないからです。ただ、リワードを頻繁に付与できるだけの十分な広告在庫を持つのは簡単なことではありません。 そんなアプリ担当者の方におすすめしたいのが、クリック型リワード広告のBuzzAdです。BuzzAd誕生のきっかけどんなアプリ事業者もアンチレビューへの不安を常に抱えています。弊社も開業当初から現在に至るまでお小遣いB2Cアプリを運営する中で、同じ悩みを抱えてきました。ただリワードを付与

    諸 俊赫

    4年前

  • AI技術を用いたデータ活用に関する事業のご紹介~DXの時代に備えたソフトウェア開発~

    AI技術を用いたデータ活用に関する事業のご紹介~DXの時代に備えたソフトウェア開発~

    はじめまして。セカンドセレクションの野崎です。まだ入社2年目ですがデータ活用テクノロジー、特にAI技術の機械学習に取り組んでいます。今回は弊社で取り組みを開始したDX事業領域の中で「データ活用の取り組み方」をご紹介していきたいと思います。目次データ活用ソリューションとは弊社が行う4つのステップ本質的な課題設定「記録」のデータ化機械学習による情報抽出情報による課題解決弊社の強みデータ活用がDXの鍵技術障壁の低下データ化しても使えないまとめデータ活用ソリューションとはまずは、コンセプトをご覧ください。弊社が行うデータ活用は、「記録から価値へ」と「寄り添い」をテーマに掲げています。このテーマは会社に埋もれている記録を利益に直結する情報に変え、お客様と一緒に寄り添いながら有効な価値を見つけていくという意味です。 企業様がデータ活用を進めようと思った時に良くお聞きする課題を一言で言うと、「データ活用により企業の価値を上げていきたいが、自社にはデータがない」です。 そのような企業様の課題を前提に「弊社のデータ活用ソリューション」をまずご説明致します。弊社が行う4つのステップ1.お客様との十分なヒアリングを通じて、解決した

    井村喜洋

    4年前

  • BAとはなにか? -ビジネスアナリシスを理解しよう 1-

    BAとはなにか? -ビジネスアナリシスを理解しよう 1-

    BA(ビジネスアナリシス)とは何かについて、このブログでご説明していきます。まずはBAそのものの説明の前に、少しだけ現在のビジネス環境を確認し、どのようにBAが企業とそのビジネスにとって重要な役割を担っているるかを、3つの問いかけによって確認しようと思います。 第1の問い。ここ最近BAへの関心が高まり、BA普及団体であるIIBA日本支部が開催する各種セミナーやフォーラムなどへの参加者が増えています。なぜでしょうか。 明白なのは2018年に経産省から出された「DXレポート」が一つのきっかけとなったということです。そのレポートの中で言われた「2025年の崖」という言葉はマスメディアにも大きく取り上げられ、バズワードとなったので覚えている方も多いかと思います。 この「DXレポート」が言っているのは、日本の企業は現状のビジネスのあり方と組織の形を変革しなければならないということです。このまま現状維持を続けていると、ワールドワイドなビジネス競争の中で敗者となることを認識し、一刻も早く改革に取り組まないといけないということでした。そのリミットが2025年で、それを過ぎると崖から転げ落ちるということです。 2つ目の問い。で

    藤重 茂

    4年前