No.69/100【第3,683号】小島の企画“生”ノート*儲ける脳トレ*
ようやく9月26日発売決定!小島章裕著「大丈夫、策はある」(ごま書房新社)https://amzn.to/33FKBM2小島の企画“生”ノート*儲ける脳トレ*〜大丈夫、策はある!〜発行:2020_09_17No.69/100【第3,683号】《 宅ランチは通販で 〜 オフィス街の飲食店が危機!? 〜》名古屋のオフィス街に会社がある。名古屋のオフィス街は比較的客が戻ってきており、ランチ時になると飲食店に行列ができている。一方、東京は少し違いようだ。オフィス街ほど客が戻ってきておらず、前年比50%を切っている飲食店も多い。また、少ない来店客をじっと待つのではなく、弁当のデリバリーやパッケージ商品を作って通販でも頑張っている店舗も増えているが、リアルの店舗と違って通販の販促はなかなか難しい。店頭で宣伝するだけでは先細りになり、賞味期限がある食品はロスが増えてしまう。そこで、こんな仕組みを考えてみた。オフィス街の企業はぜひ利用してはどうだろう? きっと社員の評判は良いと思う。▼《 宅ランチは通販で 〜 オフィス街の飲食店が危機!? 〜》パッケージ商品を作った飲食店の通販事業を支えるため、近くの企業がリモートワーク中の
4年前
No.68/100【第3,682号】 《 チョコっとバック10円 〜 タダが有料になったと思うから腹が立つ!? 〜》
小島の企画“生”ノート*儲ける脳トレ*〜策は必ずある!〜発行:2020_07_27No.68/100【第3,682号】《 チョコっとバック10円 〜 タダが有料になったと思うから腹が立つ!? 〜》「レジ袋有料化」についてのネット記事へ、店員を名乗る人の書き込みに注目した。「エコバッグの容量に限界があるせいか、消費者が以前より買う量が減り、売上が減った」書き込んだ人の感覚なので正確かどうかはわかりませんが、いち消費者として納得感はある。私のエコバックは折り畳んだ小さいレジ袋のため、なおさら入らず、無駄な物を買わなくなった。また、エコバックを忘れた時、手で持って帰ることを考えると、両手に余る点数は買わない。レジ袋が有料化になったとは言っても、たかが数円ですから買えばいいのに買わないよね〜。消費者心理として、タダだったのにお金を払うことに抵抗があるんでしょうか?そこで、自称“小市民”の企画マンとして、こんなセコい売り方をしたら「レジ袋有料化」への抵抗感が和らぐかも。▼《 チョコっとバック10円 〜 タダが有料になったと思うから腹が立つ!? 〜》レジ横に10円チョコを置いておく。このチョコこそ、『チョコっとバック10
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No.67/100【第3,681号】《 アプリ『NOレジ袋』 〜 レジ袋を断ると被災地支援になる? 〜》
小島の企画“生”ノート*儲かる脳トレ*〜大丈夫、策は必ずある!〜発行:2020_07_16No.67/100【第3,681号】《 アプリ『NOレジ袋』 〜 レジ袋を断ると被災地支援になる? 〜》店員「レジ袋はどうされますか?」私「あっ、そうか・・・、要りません」まだ慣れていない、レジ袋の有料化。カバンを持っていたり、手に持って帰るのに不便でなければレジ袋は断ります。賛否両論ありますが、個人的には、必要な時に購入する仕組みは良いことだと思います。さて、レジ袋について店員と客が会話すること自体、感染症拡大のリスクが高まるという意見を聞きました。毎日何十人と対応している店員の立場で考えるとリスクも高まるし、客とのトラブルも増えるでしょう。そこで、こんなアプリを考えてみました。レジ袋を断ると被災地の災害ゴミの処理が支援ができるかも?▼アプリ『NOレジ袋』<アプリの使い方>(1)コンビニで商品の会計をする時、アプリを起動したスマホの画面を見せる。画面には[NOレジ袋]と表示。(2)店員はスマホの画面を見たら、レジ袋の有無について聞きません。(3)画面上の[NOレジ袋]の下にはバーコードが付いていて、店員はリーダーでバー
4年前
No.66/100【第3,680号】 《 ウッドマルチルーム 〜 乾燥室? 勉強部屋? シェルター? 〜
小島の企画“生”ノート*儲かる脳トレ*〜大丈夫、策は必ずある!〜発行:2020_07_13No.66/100【第3,680号】《 ウッドマルチルーム 〜 乾燥室? 勉強部屋? シェルター? 〜》<セールスポイント>我が家なら受験生の長男が集中できる勉強部屋に使いたい。長男が学校へ行っている日中は、私のリモートワーク用に使わせていただく。ネット会議の時も便利そうだ。<関連業種>家具、木材、住宅、家電、「おうち時間」が増えたので、ネット上に保存していた新聞記事の整理をしていたら面白い記事を発見。「時短家事」という日経2020.06.16の記事。ーーーーーー洗濯の時短家電といえば、まっさきに思い浮かぶのが「乾燥機能付き洗濯機」では。今では店頭に並ぶ洗濯機の多くに乾燥機能がついており、ボタンひとつで洗濯から乾燥まで完了するコースが設定されている。でも実際に所有している人の多くは、乾燥までのおまかせコースはあまり使っていないのだという。衣類乾燥による縮みや傷みが気になることのほかに、光熱費への懸念もあるようだ。日に2度3度と洗濯機を回す家庭では、乾燥までのコースは時間がかかりすぎるので、普段は洗濯機能しか使わないという
4年前