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  • 脱炭素、30年目標

    脱炭素、30年目標

    以前( 京都議定書 )は、「 CO2マイナス何パーセント 」と言っておりました。 EU( ヨーロッパ連合 )が自国の製造業を守るため、関税( GATT/WTO )に変わる新しい障壁として生み出された炭素税がベース。 主目的は、アジア( 主に中国向け )です。  第1位:中国( 28.2% )( GDP2位 )第2位:新大陸アメリカ( 14.5% )( GDP1位 )第3位:インド( 6.6% )( GDP5位 )第4位:ロシア( 4.7% )第5位:日本( 3.4% )( GDP3位 )第6位:ドイツ( 2.2% )(GDP4位 )第7位:韓国( 1.8% )第8位:カナダ( 1.7% )( GDP10位 )第9位:インドネシア( 1.5% )第10位:メキシコ( 1.4% )  仮に「 GDP 」が国力を示す一つのスケールとすると経済力( GDP )3位に日本は、温室効果ガス排出量では5位であること。 これは、ガス排出量4位のドイツ( GDP4位 )とガス排出量13位のイギリス( GDP7位 )とを足すと同じくらい… ( GDP6位 )フランスがガス排出量では15位( 0.9% )でいられる理由はご存知の通

    倉持幸司

    3年前

  • 駅ビル出店!唯一の生き残り企業がやったこと。

    駅ビル出店!唯一の生き残り企業がやったこと。

    以前、記事で秋葉原の駅ビルで店をOPENしたことを記載しました。同時期にスタートしたテナントはうちを含め、4店舗。雑貨やアパレルなど、いろんな業態でしたが、その1年後の今、生き残ったのはうちの占い館のみ。退店後に出店した店舗もすべて撤退の憂き目に遭い、コロナ禍での出店の厳しさがここからも物語っています。多くのテナントさんは、もうそれなりのブランドに成長していて、ファンがいる状態でスタートしている。けれども、うちの占い館はまさにゼロスタートからの展開です。そんな過酷な条件下において、なぜ生き残ったのか?マリーシェルが残った8つのポイントを紹介します。1.無駄な人件費をかけない。通常、テナントで働くスタッフは社員や契約社員、バイトなど、小型店舗でも1店舗で5人から10人くらいで回しているのではないでしょうか。弊社も同様に必要人員は10名くらいです。占い師とは別にスタッフを用意すると、その分ランニングコストがかかりますが、占い師がスタッフを兼務する形なら、その分のコストは抑えられ、無駄なコストの削減につながります。2.人間性に問題のある人は採用しない。占いサービス全般でいえることは、応募即採用。しかし、マリーシェル

    鯉沼寿慈

    4年前

  • バーチャル会場を満喫!

    JOIF21バーチャル会場を満喫!

    2月26日(金) Japan Open Innovation FES 2020→21に、スイス・イノベーションもブース出展をいたしました。ログインすると自分のアイコンが現れて、バーチャル会場を縦横無尽に歩き回れる面白さ。他の方のアイコンに近づけば会話が始まり、プレゼン資料や動画共有も簡単。思った以上の手軽さで情報交換や交流が可能な会場設定に、あっという間に時間が流れた1日でした。「スイスへの展開を検討したくて!」という方から、「スイス?が、なんだか目新しくて…」という方まで、様々な方々にブースへお立ち寄りいただきました。今回のJOIFes2021参加をきっかけに、「スイス」もオープンイノベーションの共創相手として候補に入れていただく機会がつくれていれば嬉しいです。スイスでは、ブロックチェーン、AI、先進製造、デジタルヘルス、ロボットなどの分野で盛んにオープンイノベーションが行われています。ぜひ、日本企業の皆様もスイスで欧州向け製品・サービスの開発に取り組みませんか。

    松田 俊宏

    4年前

  • 本気でイノベーションしようとしてますか?

    本気でイノベーションしようとしてますか?

    私はかなりイライラしています。正直なところ、当社のPRを見て、イノベーションを感じられない人は、退場して頂きたいと思っています。aubaはオープンイノベーションの場ですからね。新作商品を探している企業や、セールしたいと考えている企業を顧客にしようと考えているハイエナ的な企業が多すぎますね。正直なところ、aubaはただの企業マッチングサイトと化しています。そこに問題提起して変えていかなくてはいけないのですが、気づいている方はどれほどいらっしゃるでしょう?本来ならば、イノベーションに繋がるアイディアを考えた企業に対して、こぞって共同開発をお願いに来るのが筋というものです。ところが、何故イノベーションに繋がるアイディアを考えた私が、企業探しをしないといけないのか。答えは一つ「イノベーションを理解していると言える人がいない」からです。こんな低レベルな事をやっているから日本は世界に取り残されるのです。イノベーションを理解し、本気でイノベーションがしたいと考えている企業は、早く私を見つけ出してください。私はそれほど長生きはできません。せいぜい20年。その間に見つけてください。日本だけでなく人類の救世主になれますから。

    小野修平

    4年前

  • グローバルトレンドを知るオンライン・セミナー ~DX実現のために経営層が押さえるべき知識・トレンドを知る〜

    グローバルトレンドを知るオンライン・セミナー ~DX実現のために経営層が押さえるべき知識・トレンドを知る〜

    グローバルにビジネスを展開するために、「データとデジタルテクノロジーの活用により、新たな価値を創造し、暮らしやビジネスをより良く変えていくこと=デジタルトランスフォーメーション(DX)」の必要性が、企業規模や業種にかかわらず高まっています。この、DXを成功させるためには、ボトムアップではなく、DXの重要性を理解したトップダウンの変革が不可欠であり、DXを進めるための人材育成が急務であると言われています。そこで、企業等の経営層を主な対象とし、DXの最新事例を学び、IT人材の必要性を理解いただくためのセミナーとワークショップを開催します。会 期 :令和3年3月 10 日(水)~3 月 12 日(金) 会 場: オンライン開催 (Zoom ウェビナー) 主 催: 横浜市(経済局、横浜市米州事務所) 共 催 :ジェトロ横浜 使用言語: 英語及び日本語(日英同時・逐次通訳有り) スケジュール :3 月 10 日(水) セミナー 北米におけるデジタルトランスフォーメーション の最新トレンド         パネルディスカッション 企業におけるDXの成果と課題 3 月 11 日(木) セミナー 経営層のためのデータサイエン

    横浜市経済局

    4年前

  • 無人駅から始まる小さな旅「沿線まるごとホテル」

    無人駅から始まる小さな旅「沿線まるごとホテル」

    「沿線まるごとホテル」、はじまりました。無人駅でチェックイン、空き家がホテルの客室に、地域住民がキャストに。無人駅から始まる小さな旅。本日(2/17)スタートしました。JR青梅線と奥多摩・小菅、源流への旅。皆さんのお越しを心よりお待ち申し上げます。ひと足先の体験談などをブログにまとめました。お手すきのときにご覧ください。ブログはこちら。

    JR東日本スタートアップ

    4年前

  • NHKで報道されました!

    NHKで報道されました!

    1月26日に私たちの「なかよしマスクプロジェクト」がNHKの首都圏ニュースで報道されました!今回のプロジェクトでは伝統工芸を扱う企業やアパレル産業の会社と多くのコラボを実現。地方紙や業界紙「繊維ニュース」などでも掲載されるなど、参加された企業の素晴らしさを日本、世界へ発信することができました。http://www.nakayoshigakuen.net/npo/project/nakayoshimask.htmlご興味ある方は当団体までお問い合わせください。

    中村雄一

    4年前

  • コロナ禍での海外活動

    コロナ禍での海外活動

    世界中で猛威を奮う新型コロナウイルス。私たちも2020年4月以降海外での活動の休止を余儀なくされていました。しかし、私たちが活動するルワンダやコンゴというアフリカの国ではジェノサイド(大虐殺)やエボラの時、「世界は私たちを見捨てた。」という声を聞きます。本当に深刻な状況になれば、国連でもどうにもできない状況が待っています。であれば、まだ今ならできることがある。そう判断し、日本国内で200名を超える方が作ったり、集めてくれた布マスク3000枚をコンゴ民主共和国へ運び、「ウイルスの授業」と共に現地で一人一人に手渡しました。コロナ禍で影響を受けた伝統工芸産業やアパレル会社のマスクでCSR活動を行うなど、アイデアによって世界も日本も盛り上げる活動を行っています。ご興味ある方は是非なかよし学園プロジェクトまでお問い合わせください。

    中村雄一

    4年前

  • アプリ事業者必見!慢性的なデマンド(案件数)不足を解消する方法とは?

    アプリ事業者必見!慢性的なデマンド(案件数)不足を解消する方法とは?

    アプリストアはユーザーの反応、フィードバックがもらえるため多くのアプリ事業者・担当者が見ているかと思います。そんな中多くのポイント系・マンガアプリのレビューに共通で見られる内容があります。 「最近ポイントがもらえる動画広告の頻度が減った。」「同じような案件ばかりが並んでいる」「面倒なことさせるのに、大したポイントがもらえない」 広告やポイント(リワード)に関するレビューが多く見られます。 「こっちだって好きで頻度減らしたりしてるわけじゃないんだけど…本当はもっともっと…ポイントあげたいんだよ。だけど…だけど…(デマンドが足りない!)」という担当者のボヤキが聞こえてきます。ぜこういうことが起きるのか。それは、出せる広告の数が足りないからです。ただ、リワードを頻繁に付与できるだけの十分な広告在庫を持つのは簡単なことではありません。 そんなアプリ担当者の方におすすめしたいのが、クリック型リワード広告のBuzzAdです。BuzzAd誕生のきっかけどんなアプリ事業者もアンチレビューへの不安を常に抱えています。弊社も開業当初から現在に至るまでお小遣いB2Cアプリを運営する中で、同じ悩みを抱えてきました。ただリワードを付与

    諸 俊赫

    4年前