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  • 共創中インタビュー H.I.F.株式会社✕株式会社シナプス

    vol.16 AUBA活用事例インタビュー フィンテック×トラベルテック!スタートアップ同士だからこそのスピード感で進める共創対談!

    こんにちは!AUBA ビジネスコネクティングチームの栗山です!AUBAご活用の参考となる事例やユーザー様の声から生まれた特集情報等、様々なお役立ち情報をお届けするこのブログ、今回はトラベルテック×フィンテックで共創中の2社の対談形式にてお届けさせていただきます。【株式会社シナプス】※AUBA利用歴1年7ヶ月/コンタクト実績13社 https://auba.eiicon.net/companies/8633【H.I.F.株式会社】※AUBA利用歴8ヶ月/コンタクト実績7社 https://auba.eiicon.net/companies/14830ーー本日は、株式会社シナプスの片山様、H.I.F.株式会社の橋本様、臼井様にお越しいただきました。まずは、会社と事業について紹介をお願いします。シナプス 片山様:当社はBtoBのトラベルテック企業で、BTM(ビジネストラベルマネジメント)のプラットフォームを運営しており、出張の際に必要な経費申請や報告、手配などを一気通貫で行うサービスを提供しています。H.I.F. 橋本様:決済代行業・売掛金保証業を主に行うBaaS(Banking as a Service)プラット

    栗山 彩香

    4年前

  • iOS14リリースに向けて「1:5の法則」に注目!アプリマーケターが今すぐ取り組むべき、既存顧客キープ法とは?

    iOS14リリースに向けて「1:5の法則」に注目!アプリマーケターが今すぐ取り組むべき、既存顧客キープ法とは?

    この秋に迫るiOS14リリースに伴うプライバシーポリシーの変更について、連日多くのウェビナーで取り上げられ、広告・アプリ業界で関心が高まっています。今回のブログでは、最近ウェビナーに参加する中でとても重要にだと身にしみて感じたマーケティング用語「1:5の法則」をテーマに取り上げたいと思います。「1:5の法則」とは新規ユーザーを獲得するコストは、既存ユーザーの5倍のコストがかかるという法則。また、新規ユーザーを獲得するコストは高いにもかかわらず利益率は低く、既存ユーザーの維持が極めて重要であるという考えです。多額のコストをかけ、マーケティングで獲得したユーザーをちゃんとつなぎ止められていますか?新規獲得ユーザーの80%は、3日以内に離脱すると言われています。*iOS14リリースに伴うIDFA取得のハードルが上がる中、新規ユーザー獲得はさらに難しくなると予想されるため、既存ユーザーを維持することがより重要になります。どんどん高騰する広告費へ予算を投下して新規ユーザーを獲得するよりも、既存ユーザーによりリソースを注力するリテンションマーケティングによって得られるメリットの方が大きくなります。*iOS14リリースに伴

    諸 俊赫

    4年前

  • これまで実施したオープンイノベーションの事例

    これまで実施したオープンイノベーションの事例

    KSK AI推進室の、これまでのオープンイノベーションと技術提供 実績のご紹介我々、KSK AI推進室は、社内外を対象としたオープンイノベーションを起こすことを目的としたチームです。テーマとして「AIを使って、現場をかえる」を掲げています。現場の方や、現場を変えたいと思っている方、その方々が提供するサービスを作る方、そのサービスのお客様を良く知る方が、これまで我々と一緒にオープンイノベーションに参加してきてくださいました。具体的な取り組み事例をご紹介いたします。【 取り組み事例 】(稼働中案件だけでなく、開発中、PoC実施、技術検討のみも含まれます)この表にあるのは、AIに関する事例だけです。他にもRPAによる自動化や、コンサルティングなどを含めるともっとたくさんの事例があります。▼最新事例1Siogy(運用中)こちらは我々の系列企業で、BPO事業を行っている企業とのオープンイノベーション事例です。現在は運用しながら、改善するフェーズにあります。このSiogyにおいては、図のように複数の深層学習モデルが利用されています。いわゆるAI-OCRであるこのSiogyは、データエントリー専門職と同程度の精度を実現する

    高松奨

    4年前

  • 宇宙生命体探査を新たなステージへ

    宇宙生命体探査を新たなステージへ

    宇宙には地球以外にも生命が存在しているのでしょうか。人類が根本的に抱き続ける疑問の解決に、ベルン大学の研究チームが挑みます。微小な生命の破片を検出・特定する質量分析計「ORIGIN」の開発を発表し、既に北極圏で行われたNASAの試験ミッションにも参加しています。世界レベルの研究を、目の前で。ベルン大学はスイス・イノベーション・パーク・ビール/ビエンヌで共同研究が可能な大学です。(写真:試験装置内の質量分析計「ORIGIN」 ©University of Bern)

    松田 俊宏

    4年前

  • 【感性AIコラム】坂本真樹先生のモノと言葉の不思議講座

    【感性AIコラム】坂本真樹先生のモノと言葉の不思議講座

    坂本真樹先生のモノと言葉の不思議講座 第一章:五感・感性と結びつく言葉 オノマトペ 第二章:個人個人の感じ方の違いを把握~感性の個人差をモノづくりに活かす~ 第三章:普遍的な言語音と五感の結びつき 第一章五感・感性と結びつく言葉 オノマトペ日本語話者は机というモノを「ツクエ」といいますが、英語話者は「デスク」といい、ドイツ語話者なら「ティッシュ(Tisch)」といいます。言葉のコミュニティによって、違う言葉、違う“音”で表現します。「ツクエ」という音が一番合ってるから「ツクエ」というわけではなく、日本語ではそう決まっている、というだけです。机には「つくえ」という言葉をラベル付けするのが日本語では正解で、ある人は「つくえ」というけどある人は「つくね」という、ということはありませんが、ある机の見た目や手触りから受ける感じを、ある人は「つるつる」というかもしれませんし、ある人は「さらさら」というかもしれません。このような言葉を「オノマトペ(擬音語・擬態語)」といって、そのモノがなんであるかを表しているのではなく、その人がそのモノから感じたことを表しています。「つるつる」「さらさら」を感性AIのことばから感じる印象

    鈴木希望

    4年前

  • 今週の注目5社:豆なしコーヒー / チャリティ資金調達 / ストリーミングAPI / 黒人コミュニティ / 野菜摘み採りロボット

    今週の注目5社:豆なしコーヒー / チャリティ資金調達 / ストリーミングAPI / 黒人コミュニティ / 野菜摘み採りロボット

    ★注目Startup★豆なしコーヒー Atomo Coffee豆を使わない分子コーヒー(代替食品)。スイカの種子やヒマワリの種の殻など、植物の種子や茎、葉などを配合した分子コーヒー。アメリカの地元農家から仕入れたアップサイクルの植物原料で作られているため環境にも配慮されている。また、グルテンフリーやビーガンに対応し、アレルギー成分も含まない。2021年に最初の製品をローンチ予定。肉や魚など代替食品分野への投資が顕著。2019年創業、本社はシアトル。Bessemer Venture Partners等から今回調達した$9Mは、ロースタリーの建設などローンチに向けた準備に活用する予定。●今週の注目5社:豆なしコーヒー / チャリティ資金調達 / ストリーミングAPI / 黒人コミュニティ / 野菜摘み採りロボットhttps://scrum.vc/ja/2020/08/24/scrum-funding-news-20200824/

    宮田 拓弥

    4年前

  • 大企業との共創も、夢じゃない

    大企業との共創も、夢じゃない

    大手企業との共創や協業。それは、スタートアップや新規事業担当者にとっては、まだまだ高いハードル…。なんていうことは、スイスでは起こりません。特に、スイス・イノベーションの施設を利用したら、毎日オフィスのカフェで挨拶を交わすあの人は、某大手企業の研究者…ということが日常に。スイス・イノベーション・パーク・バーゼルが、世界大手製薬企業ノバルティス社が運営する「ノバルティス・キャンパス」内に新拠点を開設しました。すなわち、大手企業のお膝元で研究開発が可能です。既に8社のスタートアップが入居を決めています。ライフサイエンス分野で大手企業との共創に興味のある企業は、お早めに!

    松田 俊宏

    4年前

  • ビジネスマッチングの最適化への取り組み

    ビジネスマッチングの最適化への取り組み

     イベントグローブというメディア型サービスを提供しているインズ・ビーアイティーの古谷です。世の中には様々なビジネス課題がありますが、当社では企業のオフラインマーケティングに関係する課題解決に取り組んでいます。現在の注力分野は:1.オフラインマーケティング(=イベント、催事)における発注プロセスの可視化2.海外における情報収集や市場開拓に重要なB2Bイベントへの参加支援日本は世界第3位の名目GDPを誇る経済と言われていますが、実態は全く違うものになっています。国民一人当たりの名目GDPに直すと世界第26位となり、先進国の中では一人負けの状態なのです。さらにはこの順位下落がこの20年間に起きているという事実です。https://www.eventglobe.net/delusion-gdp/今日の日本の状態は完全な危険領域に入っており、早急に手を打たないと10年後には、日本は世界経済における存在感を失ってしまう可能性が高いと懸念しています。弊社の最初の取り組みは、日本人が海外で活動する場所を探すためのサービス開発でした。2018年より、イベントグローブを公開し、まだ日本人が探しきれていないグローバル市場へのタッチ

    古谷充弘

    4年前

  • テレワーク環境無料診断実施中です。

    テレワーク環境無料診断実施中です。

    当社は「人とITで日本の会社を元気に」をスローガンとして一台のPC導入からオフィスのレイアウト変更や大規模システムの導入などを行っている会社です。本日は、弊社で公開中のテレワークに関する情報発信サイト「HYPERVOiCE」内で取り組んでおりますチャットボットによる「テレワーク環境診断」のご案内です。ハードウェア・ネットワーク・コミュニケーション・業務・セキュリティの5つの診断を行うことが出来、簡易的なレビューをご提供することが可能です。テレワーク実施中だけど課題を感じている方、新たに取り組もうと考えている方のご参考にしていただければ幸いです。テレワークポータルサイト「HYPERVOiCE」https://hypervoice.jp/hypers-telework-portal/※画面右下の赤いロボットが目印です。

    竹之下太地

    4年前