Futonto×KDDI | スリープテックを活用した睡眠の新サービスを提供
オーダーメイド枕の店「まくらぼ」を運営するFutonto株式会社(以下、まくらぼ)は、KDDI株式会社と提携し、2020年4月1日(水)より、まくらぼ店舗にてスリープテックを活用した睡眠の新サービス「まくらぼ × with HOME」を提供する。
同サービスは、KDDIが展開するコラボレーション型ホームIoTサービス「with HOME」(以下、with HOME)と「まくらぼ」が、睡眠の質向上を目的として展開する。まくらぼで販売をスタートする高精度睡眠計測デバイス「睡眠モニター 01」により睡眠状況を測定。また、KDDIと株式会社ニューロスペースが共同開発した睡眠アプリ「Real Sleep」を活用することで、睡眠状態の可視化や分析結果から得られる一人ひとりに適したアドバイスなどにより、健康・生活の質向上に資する睡眠サービスを提供するという。
▲「まくらぼ × with HOME」
睡眠アプリ「Real Sleep」からは、日々の睡眠評価(起床規則性、中途覚醒、深い睡眠、寝つき、睡眠時間の5指標で評価)や眠りの状態(レム睡眠等)、日時・週次単位の睡眠履歴を確認することができる。さらに、計測した睡眠データを元にしたオリジナルの『睡眠改善アドバイス』をアプリ内で受け取り可能。
同サービスは「with HOME」への加入と、睡眠アプリ「Real Sleep」のダウンロードをすることで利用がスタートできる。まくらぼの店舗にて「睡眠モニター 01」をご購入後、サービス利用開始のため専用フォームより申込む必要がある。
▲睡眠アプリ「Real Sleep」
まくらぼはこれからも「世界を朝から元気にする」ために、健康に欠かせない”睡眠”の質を高めたいという思いから、寝具の販売だけでなく正しい睡眠法の発信・普及のサービス展開に努めていくという。
※関連リンク:プレスリリース
(eiicon編集部)