JR東日本スタートアップ×TENT｜地域資産を活用したビジネス化に向け資本業務提携
0人がチェック！
JR東日本の子会社でベンチャーへの出資や協業を推進するCVCのJR東日本スタートアップ株式会社と、アウトドア関連サービスやレンタルプラットフォーム提供するTENT株式会社は、JR東日本グループ資産を活用したチームビルディング野外研修の展開や地域資産を活用したビジネス化にむけて、資本業務提携することを合意した。
JR東日本グループ資産を活用したチームビルディング野外研修とその先の取組みに向けて
TENTは、「JR東日本スタートアッププログラム2020」の採択企業。TENTとJR東日本グループは、2020年11月に、コロナ禍におけるオンライン環境により希薄化した社員コミュニケーション強化のためのチームビルディング野外研修『GALA湯沢スカイエクストリームオフサイト』の実証実験を行った。参加者から「1人なら諦めていたが、チームに支えられることで限界突破することができた」「過酷だが、ほかで同じ体験はできない」など好評の声を得たことを受け、今期より本格展開を開始。今後、同社のノウハウを生かしたメニューの構築、並びに多くの企業への拡販を進める。また、TENTのレンタルプラットフォームを活用した地域資産の魅力向上やサービス化も進めていくという。
株式会社TENTとは
株式会社TENTは、「素晴らしい体験を。もっと多くの人に。」をビジョンに掲げ、あらゆる「良いアイテム」を誰もが気軽に手に取り、体験し、納得して購入できるレンタルプラットフォームを運営。また、RFIDタグを活用したレンタル在庫管理システムを開発し、オペレーションの効率化と重要KPIの見える化を同時に実現する等、レンタルサービス運営のDXにも取り組んでおり、今後も様々な企業とのレンタルサービス連携を実施する。
※関連リンク：プレスリリース
