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【日本郵便×CBcloud×オプティマインド】 全国の郵便局で、AI による配達ルート自動作成などを活用した配達業務支援システムを試行導入

【日本郵便×CBcloud×オプティマインド】 全国の郵便局で、AI による配達ルート自動作成などを活用した配達業務支援システムを試行導入

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日本郵便株式会社は、CBcloud株式会社、株式会社オプティマインドと連携し、全国約 200 局の郵便局で、AI による配達ルート自動作成などを活用した配達業務支援システムを、6月より試行導入すると発表した。本試行では、新技術を活用し、ゆうパックなどの配達を担う社員の負荷軽減や業務経験の浅い人でも簡単に配達できる仕組みづくりを行う。これにより、誰もが日本郵便で活躍できる環境の実現を目指すという。

なお、CBcloud株式会社は日本郵政グループの出資先企業で、配送マッチングサービスを展開するベンチャーだ。一方、株式会社オプティマインドは、日本郵便主催のオープンイノベーションプログラム「POST LOGITECH INNOVATION PROGRAM」の第1回最優秀賞受賞企業で、ルート最適化技術に強みを持つ名古屋大学発のベンチャーである。

試行導入の内容

今回の施行導入では、CBcloudが提供する宅配事業者向けの業務効率化システム「SmaRyu Post(スマリューポスト)」と、オプティマインドが提供するルート最適化システム「Loogia(ルージア)」とを連携させる。

CBcloudの「SmaRyu Post」は、(1)車両への荷物積み込み・配達、(2)ルートの自動作成およびナビゲーション、(3)配送ステータス管理、(4)配達状況の画像撮影、電子サインまでの一連の機能を一気通貫で提供する。一方、オプティマインドの「Loogia」は、独自のアルゴリズムにより、最適な配達順序やルートを AI で自動計算し、提示するシステムだ。

「SmaRyu Post」と「Loogia」の連携は今回が初めてとなる。3社による共創で生まれた新たなシステムを、日本郵政の展開する全国約200局の郵便局に試行導入し、ゆうパックなどの配達業務に活用する。

▲SmaRyu Postの操作イメージ

▲Loogiaによる地図イメージ

<試行導入の概要>

■試行期間/2020 年 6 月~2021 年 3 月(予定)

■試行規模/全国約 200 局の郵便局の各配達エリアの一部(予定)

         ※2020 年 6 月から段階的に導入予定

■試行対象商品/ゆうパック、ゆうパケット(その他商品を含む可能性もあり)

■利用者への影響/紙の配達証への受け取りの署名・捺印に代えて、配達担当者が携行するスマートフォンに電子サインを行う。

今後も日本郵政では、新技術と物流の融合を図る取り組みを積極的に進めていくという。

なお、eiiconでは2018年2月、日本郵政のオープンイノベーションプログラム最優秀賞受賞に際し、オプティマインド代表 松下氏にインタビューを行った。インタビュー内容は以下の関連記事より。

※関連記事: 【インタビュー/オプティマインド代表・松下健】 日本郵便のオープンイノベーションプログラムで「最優秀賞」を獲得したスタートアップが描く、物流の未来とは?

※関連リンク:プレスリリース

【eiicon lab編集部】
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