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友達と遊べる通話アプリを運営する「パラレル」が12億円の資金調達を完了

友達と遊べる通話アプリを運営する「パラレル」が12億円の資金調達を完了

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友達と遊べる通話アプリ「パラレル」を運営するパラレル株式会社は、ジャフコグループ、KDDI Open Innovation Fund、ANRI、W ventures、三菱UFJキャピタルを引受先とする第三者割当増資により、シリーズBラウンドで総額12億円を新たに調達したことを発表した。

▲上写真:上段左より、ANRI、W ventures、ジャフコ グループ、三菱UFJキャピタル、KDDI各投資担当者、下段左よりパラレル社代表取締役 青木穣氏、歳原大輝氏

同時に、「パラレル」を日本中ひいては世界中の人と人とのコミュニケーションをさらに楽しませる場とすることに注力していくため、コーポレートブランドを刷新した。これにより、2021年6月11日付で会社名を「React株式会社」から「パラレル株式会社」へ、同時にコーポレートロゴも変更、「パラレル」のサービスデザインもリニューアルした。

今回の調達資金を活用し、「パラレル」を世界的なコミュニケーションアプリとするための、主に開発体制やマーケティング強化、ならびに海外でも順調に成長し続ける「パラレル」のグローバル展開強化を行っていくという。

友達と遊べる通話アプリ「パラレル」とは

パラレルとは仲の良い友達とオンライン上にたまり場を作り、コンテンツや時間を共有しながら遊べる通話アプリ。友達同士が現実世界で会って遊ぶのと同様、もしくはそれ以上の体験をオンライン上に創りあげることをミッションとし、場所を問わず、共通のコンテンツを楽しめる次世代コミュニケーションアプリを目指している。パラレルを立ち上げると、放課後の教室のような“たまり場”がオンライン上に現れ、そこに入室することで、友達や家族、恋人など身近な人たちと、様々なオンラインゲームを楽しむことや、画面共有しながらエンタメコンテンツを同時視聴・体験することができる。

サービス実績

コロナ禍で、友人や家族、恋人と会いにくい日々が続く中、「パラレル」を使ったオンラインコミュニケーションが増加し、サービス開始から約1年半で累計登録者数が100万人を突破、月間総通話時間は4億分にのぼるなど、大きくサービスが成長した。

※月の利用者・月の通話回数の伸びは、2020年1月~12月での比較数値。また、月の総通話時間・1日の通話時間平均は2021年5月現在の数値。

今後の展望

現在「パラレル」には様々な利用者がいるが、特にZ世代がオンラインゲームを通じて仲間とコミュニケーションを楽しむ際に使用するアプリとして支持されている。今後はオンラインゲームをする機会にとどまらず、映画やライブ、音楽鑑賞、ショッピングなど、日常的なシーンで、友人や家族、恋人などと一緒に時間を共有しながらコンテンツを楽しめる、たまり場空間を作っていくという。今後はさらに多くの人々が「パラレル」を使用できるような新機能の開発はもちろん、エンタメ企業との戦略的アライアンス連携などにも注力していく。また、徐々にシェアが広がりつつある海外への展開も本腰を入れて強化していくという。

各社コメント

■ジャフコグループ株式会社 パートナー 北澤知丈氏

パラレルが創り出す「たまり場」は、単なる情報発信の場ではなく、本当の意味での人との交流を実現するプラットフォームになると感じています。既に多くのユーザーから支持されているサービスとなっていますが、青木さん、歳原さんを筆頭に非常に優秀なメンバーが集まっており、更なる大きなビジョンを実現していくと確信し、今回出資させて頂きました。日本、更にはグローバルで代表されるサービスとなる事を期待しております。

■KDDI株式会社 事業創造本部ビジネスインキュベーション推進部部長 中馬和彦氏

デジタルネイティブ層に絶大な支持を集める「パラレル」は、コンテンツ体験の新しい楽しみ方を切り拓く次世代のSNSになると期待いたしております。KDDIは、グループのあらゆるアセットを活用し「パラレル」のさらなる魅力化に貢献するとともに、パラレル社の事業成長を全力でサポートし、新しい体験価値を共創します。

■ANRI 代表パートナー 佐俣アンリ氏

「たくさんの人に使われ続ける」それだけを目指したチームが高い集中力で挑戦するSaaS全盛期な日本ですが、パラレルで一直線に世界を目指します。行くんだ、ジョー、歳原!

■W ventures  代表パートナー 東明宏氏

前回に引き続き、迷わず追加投資させていただきました。世界中で新しいコミュニケーションサービスが同時多発的に生まれてくるタイミングで、パラレルチームと一緒に戦えることを大変嬉しく思っています。引き続きでっかい未来を目指して邁進していただけたらと思っています。W venturesとしても全力で応援していきます。

■三菱UFJキャピタル株式会社 投資第二部部長 田口順一氏

友達と集まり、コンテンツを通話しながら一緒に楽しむSNSとして急成長中のパラレル社に、今回追加出資させて頂きました。現在のユーザーは若い世代が中心ですが、世の中で広く使われるポテンシャルがあると感じています。若い経営陣が世の中に面白いサービスを提供していく活躍をこれからも期待しています!

■パラレル株式会社 代表取締役 青木穣氏・歳原大輝氏

私たちは、世界中で使われるコンシューマー向けサービスをつくりたい、という軸のもとユーザーさんの声を直向きに聞きながらサービス開発に取り組んできました。その中でも「“バーチャル"を“リアル"と“コネクト"する」というコンセプトを大切にし、Real×Connectの造語でReact株式会社という名前で会社を立ち上げました。

いくつものサービスをつくり、その途中では失敗もしてきましたが、今後は「パラレル」1本で日本、ひいては世界中のコミュニケーションの熱量を上げていくという決意表明を込めて、この度の資金調達と合わせて社名変更に至りました。今回の資金調達や社名変更、デザインリニューアルを通して、より多くの方々にオフラインで遊ぶのと同等、もしくはそれ以上の体験をオンラインでできるように「パラレル」の開発を進めてまいります。

※関連リンク:プレスリリース

TOMORUBA編集部

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