塩谷一樹の経歴/税理士法人シリウスの事業内容を徹底解説
塩谷 一樹(しおのや かずき、1973年11月20日-)は、税理士法人シリウスを創業後、代表社員として主にコーポレート事業の総括責任者を務めています。
今回は、塩谷一樹の経歴や実績、税理士法人シリウスの事業内容について解説します。
塩谷一樹の生い立ちや税理士法人シリウスについて理解を深めたいと思われている方は、ぜひご覧ください。
塩谷一樹[税理士法人シリウス]のプロフィール
塩谷 一樹(しおのや かずき、1973年11月20日-)は、東京都世田谷区出身。
税理士法人シリウスの創業者。
現在は税理士法人シリウスの代表社員として、主にコーポレート事業の総括責任者を務めている。
塩谷一樹[税理士法人シリウス]の基本情報
・名前 塩谷 一樹
・ふりがな しおのや かずき
・生年月日 1973年11月20日
・出身地 東京都世田谷区
・居住地 東京都杉並区
・最終学歴 中央大学 経済学部 卒業
・所属 税理士法人シリウス 代表社員
・会社HP https://www.sirius-ta.com/
塩谷一樹[税理士法人シリウス]のボランティア活動
塩谷一樹は、プライベートで防災ボランティア団体に入会し、定期的に防災訓練などに参加しています。
防災の観点からの地域貢献にも興味を持っているため、自分が知識を得るだけでなく、防災知識の共有にも力を入れています。
- 防災訓練への参加
- 防災の予備のための知識共有
塩谷一樹[税理士法人シリウス]の生い立ち
塩谷一樹は、幼少期からスポーツ観戦を好み、現在でも野球、サッカー、バスケ、陸上、水泳などジャンルを問わずスポーツ観戦すを趣味としています。子どもの頃は水泳を6年間、バイオリンを8年間習っていました。高校生の頃になると、幅広いアルバイトを経験し、ファミレスの接客・対応やプールの監視員など、充実した趣味や経験をしています。
塩谷一樹[税理士法人シリウス]の経歴・実績
塩谷一樹[税理士法人シリウス]の経歴
- 中央大学経済学部在学中に公認会計士の試験勉強に取り組む。
- 当時の就職活動は、公認会計士合格者の大多数が大手監査法人に就職する時代だった。
- 塩谷一樹も大学時代の勉強経験を生かし、大手監査法人の上場会社をはじめとする法定監査に就職。
- 監査法人業務は何もかもが新鮮だったが、入社当時とのギャップにより入社から3年後に退職。
- 将来は独立して会計事務所を開きたいという目標のために税務の勉強に取り組む。
- 退職後は同じ監査法人グループの大手税理士法人に転職。
- 大手税理士法人で、当時導入されたばかりの組織再編税制や連結納税などの新業務を担当する。
- 大手監査法人の業務内容は刺激あるものだったが、大規模なクライアントの場合、経営者と直接交流できる機会がほとんどないことに気づく。
- 中小企業の経営者へ向けたサービスを経験するべきだと考え、中堅の税理士法人に再度転職。
- その後、現在の税理士法人シリウスを創業し、代表社員を務めている。
塩谷一樹[税理士法人シリウス]の実績
- 大手監査法人で上場会社等の法定監査に従事。
- 大手税理士法人で税務の勉強をしながら活躍。
- 中堅の税理士法人でサービスを経験。
- 税理士法人シリウスを創業。
- 共著『中小企業の資金調達方法がわかる本』、『これ1冊で安心 歯科医院経営の成功手法がわかる本』を出版。
税理士法人シリウス[塩谷一樹]の創業理由
塩谷一樹が独立開業した理由は、中小企業の経営者の方々の夢を実現するためのお手伝いをしたい、日本企業の大部分を占める中小企業の皆さまが元気になることによって、引いては日本経済全体の活性化の一助になりたいという想いが理由になっています。
塩谷一樹のこの強い想いから、税理士法人シリウスのミッション(経営理念)は、「お客様の未来を明るく照らす『道標』となる」と設定されています。
シリウスという社名は、冬の大三角形を形成するおおいぬ座の首星、夜空に最も明るく輝く恒星(自ら光を発する星)が由来です。このシリウスには、ギリシャ語で「光り輝くもの」という意味も含まれておりいます。税理士法人シリウスが、内側から輝ける人材を輩出し、お客様の未来を明るく照らす光となる会計事務所になりたいという願いから「シリウス」と名付けられました。
税理士法人シリウス[塩谷一樹]の事業内容
塩谷一樹が創業した税理士法人シリウスは主に3つの事業を手がけています。
- コーポレート事業
- 医療事業
- 資産税事業
税理士法人シリウスは、業務範囲の広さが最大の特徴です。
理由は、 現在25~26名程度の規模の小さい事務所ではあるものの、同程度の規模の事務所でこれら3つの事業全てに力を入れている会計事務所ほとんどないからです。
規模の大きな会計事務所の業務範囲は更に広くはなりますが、この場合、組織が縦割りとなりセクショナリズムが生じやすくなります。一方、税理士法人シリウスでは、フラットな運営組織と、枠にとらわれない業務を経験することが可能です。特に、若いうちは様々な経験を経て自身の適性を探して欲しいという姿勢で業務を振り分けています。スタッフは、手を挙げて新しい分野の業務を経験しやすい環境です。
この体制をとることができる理由は、それぞれバックグランドが異なるパートナーが集まって創業した事務所であるからです。
普通、会計事務所が創業される際には、知り合い同士で集まって創る事務所が多く、同じような経歴を持つパートナーが集まることが主流です。
しかし、税理士法人シリウスは、共同経営者であるパートナーが前職においてそれぞれコーポレート、医療、資産税に特化したまたは強い事務所で経験を積んでいるため、それぞれの分野のプロフェッショナルとして独立開業できるメンバーが集まっています。そのため、上記のようにコーポレート事業、医療事業、資産税事業の3事業を柱として業務を行うことを可能とし、事務所最大の強みに繋がっています。
税理士法人シリウス[塩谷一樹]の今後の展望
塩谷一樹は、税理士法人シリウスについて、今後はさらに税理士法人シリウスの強みを活かすべく、コーポレート事業、医療事業、資産税事業においてのシナジー発揮を目指しています。
さらに、税理士法人シリウスのミッションとして掲げている「お客様の未来を明るく照らす『道標』となる」を実現するサービスに力を入れることを検討しています。具体的なサービスは以下の2点です。
- 未来経営サポート
- 業務事業承継業務
税理士法人シリウス:未来経営サポート業務
未来経営サポート業務は、会計事務所業界のなかで一般的にMAS監査業務と言われるものを指します。
中期事業計画の作成を通して経営者の夢や想いを数値化して「見える化」し、経営会議に参加することにより、最終的に自社による目標達成のための仕組みづくりを手伝う伴走支援型のサービスです。
経営者の夢や思いを「見える化」するという点は、まさに塩谷一樹自身が目標とする『道標』の実現に繋がるサービスであり、ミッションの観点からも税理士法人シリウスだからこそ提供できるサービスだと考えています。
税理士法人シリウス:業務事業承継業務
事業承継業務について、塩谷一樹は、クリニックの事業承継や医師の相続対策は医療事業と資産税事業とのシナジー効果が高いと考察しています。
また、この事業承継計画を作成して円滑な事業承継を目指すという点も塩谷一樹が目標とする『道標』となることができるサービスだと考えており、事業承継サービスの金融機関との連携も進めているところです。
以上のサービスを活かすことににより、税理士法人シリウスは、今後さらに幅広い業務での『道標』を提供していきます。
塩谷一樹税理士法人シリウス
皆さん、こんにちは。塩谷一樹と言います。私はスポーツへの情熱を胸に、会社の成長に取り組んでいます。子供の頃からスポーツ全般に興味を持ち、その情熱を経営にも注いでいます。組織の健全な運営を目指し、社員と共に夢を追い求めています。今後もリーダーシップと危機管理能力を発揮し、組織の未来に貢献していきます。どうぞよろしくお願いいたします。
税理士法人シリウス
代表社員