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サービスロボットとは? 第一弾
ロボットは世界中で色んな局面において活躍しています。工場で活躍するロボットもあれば、商業施設で活躍するロボットもあります。 また、近年活躍しているのが、建設現場や災害現場など、インフラの整備が不十分な場所でも活躍できるロボットです。東日本大震災の時にはロボットが原子力発電所の中を無人で調査した事例も出てきています。また、家庭で使う趣味、嗜好型のロボットも近年では市場が構成されつつあります。中でもペット型のロボット市場が大きくなってきており一定の市場規模まで成長してきており一般家庭にもロボットが普及するようになってきました。このように、様々な種類があるロボットですが、大きく分けて2つのカテゴリーに大別されています。1つが産業用ロボットと呼ばれ、人の代わりに工場などで部品の組み立てなどを行う事ができるロボットです。厳密にはティーチングプレイバック方法で動作する産業用の機械ですが、近年ある程度自律的に動作する人間の腕に似た部分を持つ装置として、解釈される事が一般的ではあるが、国際標準化機構(ISO)「3軸以上の自由度を持つ、自動制御、プログラム可能なマニピュレーター」とでは規定されています。もう1つがサービスロボッ
趙徳鵬2年前
増山邦夫が現在では考えられないムーンショット目標は実現できるのか?
はじめまして。ブラック企業に屈しながらも新たな仕事を求める増山邦夫です。そんな僕が最近気になっているのが、2020年に内閣府より発表された「ムーンショット目標」です。ムーンショット目標とは、ムーンショット型研究開発制度にて設定されている『2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現』などの、9つの目標を指します。ムーンショット型研究開発制度は、日本発の破壊的イノベーションの創出を目指し、大胆な発想にもとづく挑戦的な研究開発を推進する大型研究プログラムです。公式:ムーンショット型研究開発制度 - 科学技術・イノベーション9つのムーンショット目標内閣府が提唱する9つのムーンショット目標を紹介します。身体、脳、空間、時間の制約からの解放疾患の超早期予測・予防自ら学習・行動し人と共生するAIロボット地球環境の再生2050年の食と農誤り耐性型汎用量子コンピュータ健康不安なく100歳まで気象制御による極端風水害の軽減こころの安らぎや活力を増大それぞれ、実現を可能とする技術の開発・創出を2030年までに目指し、2050年までの実現を目指しています。増山邦夫が注目している目標どのムーンショット目標
増山邦夫2年前
三輪芳弘の経営ビジョンと興和グループの事業フィールド
三輪芳弘が代表を務める興和グループの経営ビジョンは『健康×環境』です。興和グループでは、健康と環境を軸とするさまざまな事業活動を展開し、常識にとらわれない新たな価値創造に努めております。そんな興和グループが手掛ける多様な事業フィールドをご紹介します。興和紡株式会社の事業興和紡株式会社は興和グループの中核企業であり、メーカーとしての印刷事業と商社としての物資事業や冷蔵倉庫事業を担っています。印刷事業では、興和グループが販売する医薬品のパッケージや商業印刷物などの企画提案から印刷・納品までを行います。物資事業では、ロフトや東急ハンズなど、日本国内の雑貨小売専門店チェーンを主な顧客とし、生活雑貨各種を海外で製品化した後、国内にて販売を行っています。また、冷蔵倉庫事業では、各倉庫において保税蔵置場の許可を取得し、輸出入貨物の取り扱いや配送業務を請け負っております。商社事業商社事業は、大きく産業関連事業部と生活関連事業部に分かれます。産業関連事業部では、興和のネットワークを活用した積極的な海外展開を実施しており、医薬品、食品、資源素材、環境インフラ、産業用機械にいたるまで、専門的な視点から将来を見据えた商材・サービスを
三輪芳弘 興和株式会社2年前
JR東日本スタートアッププログラム2022春 DEMO DAY!
JR東日本スタートアッププログラム2022春 DEMO DAY!ミミズでメンテ革新!鉄道高架橋を自動配筋!移動×モノ×シェアで新たな列車旅!など、各賞を受賞した3社の共創プランを紹介しています。スタートアップ×JRで挑戦する明るい未来!…ご関心のある方は記事をご覧ください。ブログ記事はこちら→https://poppoya-venture.com/startup/jrsupprogram2022spring/
JR東日本スタートアップ2年前
価値をひとつプラスしよう!アップサイクルの技術開発と拡散へ/NPO法人日本エコロジーアップサイクル協会
こんにちは!AUBAカスタマーサクセスチームの栗山です!今回は、アップサイクルする技術を保持するこちらの企業をご紹介!■NPO法人日本エコロジーアップサイクル協会※AUBA利用歴2年10か月/コンタクト実績8社/共創中5社 https://auba.eiicon.net/projects/18210●事業における課題、オープンイノベーション実践の背景は?ーー本日はよろしくお願いいたします。今回お話を伺うのは、理事長の木村俊平さんです。さっそくですが、まずは事業内容を教えてください。弊社は、「価値をひとつプラスしよう!PLUS ONE ROLE」をミッションとし、アップサイクルを通してごみになるものを価値あるものに変えるための環境活動を行っている市民団体、NPO法人で鎌倉を拠点に活動しています。余った紙・プラスチック袋、コーヒー豆の袋、そして革などを捨ててゴミにするのではなく、名刺入れや財布、スマホカバーなどにアップサイクルすることで、ゴミを減らすための活動をしております。SDGsの中でも実践しているのは、主に目標13「気候変動に具体的な対策を」ですが、目標14の「海の豊かさを守ろう」や、目標15の「陸の豊かさ
栗山 彩香2年前
新発売 AI案内・受付ロボットをロボットバンクから発売開始
AIを活用した移動する案内ロボットをロボットバンクが発売開始いたします。案内ロボットは小学生くらいの大きさのかわいらしいサイズではありますが、1台で人の音声を聞き分け必要な場所へと案内してくれます。また、防犯対策として店内をパトロールする機能もついていますので、スーパーなどでの万引き被害防止にも活躍を見込む事が可能です。また、ロボットがダンスを自ら行ったり、追加機能を自由に付ける事が可能であるため幅広く活用して頂く事が可能です。販売想定価格は220万円前後を想定している社会がより進歩するために、人々がより幸せになりために、をモットーに活動するロボットバンク株式会社(本社:東京都中央区、代表:趙 徳鵬)は、2022年12月6日(水)より、オフィスやビル、ショッピングセンター、病院などの受付業務を自動化する事ができるAI搭載受付・案内ロボット「RAKU-Robot mini🄬」の発売を開始する。RAKU-RobotMini:https://www.robotbank.jp/category/category4/ 事務所への来客の受付業務や、スーパーなどの売り場案内では、社員の方が誘導されているが、RAKU-Rob
趙徳鵬2年前
【無料ご招待】25分でわかるAWS導入のメリット
いつもお世話になっております。ACCESSの前田です。今回は「AWSを活用したIoT/DX開発事例」の無料ミニセミナーを開催致します。弊社が携わった開発事例を通じて、AWSの特徴をより理解しやすい形式となっています。▼無料お申し込みはコチラ▼https://go.access-company.com/l/944003/2022-11-21/8td8jq※視聴数に限りがありますのでお早めのお申し込みをオススメします最近よく目にする「AWS」ですが、何ができるのか?どんなメリットがあるのか?AWSの活用方法を知り得る機会も少ないかと存じます。25分と短時間ですので、業務の合間にも受講が可能です。お昼・夕方それぞれの時間帯で開催しますので、少しでもご興味をお持ちいただけましたら、いずれかの日時で是非ご参加ください!―――――無料ミニセミナー情報 お申し込みはコチラ―――――――――イベント名: 「AWSを活用したIoT/DX開発事例」参加費 : 無料日時 : ① 12/1(木) 17:00-17:30 ② 12/6(火) 11:00-11:30申込締切 : 好評につき11月30日(水)24時まで開催方法 : オンラ
前田あかり2年前
微細藻類で新しい食や医療の可能性を開く - スイス・バーゼルでの横河電機の挑戦
スイス・イノベーション・パークが位置するバーゼルは、ロシュ社やノバルティス社をはじめとする製薬大手が本拠地を構えていることから、欧州におけるライフサイエンスの中心地となっています。スイスは、オープンイノベーションに対するマインドセットが浸透しているおかげで、新しい研究内容を理解する上での情報が豊富で、技術をウオッチするのに非常に有利な場所といえます-YISマネージングディレクター 澤井恒治氏 -電気計器の研究所として設立された横河電機株式会社は、1996 年にバイオテクノロジー分野に参入し、2020年6月にスイス・イノベーション・パーク・バーゼルに、Yokogawa Innovation Switzerland GmbHを設立しました。YISが展開するスイス・ストーリーを是非ご一読ください。バイオテクノロジーの集積地としてのスイス - 微細藻類で新しい食や医療の可能性を開く
松田 俊宏2年前